深層学習を用いてクロマグロの卵のふ化予測に成功 ~効率的な種苗生産への貢献に期待~
横浜市立大学大学院生命医科学研究科の寺山慧 准教授、慶應義塾大学理工学研究科の家永直人特任助教、水産研究・教育機構水産技術研究所養殖部門まぐろ養殖部の樋口健太郎主任研究員、高志利宜グループ長、玄浩一郎部長、理化学研究所革新知能統合研究センターの津田宏治チームリーダーからなる共同研究チームは、...
- 2021年01月13日
- 10:00
- 横浜市立大学
横浜市立大学大学院生命医科学研究科の寺山慧 准教授、慶應義塾大学理工学研究科の家永直人特任助教、水産研究・教育機構水産技術研究所養殖部門まぐろ養殖部の樋口健太郎主任研究員、高志利宜グループ長、玄浩一郎部長、理化学研究所革新知能統合研究センターの津田宏治チームリーダーからなる共同研究チームは、...
概要 横浜市立大学大学院生命医科学研究科古川亜矢子特任助教(研究開始時:サントリー生命科学財団 研究員)、京都大学大学院医学研究科Erik Walinda 助教、横浜市立大学大学院生命医科学研究科有田恭平准教授、京都大学大学院工学研究科菅瀬謙治准教授(研究開始時:サントリー生命科学財団 グ...
横浜市立大学とみなとみらい二十一熱供給株式会社は、データサイエンス分野での相互の知見を活用した連携を進めるため、令和2年12月21日に「産学連携に関する基本協定書」を締結しました。 本学では、データの利活用とそれらを通じて新しい価値を生み出すことができる人材を育成するため、企業等との産学...
横浜市立大学木原生物学研究所は、「KORNMUTTER SAKURA 2021 スペシャルバージョン」の制作のため、12月4日、クラウドファンディングを開始しました。 コムギ研究で知られる「木原生物学研究所」の小麦を使用したビール作りを通じ、“今だからこそ”皆さん...
横浜市立大学データサイエンス学部は、WiDS TOKYO @ Yokohama City University ワーク ショップ(以下「ワークショップ」という)を2020年12月16日(水)に開催します。本ワークショップでは、男女を問わず幅広い多様な人材が活躍できるフィールドとしてデータサイ...
新型コロナウイルス感染6か月後における抗ウイルス抗体保有および中和抗体保有調査に関する中間報告
横浜市立大学学術院医学群 山中 竹春 教授、梁 明秀 教授、後藤 温 教授らの研究グループは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症(COVID-19)に罹患した方を対象に、感染後6か月および12か月時点の抗ウイルス抗体および中和抗体を測定する研究を実施しています。今回、中間結果を...
横浜市立大学学術院医学群 微生物学 梁 明秀 教授らは、東ソー株式会社、関東化学株式会社との共同研究において、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する抗体を検出できる4種類の抗体検出試薬の開発に成功しました。東ソー株式会社の「全自動化学発光酵素免疫測定装置AIA-CL2400」と組...
横浜市立大学附属病院では、日本で初めて承認されたロボティックアーム手術支援システム「Makoシステム」を導入し、今年10月より、全国の公立大学病院で初めて人工股関節全置換および人工膝関節全置換の手術を保険診療で行えるようになりました。ロボティックアームとは、一般に「人の手の代わりに作業を行う...
横浜市立大学附属市民総合医療センター 泌尿器・腎移植科 河原崇司診療講師、上村博司診療教授、伊藤悠城医師(横須賀共済病院泌尿器科)らの研究グループは、アイブリッジ社と共同で世界初となる喫煙と排尿障害に関する大規模な臨床研究を行い、喫煙が日本人における排尿症状悪化の要因であることを明らかにしま...
~『Nature』に掲載(日本時間11月26日午前1時付)、
『Plant and Cell Physiology』に農林61号の詳細情報を同時発表~
横浜市立大学木原生物学研究所 清水健太郎 客員教授(チューリッヒ大学 教授兼任)および農業・食品産業技術総合研究機構(以下、農研機構) 半田裕一 ユニット長(現 京都府立大学 教授)、京都大学大学院農学研究科 那須田周平 教授、株式会社ヒューマノーム研究所 瀬々潤 代表取締役社長(産業技術総...