東京薬科大学のリリース一覧

東京薬科大学の吉川大和准教授らがラミニンβ2鎖の変異による腎障害メカニズムについて解明 -- 遺伝的要因による蛋白尿の治療法開発に期待

東京薬科大学・薬学部・病態生化学教室の吉川大和 准教授らのグループは、東京大学・大学院医学系研究科・小児医学講座 張田豊 准教授および山形大学・医学部・小児科 橋本多恵子 助教との共同研究により、糸球体基底膜の構成分子であるラミニンβ2鎖の異常による腎障害のメカニズムを明らかにしました。 ...

東京薬科大学 新型コロナウイルス感染症対策もバッチリ!「マイボトルで環境配慮」 学生主体でデザインコンテスト開催

【ポイント】 ◆脱プラスチックを目的にキャンパス内にマイボトル用給水機を設置。 ◆直飲みの冷水器を撤去し、マイボトル用給水器を設置することで感染症も同時対策。 ◆学生主体のデザインコンテストを実施。新入生に記念品としてプレゼント。 学校法人東京薬科大学(所在地:東京都八王子市、以下...

東京薬科大学が工学院大学附属中学校・高等学校と高大接続教育に向け『高大連携協定』を締結 -- 医療、環境、工学分野での優秀な人材育成へ

東京薬科大学(学長:平塚 明)と工学院大学附属中学校・高等学校(校長:平方 邦行)は、高大接続教育の観点から、連携強化を図ることを目的に2月16日(火)に高大連携協定を締結しました。  このたびの連携協定は、工学院大学附属中学校・高等学校が掲げる「変容するグローバル社会で活躍できる...

東京薬科大学 生命科学部に"3つの新プログラム"が誕生。Society5.0の社会を牽引する人材に必要な次世代スキルを育成します|アントレプレナー養成/グローバルキャリア/データサイエンス

東京薬科大学 生命科学部では、Society5.0の社会を牽引する人材に必要な次世代スキルを3つ定め、学科横断的に履修できる3つのプログラムを新たに設置しました。各々が所属する学科(専攻)の特徴を活かし、生命科学や社会のさまざまな分野でクリエイティブに活躍する人材を育成します。 ■アントレ...

飛躍の150年への新たな挑戦 ~ 東京薬科大学 創立140周年 ~

学校法人東京薬科大学(所在地:東京都八王子市、以下「東京薬科大学」)は、本年11月6日をもって、創立140周年を迎えました。予定されていた式典は、新型コロナウィルス感染症による学内影響や社会情勢を考慮し、中止といたしました。しかしながら、これから10年後の創立150周年にあたる2030年に...

地域に貢献!新型コロナウイルス感染症対策で東京薬科大学PCR検査センターの設立

東京薬科大学(所在地:東京都八王子市、以下「本学」)は、この度「東京薬科大学PCR検査センター」を設立し、本学と包括連携協定を締結する八王子市より、新型コロナウイルス感染症におけるPCR検査及びその関連業務を一部受託することとなりました。 【経緯】 本学は、2020年8月1日付に...

東京薬科大学の学生が「パンデミックを阻止する大学生らの活躍」をテーマに英語小説を執筆、出版 -- 「英語小説執筆キャンプ」をオンラインで開催

東京薬科大学(東京都八王子市)は8月24日から28日まで5日間にわたり「英語小説執筆キャンプ」をオンラインで開催した。英国の大学教員らからなる教育団体「White Water Writers」が指導にあたり、1年から3年までの7名の学生が参加。Zoomを使ったオンライン会議を通じて「パンデ...

将来の地域医療を支える人材の育成を目指し、武田薬品と教育・研究に関する協定を締結

地域医療への包括的な視野を持つ人材の育成を通して、将来の医療に貢献。 地域医療の現状を踏まえ、課題解決にともに取り組む。 学校法人東京薬科大学(所在地:東京都八王子市、以下「東京薬科大学」)は、このたび武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)と、「地域医療のイノ...

東京薬科大学の安達禎之准教授らがスギ花粉症の発症に関わる花粉内アジュバントと受容体について解明 -- スギ花粉症の新たな治療法の開発に期待

東京薬科大学薬学部免疫学教室の安達禎之准教授と菅野峻史助教、東京慈恵会医科大学自然科学教室生物学研究室の平塚理恵准教授らの共同研究グループは、スギ花粉粒に含まれる(1,3)-β-グルカンが免疫細胞の一種「樹状細胞」を活性化し、スギ花粉のアレルゲンに対する抗体産生などの免疫反応を促進すること...

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