医療・科学

横浜市立大学

各種がんの切除数が2年連続で抑制傾向

~コロナ禍の影響が続いている可能性を示唆~
 横浜市立大学附属病院 化学療法センター 堀田信之センター長らの研究グループは、全国のがん患者の7割をカバーする院内がん登録の全国集計データ*1のデータ解析を行いました。その結果、日本人で患者数の多い10がん種(食道がん・胃がん・結腸がん・直腸がん・膵がん・非小細胞肺がん・乳がん・膀胱がん・前...

キョーラク株式会社

世界初、人肌並みに柔らかい樹脂による3Dプリント量産技術を確立

医療・介護・ファッション・スポーツ分野への応用可能 技術実装第一弾としてワコールと乳房を手術された方のパッドを共同開発
プラスチック製品成形メーカーのキョーラク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長瀬孝充、以下「キョーラク」)は、人肌並みに柔らかい軟質素材による3Dプリント成形品の量産技術確立に、世界で初めて成功しました。この技術実装第一弾として、株式会社ワコールの乳房を手術された方のためのブランド「...

早期膵癌の診断に関する包括的研究を報告

~早期膵癌の発見に対する診断技術の開発に期待~
藤田医科大学(愛知県豊明市、学長:湯澤由紀夫)の消化器内科学講座、医科プレ・プロバイオティクス講座の研究グループは、膵癌の早期診断に必要な様々な臨床的・研究的視点に関し包括的な研究報告を行いました。膵癌は、全世界的に増加している癌の一つであり、日本も例外ではありません。治療方法は、外科手術、化...

シンバイオティクスにおける新たなメカニズムを解明

~シンバイオティクスを用いた様々な疾患のQOL改善に期待~
藤田医科大学(愛知県豊明市、学長:湯澤由紀夫)の消化器内科学 医科プレ・プロバイオティクス学の研究グループは、プレバイオティクス注1とプロバイオティクス注2を併用した「シンバイオティクス注3の新たなメカニズムの一端を解明しました。プレバイオティクスとは、「腸内に存在する常在菌を選択的に増やす成...

横浜市立大学

令和5年4月より、附属病院が「がんゲノム医療拠点病院」に指定

横浜市立大学附属病院は、このたび厚生労働省の「がんゲノム医療拠点病院」に指定されました(指定期間:令和5年4月1日から4年間)。今回の拠点病院指定は、当院のこれまでのがんゲノム医療提供実績や体制が質の高いものであったと評価された結果と考えています。当院は、これまでの豊富な経験を活かし、...

デロイト トーマツ グループ

ヘルスケアの民主化・高度化に向けた医療データ利活用の提言書を公開

デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区)、武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区)、株式会社インテグリティ・ヘルスケア(本社:東京都中央区)、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区)他、全7社の有志は、本日、医療データ利活用...

アラガン・ジャパン株式会社

4月8日は 「しわの日」 しわ対策は、セルフケアから、ドクターケアへ アラガン・ジャパンが #しわ活SNSキャンペーン を実施

アラガン・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:スザナ・ムルテイラ。以下、アラガン・ジャパン) は、2023年4月8日(土)の「しわの日」を起点に5月31日(水)まで、「#しわ活 SNSキャンペーン」を実施します。
今年に入り、経済を中心とした社会活動活性化とともに、マスクオフの話題も広がり始めました。特に新年度、新生活など、新しい環境、人との交流が増えるこの季節は、ここ数年間、マスクの下に隠されてきた「口周り」「目元周り」に代表されるしわ悩みが顕在化し、その対策に悩む方が増える時期でもあります。 ...

学校法人藤田学園

“治療”と“妊娠”の両立へ東海地方初の「母性外来」開設

リウマチ・膠原病患者さんの「ママになりたい思い」を叶えるために…
藤田医科大学病院(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98 病院長:白木良一)は4月4日、リウマチ・膠原病患者さんの妊娠・出産をサポートする「母性外来」を開設します。東海地方では初、全国では29施設目の専門外来となります。ここでは当院リウマチ・膠原病内科の専門医が、妊娠を希望する患者さんや妊娠中の...

横浜市立大学

株式会社ココラボ × 横浜市によるメンタルヘルス対策『MENTAL HEALTH ~うまくいかないときに開く本~ 』

横浜市立大学と神奈川大学の協力で学生向けに情報提供
横浜市における平成23年から令和3年までの学生・生徒等※1の自殺者数※2は、累計254人で、その約半数が大学生となっています。若者を対象としたメンタルヘルスに関する啓発や自殺対策は、喫緊の課題です。 そこで、ストレスのサインに気づき、ストレスへの対処法を知ることで、こころの病気の予防...

横浜市立大学

高CO2環境でイネを増収させる「コシヒカリ」由来の遺伝子を発見

気候変動下での持続可能な稲作に貢献
ポイント イネの穂数を増加させる新規遺伝子MP3(MORE PANICLES 3)を「コシヒカリ」から初めて同定 本遺伝子を導入したインディカイネ1)は高CO2条件下で元品種より多収となることを確認 大気中のCO2濃度上昇が続く気候変動下で国内外の稲作の安定・多収への貢...

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