横浜市立大学のリリース一覧

中枢神経原発悪性リンパ腫PCNSLの原因と進行のメカニズムおよび治療標的分子の解明

 横浜市立大学学術院医学群 脳神経外科学 立石健祐助教、三宅勇平助教、山本哲哉教授、国立がん研究センター 細胞情報学分野 河津正人ユニット長、間野博行分野長、脳腫瘍連携研究分野 市村幸一分野長らの研究グループは、独自に樹立したヒト由来脳腫瘍マウスモデル(PDXモデル)を通じて、中枢神経原発悪性...

産公学でイノベーションを生み出すまちづくりプロジェクト 「横浜をつなげる30人」がスタート! ~第1回セッションを開催します~

 横浜市立大学国際商学部の芦澤美智子准教授※1と吉永崇史准教授※2は、産公学連携で新たなイノベーションを生み出すことを目指し、「横浜をつなげる30人」を立ち上げました。  「横浜をつなげる30人」は、横浜に関係する様々なセクター(大企業・地元中小企業・ベンチャー企業・NPO・大学・市民・行政...

アイディア・チャレンジ2020の募集を再開します !

 横浜市立大学データサイエンス学部は、参加型コンテスト「WiDS※1 Tokyo @ Yokohama City University アイディア・チャレンジ※2 2020」 (以下「アイディア・チャレンジ2020」という)の募集を再開します。  「アイディア・チャレンジ2020」は、201...

生殖過程の核融合の鍵となる、進化的に保存された核膜タンパク質を同定

 新潟大学理学部の西川周一教授、大学院生の矢部あやか、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)・東京大学大学院理学系研究科の東山哲也教授、横浜市立大学木原生物学研究所の丸山大輔助教らの研究グループは、モデル植物のシロイヌナズナを用いた研究で、陸上植物の生殖過程に必須の...

横浜市立大学 BioJapan2020「横浜・川崎パビリオン」出展のお知らせ

横浜市立大学は、2020年10月14日(水)から16日(金)までパシフィコ横浜で開催されるBioJapan2020「横浜・川崎パビリオン」へ出展いたします。 BioJapanは、国内外よりバイオ関連企業、研究機関・大学が一堂に会し、共同研究や事業提携先の探索を行うアジア最大級のパートナリン...

身近な医療の質と高齢者の予防接種率の関連が明らかに

 横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻の金子 惇講師(研究当時浜松医科大学特任助教)らの研究グループは、患者が最初に受診する総合的な診療「プライマリ・ケア*1」を受診した65歳以上の高齢者1,000名を対象とした調査研究から、「必要なときに幅広い内容の相談ができる...

シロイヌナズナが自殖へと進化した仕組みを解明 花粉遺伝子に生じた二重変異のシナジー効果による二段階での制御メカニズム

【発表のポイント】 遺伝的多様性を維持する仕組みとして、植物は他殖性を発展させてきた。 シロイヌナズナの他殖性から自殖性への進化は、自家不和合性を制御する花粉遺伝子SCRに生じた逆位と転写量低下を引き起こす変異の両方が原因。 高等植物の自殖と他殖を自由に制御できる可能性を開いた...

(世界初)U2AF1のイントロン認識機構を解明 病気発症の原因となるU2AF1変異によるスプライシング異常の機構も解明

 島根大学医学部・尾林准教授、浦野教授、横浜市立大学・吉田特任助教、朴教授、武蔵野大学・武藤教授、桑迫講師の共同研究グループは、RNAからタンパク質非コード領域を取り除く反応「RNAスプライシング(*1、図1A)」において、スプライシング部位の認識に重要な役割を果たしているタンパク質U2AF1...

附属病院小児科病棟で 「ロシュゆめいろシューズプロジェクト」を開催! ~治療をがんばる子どもたちに世界にひとつのシューズを~

 9月17日、横浜市立大学附属病院(神奈川県横浜市金沢区)にて、「ロシュゆめいろシューズプロジェクト」のワークショップが開催されました。これは、小児科病棟に入院中の子どもたちが参加して、靴の台紙に自由にぬり絵をし、世界にひとつの自分だけの靴を制作するイベントです。子どもたちの描いた塗り絵をもと...

静岡県の救急外来、年5回以上受診者が総件数の4.1%、医療費の1.9%を占める

<概要>  横浜市立大学大学院データサイエンス研究科 ヘルスデータサイエンス専攻 金子 惇 講師 (研究当時:浜松医科大学地域家庭医療学講座特任助教)が米国ピッツバーグ大学、ミシガン大学、ラトガース大学との共同研究で、年に5回以上の救急外来利用者を「頻回救急外来受診者」と定義して静岡県内の2...

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