東京医科大学のリリース一覧

東京医科大学の各キャンパスで、オンライン市民公開講座を開催(3/18~「大腸がんの予防と治療」/4/1~「光を取り戻せ!角膜移植手術を分かりやすく解説」) ~2021年開催の講座も動画公開中~

東京医科大学(東京都新宿区/学長 林 由起子)では、社会に開かれた大学として、知の還元並びに社会と連携した貢献活動を推進しており、各キャンパスにおいて市民公開講座を定期的に開催しております。コロナ禍でもオンライン講座として動画を公開することで、継続的な知の還元に取り組んでいます。 ...

東京医科大学が「THE 世界大学ランキング日本版2022」の分野別ランキング「教育リソース」で、私立大学「東日本」エリア1位、全国2位を2年連続獲得

2022年3月24日に「THE 世界大学ランキング日本版2022」が発表され、東京医科大学(東京都新宿区/学長:林 由起子)は、「教育リソース」分野において、私立大学で「東日本」エリア1位、全国2位(国公私立では8位(前年度11位))となりました。  「THE 世界大学ランキング日...

東京医科大学が、医学科・看護学科WEBオープンキャンパス2021「期間限定コンテンツ」を3月15日~31日に公開、3月10日より視聴エントリー受付開始

東京医科大学(東京都新宿区/学長:林由起子)では、3月15日~31日に、医学科・看護学科WEBオープンキャンパス2021「期間限定コンテンツ」を公開いたします。3月10日より、視聴エントリーの受付を開始しました。  期間限定コンテンツでは、7月・9月・10月に限定公開した際に参加者...

東京医科大学健康増進スポーツ医学分野 黒澤裕子講師らの研究グループが、「低着圧の弾性ストッキング着用が、長時間座位姿勢保持時の血栓症発症リスクの軽減につながる可能性を発見」

東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)健康増進スポーツ医学分野黒澤裕子講師らの研究グループは、長時間座位姿勢保持が生体に及ぼす影響と、長時間座位姿勢保持時の低着圧弾性ストッキング着用効果を検証するため、健常若年男性を対象に、8時間連続での座位姿勢保持実験を実施しました。その結果、下...

東京医科大学が「東京医大の研究」特設サイトを公開 ~患者に優しい医療(低侵襲医療)の実現に向けた研究活動を推進~

東京医科大学(東京都新宿区/学長:林由起子)では、「患者に優しい医療(低侵襲医療)」の実現に向けた研究活動を推進しており、さらにこれを推進すべく「東京医大の研究」特設サイトを公開しました。  東京医科大学では、「患者とともに歩む医療人を育てる」をミッションとし、建学の精神と校是に基...

東京医科大学分子病理学分野 黒田雅彦主任教授、泌尿器科学分野 大野芳正主任教授らの研究チームが、「がん細胞核の形態学的特徴から膀胱がんの早期再発の可能性を予測できる人工知能(AI)を開発 ~今後の人工知能のシステム開発に応用が期待~」

東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)分子病理学分野 黒田雅彦主任教授、泌尿器科学分野 大野芳正主任教授、徳山尚斗助教、人体病理学分野 長尾俊孝主任教授を中心とする研究チームは、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援を受け、がん細胞核の形態学的特徴に...

東京医科大学ケミカルバイオロジー講座伊藤拓水准教授らの共同研究グループが、「免疫調節薬ポマリドミドの新たな治療作用の発見」 -- 白血病など難病への適応拡大に期待 --

東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)ケミカルバイオロジー講座の清水誠之客員研究員(大分大学医学部助教)、伊藤拓水准教授および半田宏特任教授(東京工業大学名誉教授)、東京工業大学(学長:益一哉/東京都目黒区)生命理工学院の山口雄輝教授らの共同研究グループは、免疫調節薬でありサリドマイ...

東京医科大学医学部医学科が2022年4月入学生より、主体性を重視した「少人数ゼミ形式」の自由科目を導入 ~留学・USMLE受験準備コース、地域医療リーダーコース、リサーチ・コース~

東京医科大学医学部医学科(東京都新宿区/学長:林由起子)では、「柔軟で、多様で、主体的な学び」を推進するため、2022年度から主体性を重視した「少人数ゼミ形式」の自由科目を導入します。  同大医学科では、これまでも知識・技能・態度の3つの能力をバランスよく向上させるカリキュラムによ...

東京医科大学公衆衛生学分野町田征己講師ら研究チーム「新型コロナワクチン接種控えと5つの心理的要因:情報収集に熱心な人は接種を控える傾向がある ~全国インターネット調査の研究結果~」

東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)公衆衛生学分野町田征己講師らの研究チームは、新型コロナウイルスワクチンの予防接種を避けること(ワクチン忌避)に繋がる心理的要因を明らかにするため、2021年1月と4月に日本全国の20-79歳の男女3,000人を対象にインターネット調査を実施しまし...

東京医科大学微生物学分野の柴田岳彦准教授の研究チームが RSウイルス感染が喘息を増悪させるメカニズムを発見 -- ハイパーM2様マクロファージが高発現するMMP-12を 標的とした新規治療薬の開発へ --

東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)微生物学分野(主任教授:中村茂樹)に所属する柴田岳彦准教授(研究開始当初の所属:国立感染症研究所免疫部(部長:高橋宜聖))と牧野愛璃(大学院生:東邦大学大学院理学研究科)を中心とする研究チームは、喘息マウスにrespiratory syncyti...

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