医療・科学

大阪産業大学教養部井上昭雄准教授らの研究チームが観測史上最遠方の酸素を捉える -- 米国の科学雑誌『サイエンス』オンライン版に掲載

大阪産業大学の井上昭雄准教授、東京大学の田村陽一助教、国立天文台の松尾宏准教授をはじめとする研究チームは、アルマ望遠鏡を使って、131億光年かなたの銀河に電離した酸素ガスがあることを初めて突き止めた。これは、観測史上最遠方の酸素の発見である。この研究成果は、Inoue et al. “Dete...

東京理科大学近代科学資料館が6月23日~8月10日まで企画展「『坊っちゃん』とその時代」を開催 -- 明治期の科学者と夏目漱石の交友を探る

東京理科大学近代科学資料館は6月23日(木)~8月10日(水)まで、『坊っちゃん』発刊110年、夏目漱石没後100年を記念した企画展「『坊っちゃん』とその時代~明治期の科学者と夏目漱石の交友を探る~」を開催する。漱石の生涯をたどり、彼と交流のあった科学者を紹介しつつ、文学作品の中の科学実験や数...

バクスアルタ株式会社

血友病A治療薬「アディノベイト」、日本人患者さんにおける安全性と有効性を発表

第II/III相臨床試験における日本人事後解析結果について
•第38回日本血栓止血学会(2016年6月16~18日)において、血友病A治療薬「アディノベイト」の第II/III相臨床試験における、日本人被験者を対象とした事後解析結果が発表されました バクスアルタ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川本壽人、以下「バクスアルタ」)は、第38回...

東京理科大学

東京理科大学が産学連携による高校生向け夏休みイベント「神楽坂サイエンスアカデミー2016」を開催 -- 風力発電機の製作とIoT技術の応用実験を通じた理系人材育成プロジェクト

株式会社インターネットイニシアティブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、以下IIJ)と東京理科大学(東京都新宿区、学長:藤嶋 昭)は、夏休みの7~8月にかけて、高校生を対象に「神楽坂サイエンスアカデミー2016」を開催。チームごとに、風力発電機とIoTセンサーモジュールを製作し...

帝京平成大学が池袋キャンパスにて公開講座(としまコミュニティ大学講座)を開催

帝京平成大学池袋キャンパスでは、豊島区が行う「としまコミュニティ大学」と連携・協働し、地域の方を対象に公開講座を開講している。今年度は、消化器疾患をテーマにした前期3回、リハビリテーションについて考える後期3回の計6回の講座を予定。  消化器疾患シリーズ第1回目は、6月25日(土)に「食道...

光合成生物の酸化ストレスを減らす影の立役者 ~光合成の効率を調整するタンパク質、カルレドキシンを発見 -- 大阪大学

大阪大学蛋白質研究所栗栖源嗣教授による、自然科学系分野のタンパク質、X線結晶解析、構造生物学、色素体機能・光合成に関する研究成果。(大阪大学の最新の研究情報はこちらから: http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/top ) <研究成果のポイント> ●光合成の効率を調整...

玉川大学脳科学研究所 研究成果~「利己主義者は道徳的なバーゲンあさりをする」-経済ゲームにおける個人内のステイクサイズの効果 -- 英国科学雑誌“Scientific Reports”(オンライン版)に論文を発表

玉川大学脳科学研究所(東京都町田市/所長:木村實)の山岸俊男(やまぎし としお)特別研究員と李楊(り よう)研究員、松本良恵(まつもと よしえ)研究員らは、安価でできる利他行動があることがわかると合理的な個人でさえ利他行動をする傾向を持つことを明らかにした。本研究成果は、英国の科学雑誌 “Sc...

世界初!マウス実験モデルを確立 金属アレルギー発症原因の解明に光 ~予防・治療法の開発、安全な金属ナノ粒子の開発に貢献 -- 大阪大学

大阪大学 微生物病研究所の特任准教授 吉岡靖雄、薬学研究科の助教 東阪和馬による、生命科学・医学系分野のナノ材料工学、生物系薬学、免疫学、ナノ粒子、アレルギー・免疫関連疾患に関する研究成果。(大阪大学の最新の研究情報はこちらから http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/to...

文京学院大学

文京学院大学、高齢者対象介護予防プログラム 「みなみそうま健康大学」 6月26日(日)スタート

参加費無料で80名を募集
文京学院大学は、2016年6月26日(日)より、福島県南相馬市において、65歳以上の方を参加対象とした介護予防プログラム「みなみそうま健康大学」を初開催します。本プログラムは、南相馬市との共催企画です。 【 「みなみそうま健康大学」とは 】 「みなみそうま健康大学」は、「健康」...

大隅良典博士が2016年国際ポール・ヤンセン生物医学研究賞を受賞

サンフランシスコ―2016年6月8日 ライフサイエンスのイノベーションと疾患の予防・抑制・治療のための分野を超えた統合的なソリューション開発の支援の一環として、ジョンソン・エンド・ジョンソンは本日、2016年国際ポール・ヤンセン生物医学研究賞の受賞者を発表しました。受賞したのは、オートフ...

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