医療・科学

大阪大学

トポロジカル近藤絶縁体の特異な2次元電子状態を発見 -- 次世代半導体素子の省エネルギー化やスピントロニクス素子実現に一歩近づく成果 -- 大阪大学

大阪大学大学院理学研究科の萩原健太氏(修士2年)、生命機能研究科の大坪嘉之助教、木村真一教授による、自然科学系分野の、数物系科学・物理学・物性I、同・物性II、トポロジカル近藤絶縁体、角度分解光電子分光に関する研究成果。(大阪大学の最新の研究成果はこちらから:http://resou.osak...

脳内麻薬アナンダミドが食欲を増進する高次脳機能メカニズムを解明 -- 美味により引き起こされる摂食行動の脳メカニズムの全容解明に寄与 -- 大阪大学

大阪大学大学院歯学研究科の姜英男特任教授らによる、生命科学・医学系分野の、 島皮質、オシレーション、CB1受容体、GPR119、光学的膜電位測定法に関する研究成果(大阪大学の最新の研究成果はこちらから:http://resou.osaka-u.ac.jp/ja ) 【研究成果のポイント】 ...

京都橘大学と野洲市との連携事業 -- 理学療法学科の学生が高齢者の健康調査を実施

京都橘大学(京都市山科区/学長:細川涼一)は、滋賀県野洲市と連携し、野洲市在住の高齢者の健康づくりに関する調査研究を行う。この研究は、同大健康科学部理学療法学科の学生と教員が野洲市高齢者の体力測定や認知・心理検査などを行い、健康の維持・向上に関する実態を明らかにすることで、介護予防プログラムの...

横浜市立大学

横浜市立大学鶴見キャンパス・理化学研究所横浜キャンパスを一般公開

横浜市立大学鶴見キャンパスと理化学研究所横浜キャンパスは、今年度も一般公開を開催する。この一般公開は、ふだんは見ることができない研究施設を公開し、これまで取り組んできた研究活動や最新の成果をご紹介するイベント。  研究者による講演会、セミナーをはじめ、最先端の施設を見学できるツアー、気軽に...

【学習院大学理学部 西坂崇之教授】 世界初、死海で動く微生物モーターの仕組みを解明

学習院大学(東京都豊島区)理学部 西坂崇之教授の研究グループは、東北大学の内田就也博士と共同で、「アーキア」と呼ばれる微生物の運動メカニズムの全容を世界で初めて明らかにした。  「アーキア」は、地球の3大生物区分である、真核生物・バクテリアと並ぶ分類上の大きなグループの1つ。極限的な環境や...

グラクソ・スミスクライン株式会社

米国ビジネス誌FORTUNE「世界を変える企業」リスト GSKが1位に選出

グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区)は、米国ビジネス誌FORTUNE(フォーチュン)が発表した、人々に貢献することでビジネスも好成績を上げている「世界を変える企業」リストの1位にGSKが選出されましたことをお知らせします。また、GSKは2015年に...

8月27日に愛知淑徳大学で2016年度日本心理学会公開シンポジウム「高校生のための心理学講座」を開催

8月27日(土)に愛知淑徳大学星が丘キャンパス(名古屋市千種区)で、2016年度日本心理学会公開シンポジウム「高校生のための心理学講座 心理学と社会―こころの不思議を解き明かす―」(主催:公益社団法人日本心理学会/共催:愛知淑徳大学心理学部)を開催する。これは、心理学に興味がある高校生や、心理...

学校法人文京学園

【文京学院大学オピニオンレター】誰もが産後ケアを受けられる社会に向けて

産後から育児期へ切れ目無い支援実現のために
文京学院大学 オピニオンレター Vol.13 提言者:市川 香織 (保健医療技術学部准教授 専門:母性看護学、助産学、母子保健) 助産師。主な研究テーマは、産前産後ケア、母子保健「健やか親子21」、助産師のキャリア開発等。千葉大学医学部附属病院、国保小見川総合病院、千葉大学医学部附属...

糖を運ぶタンパク質の挙動を可視化 -- 2型糖尿病発症のメカニズムに迫る -- 大阪大学

大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻ケミカルバイオロジー領域 菊地和也教授らによる生命科学・医学系分野の2型糖尿病、グルコース輸送体、糖鎖、タンパク質ラベル化、蛍光プローブに関する研究成果。(大阪大学の最新研究情報はこちら:http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/top...

自然免疫の過剰な反応を防ぐ新たなしくみを発見し、その破綻と自己免疫疾患の関わりを解明 ~米国科学雑誌『Immunity』に掲載~横浜市立大学

横浜市立大学 大学院医学研究科 免疫学 田村智彦教授、藩龍馬助教、佐藤豪(大学院生)らの研究グループは、東京大学・沖縄科学技術大学院大学・エーザイ株式会社と共同で、SrcファミリーキナーゼLynが転写因子IRF5の活性を選択的に抑制することで自然免疫の過剰な応答を防ぐしくみを発見し、これが破綻...

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