広島国際大学 アジア介護・福祉教育研修センターがアジア諸国の介護・福祉人材に日本式介護を指導する日本人指導者向け養成プログラムを開始
広島国際大学(広島県東広島市)アジア介護・福祉教育研修センターは8月から、アジア諸国の介護・福祉人材や技能実習生に日本式介護を指導できる日本人指導者養成プログラムを開始する。計7日間。 プログラムの詳細は以下のとおり。日本式介護の教育方法を学ぶとともに、同センターおよび学内の実習施設・設...
- 2017年08月10日
- 08:05
- 広島国際大学
広島国際大学(広島県東広島市)アジア介護・福祉教育研修センターは8月から、アジア諸国の介護・福祉人材や技能実習生に日本式介護を指導できる日本人指導者養成プログラムを開始する。計7日間。 プログラムの詳細は以下のとおり。日本式介護の教育方法を学ぶとともに、同センターおよび学内の実習施設・設...
広島国際大学(広島県東広島市)医療福祉学部は2018年度入試より、4法人・グループと連携し、入試制度(AO入試)と連動した奨学金制度「入学前予約奨学金制度(連携法人型)」を設けた。福祉・介護分野を学びたい学生の就学から就職までを一体的に支援する。 本制度は、福祉・介護分野を学びたい受験生...
広島国際大学(広島県東広島市)は4月1日、結合双生児の“ベトちゃんドクちゃん”で知られたベトナム人のグエン・ドクさんを医療福祉学部の客員教授に迎える。また3月27日、外国人向けと日本人向けの人材育成プログラムを開発・実施する「アジア介護・福祉教育研修センター」を東広島キャンパスに開所。今後の介...
広島国際大学(広島県東広島市)医療福祉学部の学生とキャンパスの地元・東広島市黒瀬町の住民自治協議会(以下、協議会)による協働プロジェクト「地域がキャンパス」は、イベントの企画・実施を通じて地域の活性化に取り組んでいる。2017年度以降は同学部3年生の必修科目となり、学生全員が地域福祉の実践力を...
広島国際大学(広島県東広島市)は2月19日、リオデジャネイロ・パラリンピック特別講演会を開催、柔道女子57kg級(視覚障害)の銅メダリスト・廣瀬順子氏や公式修理センターでスタッフとして活動した月城慶一教授(義肢装具学専攻)らが講演する。 同大学在学中に視覚障がいを発症した廣瀬氏は、障がい...
広島国際大学(広島県東広島市)は12月5日、瀬戸内学園(広島県広島市)および広島常光福祉会(同)と連携協定を締結した。高校・大学・福祉施設が一体となって、高齢者福祉を推進する医療・福祉・介護分野の人材育成を行う。 厚生労働省推計で、2025年には38万人が不足するとされる介護人材。本連携...
広島国際大学(広島県東広島市)は12月12日、進徳女子高等学校(広島県広島市)と高大連携協定を締結した。同大が実施する医療・福祉分野のキャリア教育の機会を同高生徒に提供するほか、協働して食育に関する事業を展開する。 同高において大学との連携締結は初めて。同大がこれまで同高に実施してきた、...
広島国際大学の食堂運営など福利厚生を担う株式会社常翔ウェルフェアは、学生を支援する保護者団体・後援会のサポートの下、学生食堂で通常200円の朝食を期間・個数限定で無料提供している。 東広島・呉キャンパスで各100食、広島キャンパスで15食限定で提供する朝食無料キャンペーンは、学生の長期休...
広島国際大学東広島、呉の両キャンパスに計1,570室ある学生寮には、県外出身者の入寮が多い。親元を離れて一人暮らしをスタートさせる新入寮生の不安を少しでも和らげようと、同大では2015年度から入寮式を実施している。 式には入寮している先輩が参加し、新入寮生と一緒に軽食をとりながら、「キャ...
広島国際大学では、行政・経済・文化・スポーツの各界で地域創生に寄与してきた専門家のさまざまな取り組みをテーマに、学生自身が実現できる地域創生を考える授業「地域創生論」を2016年度からスタートさせる。 授業ではまず、キャンパス所在地である東広島市・呉市の行政担当者から地域創生の取り組みを...