広島国際大学医療福祉学科のグエン・ドク客員教授 講演会「ヒロシマ×ベトナム 平和への想い」開催
広島国際大学(広島県東広島市、学長:焼廣益秀)医療福祉学部は7月28日、グエン・ドク客員教授(医療福祉学科)の講演会を開催する。 ベトナム戦争時にアメリカが散布した枯葉剤の影響で、結合双生児として1981年に生まれ、7歳の時に分離手術に成功。その後何度も手術を受けながらも自立して...
- 2018年06月27日
- 14:05
- 広島国際大学
広島国際大学(広島県東広島市、学長:焼廣益秀)医療福祉学部は7月28日、グエン・ドク客員教授(医療福祉学科)の講演会を開催する。 ベトナム戦争時にアメリカが散布した枯葉剤の影響で、結合双生児として1981年に生まれ、7歳の時に分離手術に成功。その後何度も手術を受けながらも自立して...
広島国際大学(広島県東広島市)の課外活動団体ASC(アダプテッドスポーツクラブ)に所属するリハビリテーション支援学科義肢装具学専攻の学生が、5月13日に開催される「第12回広島県障害者陸上競技大会」で、車椅子や義足の不調などに対応するリペアブースを出展する。 リペアブースの設置は...
広島国際大学(広島県東広島市)で教職課程を履修する学生3人が、障がいを乗り越えて力強く歩む人の半生をもとに道徳の教材を開発。子どもたちが彼らの転機や思いを想像し、多様な価値観に触れて体験的に学び合える内容とした。 3人は臨床心理学科4年小泉裕之さん、コミュニケーション心理学科4年...
広島国際大学(東広島市、学長:焼廣益秀)リハビリテーション支援学科4年の藤田宗一郎さんが、前脚を失った犬・ロンドのために、義足を開発している。昨年11月と12月に行ったロンドへの仮合わせから改善点を踏まえ、2月14日に試歩行を行う。義足を着けた歩行が上手くいけば、継続して使ってもらえるよう...
広島国際大学(広島県東広島市)総合リハビリテーション学部が10月1日、食べ物の飲み込みやことばの発達、聞こえなどに問題を抱える人の相談・支援を行う「言語聴覚健康センター」を開設した。 高齢化が進む現代において、高齢者の噛む・飲み込むなどの機能低下による誤嚥性肺炎は、無視できない...
広島国際大学(広島県東広島市)医療栄養学科の学生と株式会社イズミ(広島市)が共同開発したお弁当「カラダ想い御膳」を、同社のゆめタウン・ゆめマート98店舗で11月3日(金)から販売する。 同学科がある呉市では「はじめよう!減塩生活」をキャッチフレーズに食塩の取りすぎによる生活習慣...
広島国際大学(広島県東広島市)看護学科の秋山智教授が、高齢者に多いパーキンソン病に若くしてかかる若年性パーキンソン病患者の恋愛・結婚・出産・子育てにスポットを当て、当事者やその家族の手記をまとめた書籍を発行した。 秋山教授が若年性パーキンソン病患者の手記をまとめた書籍を発行するのは...
広島国際大学(広島県東広島市)の学生は2014年から、医療施設・設備が十分でない離島で暮らす高齢者と交流し、健康チェックや脱水・転倒予防教育を実施している。 看護学科の学生が病院実習の折、離島に住む高齢者と出会ったのが設立のきっかけ。 広島県には瀬戸内海に多くの離島があり、高齢化や過...
広島国際大学(広島県東広島市)医療福祉学科の学生が、地元・黒瀬町にある5つの住民自治協議会と協働で地域づくりに取り組む「地域がキャンパスin黒瀬」の活動で、サロンでの考案ゲーム実施や健康に関する啓発など、高齢者を支援・交流している。 「地域がキャンパスin黒瀬」は、同協議会と同大医療福祉...
広島国際大学(広島県東広島市)義肢装具学専攻の学生による中古義肢を再生して発展途上国に送る『義肢パーツ再生』プロジェクトは8月17日と18日、神戸医療福祉専門学校三田校(兵庫県三田市)の生徒有志とともに、同大学東広島キャンパスで中古義肢パーツの合同メンテナンスを実施する。 2015年に設...