千葉工業大学が開発した微小宇宙デブリ観測装置「CDM」が、8月16日打ち上げの「こうのとり」5号機で国際宇宙ステーションへ
千葉工業大学と国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発した微小宇宙デブリ観測装置CDM(Chiba-koudai Debris Monitor)が、宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)に搭載され、HII-Bロケットで打ち上げられる。打ち上げは8月16日(...
- 2015年07月30日
- 08:05
- 千葉工業大学
千葉工業大学と国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発した微小宇宙デブリ観測装置CDM(Chiba-koudai Debris Monitor)が、宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)に搭載され、HII-Bロケットで打ち上げられる。打ち上げは8月16日(...
7月17~23日(競技は19~22日)に中国・合肥市で開催された「ロボカップ世界大会2015」のヒューマノイドリーグ キッドサイズ(90cm以下)部門で、千葉工業大学 未来ロボティクス学科のチーム「CIT Brains」が2連覇を果たした。なお、同チームはキッドサイズ部門テクニカルチャレンジで...
千葉工業大学は8月2日(日)~9日(日)まで「千葉工大×宇宙兄弟 Technology+展」を東京スカイツリータウン(R)キャンパスで開催する。期間中はエリア内にインパクトのあるグラフィックパネルを設置。漫画『宇宙兄弟』の名シーンを視覚的に体感することができるほか、同大・惑星探査研究センターが...
流星観測衛星「S-CUBE(エスキューブ)」が、宇宙ステーション補給機「こうのとり」5 号機(HTV5)に搭載され、H-IIB ロケット5 号機により打ち上げられることが決定した。それに伴い、7月21日(火)には記者発表会を開催する。「S-CUBE」は千葉工業大学惑星探査研究センターと東北大学...
6月28日10:21(日本時間6月28日(日)23:21)、国際宇宙ステーション(ISS)搭載流星観測カメラ「メテオ」が再打ち上される。「メテオ」は千葉工業大学が独自に開発を進める、世界初の宇宙からの長期流星観測プロジェクトで、米国実験棟で主体的に科学観測を行うのは日本初。「メテオ」で撮影した...
5月2~4日、福井県産業会館・福井県生活学習館で開催された「ロボカップジャパンオープン2015福井」で、千葉工業大学未来ロボティクス学科の「CIT Brains」がサッカーヒューマノイドリーグで優勝。テクニカルチャレンジでも1位を獲得した。同チームはこの後、中国・合肥での世界大会に挑む。 ...
千葉工業大学(千葉県習志野市)は、神田外語大学(千葉市美浜区)との間のシャトルバス運行を4月8日より開始した。これは、2014年4月に結んだ包括連携協定の一環として行われるもの。両大学の単位互換対象科目を履修する学生のほか、図書館や自立学習施設などの施設を利用する際にも活用される。 20...