決断することをテーマにした日本作品『左か右か。』とバカンス先のドタバタを描くスペイン作品『おばあちゃん!』の2編
ネスレ日本株式会社は2014年8月4日(月)から、Web上の無料映画館 『ネスレアミューズ オウチ映画館』 内にて、コメディのショートフィルム2作品を公開いたします。
「第3回ネスレアミューズ映画祭」
http://nestle.jp/ssff/award14/ (PC)
http://m.nestle.jp/ssff/award14/ (スマートフォン/タブレット端末)
本日8月4日(月)から公開するのは、決断が遅い日本人を描いた「左か右か」(井ノ上洋明監督、日本、約6分)と、子だくさんの母親が購入可能なおばあちゃんに子守を依頼する「おばあちゃん!」(Telmo Esnal監督、スペイン、約9分)の2本です。「おばあちゃん!」はベルリン国際短編映画祭でも上映された注目作です。
ネスレでは2014年6月9日(月)から10月20日(月)まで、Web上の無料映画館 『ネスレアミューズ オウチ映画館』 内にて「第3回ネスレアミューズ映画祭」を開催中です。ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」を手がける株式会社パシフィックボイスの協力のもと、世界各国のショートフィルム40作品を毎週テーマを変えて2作品ずつ公開し、視聴者からの投票でアワード(賞)を決定します。
視聴後は家電などが当たるプレゼントキャンペーンにも参加できます。“オウチ”に居ながらにして、世界の選りすぐりの作品を無料視聴・投票できる“オウチ映画祭”を、ぜひお楽しみ下さい。
■本日公開!今週の新着 2作品 (8月4日~)
1) 『左か右か。』(“Left or Right”、 日本、2010年)
【監督】井ノ上洋明
【ジャンル】コメディ
【視聴分数】6分01秒
【あらすじ】
一般的に、日本人は決断が遅いらしい。スピードが求められるグローバル社会では、決断が遅い事は致命的…なのだとか。この事を確認すべく、決断できない人はどのような結末に至るのかを描いてみました。
【監督経歴】
1983年和歌山県生まれ。高専から大学までロボットについて学び、その後、ふとCM制作会社に就職。企画・制作をしながら現在に至る。
【上映&受賞歴】
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011
2) 『おばあちゃん!』(“Inflatable Grandma”、スペイン、2009年)
【監督】Telmo Esnal
【ジャンル】コメディ
【視聴分数】9分03秒
【あらすじ】
キャンプにやってきた家族5人。育ち盛りの子供3人を相手にてんてこ舞いな夫婦、しかし彼らには力強い助っ人がいた!
【監督経歴】
スペイン、サラウツにある学校の大学準備コースで学んだ後、アンドアインの映画学校を1988年に卒業。同年、ホセ・ルイス・ゲリンによる映画監督セミナーに参加。2006年にはリンダ・シーガーの脚本講座を受講した。
【上映&受賞歴】
ベルリン国際短編映画祭 2010 (ドイツ)
来週は・・・?
8月11日(月)からは、アカデミー賞受賞の2作品が公開となります。
「ネスレアミューズ オウチ映画館」とは
「ネスレアミューズ オウチ映画館」は、ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」を手がける株式会社パシフィックボイス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:別所哲也)の協力のもと、世界各国で制作されたショートフィルムを集め、無料で公開するWeb上の映画館です。恋愛、ファンタジー、コメディ、アニメなど、各国独特の文化や習慣が息づく作品を、PCやスマートフォンから無料で視聴できます。
作品時間は1分以上25分以内と短いため、“スキマ時間”に見ることができます。キッチンでの家事の合間に、リビングでくつろぎながら、また通勤時やオフィスランチ時の息抜きに、場所、シチュエーションも選ばないところが特長です。
【報道関係各位からのお問い合せ先】
ネスレアミューズ オウチ映画館 2014 広報事務局(株式会社プラップジャパン内)
e-mail:amuse@ml.prap.co.jp
【お客様からのお問い合せ先】
ネスレお客様相談室
TEL:0120-00-5916 (日曜・祝日を除く午前9時-午後5時)
http://nestle.jp/