広島国際大学(広島県東広島市、学長:焼廣益秀)医療福祉学部は7月28日、グエン・ドク客員教授(医療福祉学科)の講演会を開催する。
ベトナム戦争時にアメリカが散布した枯葉剤の影響で、結合双生児として1981年に生まれ、7歳の時に分離手術に成功。その後何度も手術を受けながらも自立して生活する同氏が、その体験を基に、客員教授就任後、初めての講演で国際平和都市・広島の地で平和や命の尊さについて語る。
◆来日スケジュール
7月27日(金) 7:20 関西国際空港着
9:30 大阪工業大学 梅田キャンパス視察
12:40 新大阪駅発
7月28日(土) 講演会
【第1部】基調講演 13:00~13:50
「ヒロシマ×ベトナム 平和への想い」
グエン・ドク客員教授
【第2部】シンポジウム 14:00~14:50
「広げようKAIGOの輪」
グエン・ドク客員教授
河内昌彦氏(社会福祉法人広島県リハビリテーション協会理事長)
伊達貴洋氏(本学臨床講師【卒業生】)
《コーディネーター:上原千寿子教授(同学科)》
※広島国際大学 東広島キャンパス講堂にて
※一般の方、本学学生
※無料、事前申し込み不要
7月29日(日) 11:00 広島国際大学 東広島キャンパス視察
7月30日(月) 10:30 関西国際空港発
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人常翔学園 広報室(担当:坂井)
TEL:0823-27-3102
※7/28講演会後に取材を希望される場合は、ご連絡ください。
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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