近年、医学・医療分野を取り巻く研究環境は高度化・複雑化が進み、優れた研究成果の創出には、高度な研究設備、専門性を有する研究人材、充実した研究支援体制および研究マネジメント機能が求められています。一方で、医学部を有する大学、とりわけ地方私立医科大学においては、限られた人的・財政的資源の中で研究力...
埼玉医科大学(埼玉県入間郡毛呂山町、学長:竹内勤)は、外科系診療科を志す医学生を増やすため、2026年7月28日(火)に「ユース モロリンピック」を開催しました。
「ユース モロリンピック」の名称は、オリンピックにあやかり、埼玉医科大学の所在する毛呂山町(もろやままち)にちなんでつけた名称...
■ポイント■
・頚髄損傷手術80例を対象とした世界初の二重盲検(注1)ランダム化比較試験(注2)を実施
・術中のN2O投与により、術後1日の急性疼痛は改善せず
・N2O投与群の6か月後の安静時痛(10点満点で評価)が有意に低下(0.53 vs 1.72)
・同群では、しびれなど、神経障害性疼痛...
埼玉医科大学(埼玉県入間郡毛呂山町、学長:竹内勤)とSBI ホールディングス株式会社の子会社で 5-アミノレブリン酸(5-ALA)(※1)を利用した医薬品等の研究・開発等を行っている SBI ファーマ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾吉孝)は、ミトコンドリア病に対する医...
■ポイント■
・若年女性がん患者において、将来の妊娠する力や卵巣機能を守ることの重要性が高まる中、GnRH1)アナログ製剤2)は卵巣保護の選択肢の一つとして期待されています。
・日本産科婦人科学会認定の妊孕性温存実施施設を対象とする全国調査を実施し、GnRHアナログ製剤による卵巣保護の認知度や...
■ポイント■
・ウイルス感染の最初の段階である「細胞への結合」に着目し、結合に関わる細胞表面分子群(総称して「ウイルス受容体注1)」)を同定できる新しい解析法を開発しました。
・本手法は、近接標識法(Proximity Labeling)注2)を応用したもので、ウイルスの遺伝子配列情報があれば...
◇ポイント◇ 〜 ヘビ毒を用いて、外傷後に長期残存する筋石灰化を再現 ~
・重度の外傷を受けた後、筋肉に“本来は存在しない硬い組織”が形成される「石灰化筋壊死症注1)」の症状は年単位で続くことがあり、効果的な治療法が待望されています。
・マウスの筋肉にヘビ毒の一種であるノテキシン注2)を注射...
■ポイント■
慢性腎臓病(CKD)は腎組織の線維化により進行する疾患で、効果的な治療手段の確立が重要な医療ニーズとなっています。
私たちは、線維化を引き起こす新たな分子経路「PKM2*1) -CCN2*2) シグナル経路」を特定し、PKM2阻害剤である化合物3k*3) がマウス慢性腎臓病モデル...
〜細胞内空間制御メカニズムにより脳内アミノ酸量を調節する可能性~
■ ポイント ■
1. 脈絡叢注1)上皮細胞におけるD-アミノ酸酸化酵素(DAO)注2)の細胞内局在を
高精度に可視化
2. 「DAOは細胞内のある一定の場所に存在する」という従来概念を更新
3. D-アミノ酸注3)代謝に空間...
埼玉医科大学(埼玉県毛呂山町、竹内勤学長)は、3月25日(水)ウェスタ川越(川越市)において、「埼玉医大グループスクールフェスタ」を開催する。
「埼玉医大グループスクールフェスタ」は、小・中・高校生とその保護者を対象とした気軽に参加できるイベントとして、2018年に開始。コロナ禍による中断...