大阪大学のリリース一覧

超伝導量子コンピュータを用いた超高性能計算プラットフォームが「第53回 日本産業技術大賞」の最高位「内閣総理大臣賞」を受賞【富士通株式会社、理化学研究所、産業技術総合研究所、情報通信研究機構、国立大学法人大阪大学、日本電信電話株式会社】

理化学研究所(理研)、産業技術総合研究所、情報通信研究機構(NICT)、国立大学法人大阪大学、富士通株式会社(富士通)、日本電信電話株式会社(NTT)の共同研究グループが、2023年3月にクラウド公開した国産初号機となる64量子ビット超伝導量子コンピュータの開発ノウハウをベースに、富士通と...

【大阪大学】シンポジウム「いのち会議 ×『SDGs + beyond』― 未来に向けて我々が今なすべきこと ―」を3月21日(木)14:30~17:30に中之島センター&オンラインで開催 ― 万博の目的に立ち返ろう。

大阪大学は、3月21日(木)に大阪大学中之島センターとオンラインにて、大阪・関西万博に向けて、シンポジウム「いのち会議 ×『SDGs + beyond』― 未来に向けて我々が今なすべきこと ―」を開催します。2023年3月、大阪大学と関西経済3団体は、2025年に開催される「大阪・関西万博...

人が食べることを目的としたロボットを開発 ― 世界初。動くロボットを食べた時の知覚、味覚、および食感を調査 ―

電気通信大学大学院情報理工学研究科機械知能システム学専攻の仲田佳弘准教授と、大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻の伴碧特任講師(常勤)、山木廉氏(当時博士前期課程学生)、堀部和也特任助教(常勤)、高橋英之招へい准教授、石黒浩教授の研究グループは、咀嚼して食べられる可食素材でできたロ...

【大阪大学】OPERA「安全な酸化剤による革新的な酸化反応活性化制御技術の創出」の取り組みが「第6回日本オープンイノベーション大賞」内閣総理大臣賞を受賞

大阪大学を中心に進めていた取り組み「安全な酸化剤による革新的な酸化反応活性化制御技術の創出」が、内閣府が主催する「第6回 日本オープンイノベーション大賞*¹」の最高賞である内閣総理大臣賞を受賞しました。これは、国立研究開発法人科学技術振興機構(Japan Science and Techn...

先輩からのエールを届けたい! 大阪大学が女子中高生向けの広報冊子「will」を発行 ~進路選択におけるアンコンシャス・バイアス払拭を目指して~

大阪大学は、女子中高生向けに大学生活の魅力を伝える広報冊子「will」を発行しました。本冊子は、本学女子学生のホンネとホンキをお伝えする、先輩から女子中高生へのエール本です。冊子内では、学年別の女子学生インタビューをはじめ、理系で学ぶ女子学生の対談や留学体験、卒業生からのメッセージなど、女...

【大阪大学】世界初!高速化学合成した糖によるバイオものづくり ~食料と競合しない持続可能な原料糖の調達を可能に~

大阪大学大学院基礎工学研究科大学院生の田畑裕さん(博士後期課程3年)および同附属太陽エネルギー化学研究センターの中西周次教授らの研究グループは、産業技術総合研究所生物プロセス研究部門環境生物機能開発研究グループの加藤創一郎上級主任研究員およびGreen Earth Institute株式会...

社会課題と向き合い、社会と対話する新Webメディア「大阪大学 Dialogue」を公開 ― ビジネスシーンに「大阪大学と組めば何かできる」を届けたい。

大阪大学は2024年1月から、新たなWebメディア「大阪大学 Dialogue」を本格稼働しました。大阪大学では「生きがいを育む社会の創造」を掲げ、「いのち」と「くらし」を守るための強靭で持続可能な未来社会の実現に向け、様々に活動を展開しています。いまや大学の事業領域は従来の大学像に収まり...

サントリーグループと大阪大学がペットボトルの水平リサイクルと資源循環に関する教育啓発で連携 ― 国立大学とサントリーの間では初の取り組み

大阪大学とサントリーグループは、使用済みペットボトルを新しいペットボトルに再生することを目指す「水平リサイクル」と、資源循環やプラスチックリサイクルに関する教育啓発についての連携を開始します。このような連携は国立大学とサントリーでは初の取り組みです。  大阪大学とサントリーグルー...

複雑な形状を持つタンパク質をゼロから人工設計することに成功【自然科学研究機構(分子科学研究所/生命創成探究センター)、理化学研究所、大阪大学、千葉大学】

自然科学研究機構分子科学研究所協奏分子システム研究センター/生命創成探究センター生命分子創成研究グループの佐久間航也総合研究大学院大学大学院生(当時)、小林直也特任研究員(現:奈良先端科学技術大学院大学助教)、小杉貴洋助教、古賀(巽)理恵特任研究員(現:大阪大学蛋白質研究所助教)、古賀信康...

【大阪大学】AI技術を活用した皮膚状態検出モデル検証、Googleとの共同研究を開始 ― 皮膚疾患に悩むすべての人に正確な情報を

大阪大学大学院医学系研究科の藤本学教授(皮膚科学)らの研究グループは、グーグル合同会社(Google)と、AI技術を活用した皮膚状態検出モデルの有効性を検証するための共同研究契約を2023年8月8日に締結しました。 今回の共同研究では、Googleが開発した、写真に基づいて皮膚の状態を検出...

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