【東京医科大学】定量的核形態情報を用いた淡明細胞型腎がんの再発予測 〜従来の核異型度を超える再発予測能をもつ人工知能を応用した診断技術を開発〜
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)分子病理学分野の黒田雅彦 主任教授、人工知能応用医療講座の齋藤彰 特任教授、泌尿器科学分野の松原脩也 助教、大野芳正 主任教授らの研究グループは、定量的核形態情報を用いて淡明細胞型腎がんの再発を予測する人工知能を応用した診断技術を開発しました...
- 2023年07月14日
- 14:05
- 東京医科大学
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)分子病理学分野の黒田雅彦 主任教授、人工知能応用医療講座の齋藤彰 特任教授、泌尿器科学分野の松原脩也 助教、大野芳正 主任教授らの研究グループは、定量的核形態情報を用いて淡明細胞型腎がんの再発を予測する人工知能を応用した診断技術を開発しました...
東京医科大学病院(新宿区西新宿6-7-1 病院長:山本謙吾)は、8月19日(土)、小学校5年生~中学3年生とその保護者を対象に、シミュレーション体験を通して医療の基礎知識を学べる夏休み企画「少年少女医学講座」を開催いたします。 この講座は、夏休み期間に将来医師を目指す小中学生とその...
東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)医学総合研究所の半田宏兼任教授らの研究グループは、国立国際医療研究センター研究所 肝炎・免疫研究センター 免疫病理研究部 鈴木春巳部長らの研究グループとの共同研究により、アミノアシルtRNA合成酵素(aminoacyl-tRNA synthet...
東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)薬理学分野 金蔵孝介主任教授と博士課程1年 宮城碧水大学院生、分子病理学分野 黒田雅彦主任教授が参画する研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の主要な原因遺伝子C9ORF72から発現する2種類の毒性ジペプチド(ポリPRおよびポリGR)が類似...
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)免疫学分野 横須賀忠主任教授、熊本大学大学院医学教育部博士課程4年 西航(にしわたる)大学院生、熊本大学大学院生命科学研究部呼吸器外科・乳腺外科学 鈴木実教授、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子免疫学分野 東みゆき教授を中心とする研究チ...
東京医科大学(新宿区新宿6-1-1 学長:林由起子)は、7月29日(土)、「解剖・手術器具の使い方を学んで腹腔鏡手術を体感してみよう」と題して中学生を対象に体験コーナーを設け、実際に電気メスで鶏肉を切開、凝固したり、組織を縫合、結紮したりすることから、腹腔鏡手術でのリアルな術野と操作性を体...
東京医科大学(東京都新宿区/学長:林由起子)は、7月22日(土)・8月19日(土)に来場型オープンキャンパスを医学科・看護学科で同時開催いたします。 「来場型」は4年ぶりの開催で、大学説明会や模擬授業の他、学生・教職員による個別相談会、医療体験コーナーなど、東京医科大学の雰囲気を直接体...
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)茨城医療センター 総合診療科の小林大輝教授(前聖路加国際大学大学院公衆衛生科疫学講座講師)、国立精神・神経医療研究センター(理事長:中込和幸/東京都小平市、以下、NCNP)認知行動療法センター 久我弘典センター長らの研究グループは、精神科医...
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)医学総合研究所未来医療研究センター実験病理学部門の中村卓郎特任教授らが、公益財団法人がん研究会がん研究所がんエピゲノムプロジェクト 田中美和主任研究員、丸山玲緒プロジェクトリーダーらとの共同研究で、AYA世代(思春期・若年成人)の希少がん「間葉...
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)医学総合研究所未来医療研究センター実験病理学部門の中村卓郎特任教授らが、公益財団法人がん研究会がん研究所がんエピゲノムプロジェクト 田中美和主任研究員、丸山玲緒プロジェクトリーダー、がん研有明病院整形外科 阿江啓介部長、松本誠一サルコーマセンタ...