東京医科大学のリリース一覧

【東京医科大学】DNA障害に呼応したp53活性化は、リソソーム膜の損傷と細胞保護的オートファジーの2つを同時に誘導する ~ p53による新たな細胞死制御機構の発見とリソソームを標的とする新規がん治療法への応用展開 ~

東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)生化学分野 宮澤啓介主任教授、高野直治准教授と耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野 塚原清彰主任教授、山下凱後期臨床研修医を中心とする研究グループは、DNA障害性抗がん剤処理によりがん細胞において、p53依存的に細胞傷害性のあるリソソーム膜透過性の亢進...

東京医科大学が、「座り過ぎは体によくありません!」と題した市民公開講座をオンラインで開催(11月21日~1月4日) ~各キャンパスでもオンライン開催:がんや最新治療の解説など様々な講演動画を視聴可

東京医科大学(東京都新宿区/学長 林 由起子)では、知の還元として各キャンパスで市民公開講座を開催しています。大学キャンパスでは「知ることがチカラになる」をキャッチフレーズに公開講座を開催しており、今回「座り過ぎは体によくありません!」と題した市民公開講座をオンライン開催いたします。<参加...

東京医科大学が、11月1日に「受験生サイト」を公開 ~医学科・看護学科の受験生向けに、東京医大が「わかる」特設サイトをリリース

東京医科大学(東京都新宿区/学長:林由起子)は、11月1日に、医学科および看護学科の受験生に向けて「受験生サイト」を公開しました。東京医大の強みや各学科の教育の特徴、キャンパスライフをはじめ、受験生が知りたい情報を集約した東京医大が「わかる」特設サイトになっています。 ■東京医科大...

東京医科大学が、「ヒト腸内細菌と代謝物質を介した免疫応答が新型コロナウイルス感染症および合併症に与える影響を発見:膨大なオミックス情報解析研究 ~ウイルス感受性やCOVID-19合併症の個人差の根底に腸内環境の違いが関与の可能性~」

東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)消化器内視鏡学分野の永田尚義准教授と河合隆主任教授が参画する研究グループは、新型コロナウイルス感染症患者と非感染者の患者の糞便中のマイクロバイオームとメタボローム、血液中のサイトカインを網羅的に解析し、以下の知見を得ました。本研究成果は「Gast...

東京医科大学が「慢性骨髄性白血病患者における新型コロナウイルスワクチン2回接種の効果を検証 ~ワクチン接種はチロシンキナーゼ阻害薬投与下でも同等の効果が期待~」

 東京医科大学 (学長:林 由起子/東京都新宿区)血液内科学分野 後藤明彦主任教授、片桐誠一朗助教を中心とする研究チームは、東京医科大学病院外来通院患者を対象とした前向き観察研究を実施しました。チロシンキナーゼ阻害薬を継続もしくは中止している慢性骨髄性白血病患者と健常者ボランティアを対象に...

東京医科大学が、「摂食抑制ニューロンの産生制御シグナルを解明 -- メタボリックシンドローム予防へ向けた新たな展開 --」(医学科学生も研究に参加)

 東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)組織・神経解剖学分野 大山恭司准教授、金城ありさ、中村剛(ともに同大学医学科第5学年)の研究グループは、英国Sheffield大学Place博士、Manning博士、米国Johns Hopkins大学Kim博士と日英米共同プロジェクトを推進し...

東京医科大学が、7/30「医学科・看護学科WEBオープンキャンパス2022」特設サイトを公開 ~来場型オープンキャンパスの中止に伴う代替措置として、8/20・8/27「オンライン個別相談会」を開催(8/1~事前予約開始)

 東京医科大学(東京都新宿区/学長:林由起子)は、大学ホームページにて「医学科・看護学科WEBオープンキャンパス2022」(事前申込不要)を7月30日(土)~公開します。なお、7月30日および8月20日に開催を予定していた来場型オープンキャンパスについては、新型コロナウイルス感染症拡大の影...

東京医科大学が「薬の種類や多剤併用が及ぼすヒト腸内細菌への全貌を解明 ~ 世界に類を見ない腸内細菌叢ビッグデータベースを構築 ~ 」

 東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)消化器内視鏡学分野の永田尚義 准教授と、河合隆 主任教授、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の西嶋傑 次席研究員(現:欧州分子生物学研究所)、理工学術院の服部正平 教授(現:東京大学名誉教授)、国立国際医療研究センター(理事長:國土 典宏/東...

東京医科大学が、「臓器移植の拒絶反応に細胞外小胞が重要な働きをしていることを世界で初めて解明~ 移植医療の発展に細胞外小胞であるエクソソームの重要性を示唆 ~」

東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)医学総合研究所の落谷孝広教授が参画する共同研究グループ(米国ペンシルベニア大学・移植部門、イェール大学外科部長のPrashanth Vallabhajosyula博士らのチーム)が、胚移植における拒絶反応に、ドナー由来のエクソソームが関与している...

東京医科大学が「東京医大の研究」特設サイトをリニューアル公開 ~患者に優しい医療(低侵襲医療)の実現に向けた研究活動のさらなる推進を目指して~

東京医科大学(東京都新宿区/学長:林由起子)では、「患者に優しい医療(低侵襲医療)の実現に向けた研究活動」を推進しております。このたび、「東京医大の研究」特設サイトの情報を更新し、デザインも新たにリニューアル公開しました。  東京医科大学は、「患者とともに歩む医療人を育てる」をミッ...

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