広島国際大学のリリース一覧

地域社会の担い手から学ぶ地域創生授業 -- 広島国際大学が初年次教育に導入

広島国際大学では、行政・経済・文化・スポーツの各界で地域創生に寄与してきた専門家のさまざまな取り組みをテーマに、学生自身が実現できる地域創生を考える授業「地域創生論」を2016年度からスタートさせる。  授業ではまず、キャンパス所在地である東広島市・呉市の行政担当者から地域創生の取り組みを...

広島国際大学医療福祉学部の学生が住民と地域福祉を考える『地域がキャンパス実行委員会』の活動報告

東広島キャンパスがある東広島市黒瀬町中黒瀬地域の住民自治協議会(以下、協議会)と、広島国際大学医療福祉学部(東広島市)の学生が共同で地域福祉に取り組むプロジェクトについて、このたび学生が活動報告を行った。  学生は4グループに分かれて、地域住民や乳幼児・児童との交流イベントの企画・実施、地...

中学生に「伝える」を指導 -- 広島国際大学薬学部の学生が、小学生向けの「感染症予防教育」に協力

広島国際大学薬学部は、呉市立広南中学校(小中一貫校)が実施する「絆プロジェクト」をサポートしている。「絆プロジェクト」とは、同校2年生が、同小学校3・4年生を対象に感染症予防(手洗い・マスクのつけ方など)の正しい情報を伝えるという取り組みで、広島国際大学生は、中学生に効果的な「伝え方」を指導す...

中古義肢をリサイクル、発展途上国へ -- 広島国際大学生が『義肢パーツ再生』プロジェクトを発足

広島国際大学 総合リハビリテーション学部 リハビリテーション支援学科 義肢装具学専攻(広島県東広島市)の学生が、使われなくなった中古義肢(義手、義足)を再生し、開発途上国に義肢を提供するプロジェクトを立ち上げた。  以前奈良県にある義肢装具メーカー・奈良義肢に勤務し、現在は同大学学生として...

広島国際大学が中国の代表的リハビリ研究機関と学術交流にかかる協定を締結 -- 総合リハビリテーション学部が人材育成や研究で交流へ

広島国際大学総合リハビリテーション学部(広島県東広島市)と中国リハビリテーション研究センターおよび首都医科大学リハビリテーション医学院は10月29日、2012年度から続く留学プログラムの充実化とそれに伴う教育・学術面での相互交流を目的に協力協定を締結した。  北京にある中国リハビリテーショ...

救急救命士処置が拡大、追加講習を広島国際大学で実施 -- 広島県の委託受け、県内の救急救命士を対象に

広島国際大学 保健医療学部 医療技術学科 救急救命学専攻(広島県東広島市)は、救急救命士による救命処置の範囲を拡大できるよう、広島県の委託を受けて追加が必要な講習を実施する。  これは「救急救命士法施行規則の一部を改正する省令」に基づくもので、県内28人の救急救命士に対して実施する。同大は...

広島国際大学が広島県安芸太田町と包括連携協力協定を締結 -- 教員・学生と地域住民の連携により、地域医療の充実を目指す --

広島国際大学(広島県東広島市)と広島県安芸太田町は6月29日(月)、地域医療の充実や患者サービスの向上、地域包括ケアシステムを構築することを目的に包括連携協力協定を締結した。  この協定により、同大の持つ医療・福祉等における学術的知見と安芸太田町の保健・医療・福祉分野が連携協力する。 ...

義肢装具でルワンダの障害者を救うNGO団体から学ぶ講演会を開催 -- 広島国際大学

広島国際大学総合リハビリテーション学部は6月14日、アフリカ・ルワンダの紛争で傷ついた人々に無償で義肢装具を配布する活動を続けるNGO団体「ムリンディ・ジャパン・ワンラブ・プロジェクト」から、設立者ガテラ・ルワシングワ氏とルワシングワ真美氏の夫妻を大学に招き、講演会を開催した。  1996...

広島国際大学と広島市内を結ぶバスの直通便が新設

広島国際大学東広島キャンパスと広島市内のバスセンターおよび広島駅を結ぶバスの直行便が新設され、4月9日から運行が開始される。これまで市内からの通学は電車とバスの乗り継ぎが必要だったが、直行バスで行けることにより、乗り継ぎの不便さがなくなる。また、東広島キャンパスまでの通学時間が100分から60...

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