東京医科大学のリリース一覧

【東京医科大学】医学科で2023年4月~「自由な学び系科目」として、外科学に特化したコースを開設 ~明日の外科学を創る人材を学生時代から育成~

東京医科大学医学部医学科(東京都新宿区/学長:林由起子)では、「柔軟で、多様で、主体的な学び」を推進するため、2023年4月~少人数ゼミ形式の「自由な学び系科目」として、「将来の外科学の中心となる人材」の育成を目指し、「Road to Top Surgeon」を開設します。  建学...

東京医科大学が、「THE 日本大学ランキング 2023」の分野別ランキング「教育リソース」で、私立大学1位を獲得

2023年3月23日に「THE 日本大学ランキング 2023」が発表され、東京医科大学(東京都新宿区/学長:林 由起子)は、分野別ランキング「教育リソース」において、私立大学で1位、全国国公私立大学で7位(前年度8位)となりました。  「THE 日本大学ランキング」は、英国の教育専...

【東京医科大学】乳がん術前化学療法の効果を予測する人工知能(AI)の開発 ~ 乳がんの術前化学療法における個別化医療の導入に期待 ~

東京医科大学分子病理学分野(学長:林由起子/東京都新宿区)黒田雅彦主任教授、沈彬客員講師、乳腺科学分野 石川孝主任教授、上田亜衣講師、人体病理学分野 長尾俊孝主任教授らを中心とした米国コーネル大学との国際共同研究グループは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支...

【東京医科大学】前立腺癌における新たな骨転移進展機構を解明 ~ エクソソームを標的とした新たな前立腺癌治療法への期待 ~

東京医科大学 医学総合研究所 分子細胞治療研究部門の落谷孝広教授と東京慈恵会医科大学 泌尿器科学講座の木村高弘教授、占部文彦助教、および国立がん研究センター研究所 病態情報学ユニットの山本雄介ユニット長らの研究チームは、前立腺癌細胞から分泌されるエクソソームが骨の腫瘍微小環境に与える機能と...

【東京医科大学】マクロライド系抗生物質アジスロマイシンのオートファジー阻害活性における分子機構の解明に成功 ~ 今後のアジスロマイシンのがん治療応用に期待 ~

 東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)生化学分野 宮澤啓介主任教授、高野直治准教授を中心とする研究グループは、マクロライド系抗生剤のアジスロマイシン(AZM)を固相化した機能性磁性ナノビーズを用いることで、AZMが結合する細胞内タンパク質の分離・同定を試み、AZMが細胞骨格タンパ...

【東京医科大学】妊娠時の間欠的低酸素曝露による成長期仔ラット骨格筋における代謝異常と血管密度の減少を発見 ~胎児期における低酸素環境への曝露が、成長後の骨格筋に影響を及ぼす~

東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)病態生理学分野 林 由起子主任教授、和田英治講師、法医学分野 前田秀将准教授の研究チームが、東京医科歯科大学 咬合機能矯正学分野の小野卓史教授、細道純准教授、Wirongrong Wongkitikamjorn大学院生(東京医科歯科大学 ―タイ...

【東京医科大学】DNA障害に呼応したp53活性化は、リソソーム膜の損傷と細胞保護的オートファジーの2つを同時に誘導する ~ p53による新たな細胞死制御機構の発見とリソソームを標的とする新規がん治療法への応用展開 ~

東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)生化学分野 宮澤啓介主任教授、高野直治准教授と耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野 塚原清彰主任教授、山下凱後期臨床研修医を中心とする研究グループは、DNA障害性抗がん剤処理によりがん細胞において、p53依存的に細胞傷害性のあるリソソーム膜透過性の亢進...

東京医科大学が、「座り過ぎは体によくありません!」と題した市民公開講座をオンラインで開催(11月21日~1月4日) ~各キャンパスでもオンライン開催:がんや最新治療の解説など様々な講演動画を視聴可

東京医科大学(東京都新宿区/学長 林 由起子)では、知の還元として各キャンパスで市民公開講座を開催しています。大学キャンパスでは「知ることがチカラになる」をキャッチフレーズに公開講座を開催しており、今回「座り過ぎは体によくありません!」と題した市民公開講座をオンライン開催いたします。<参加...

東京医科大学が、11月1日に「受験生サイト」を公開 ~医学科・看護学科の受験生向けに、東京医大が「わかる」特設サイトをリリース

東京医科大学(東京都新宿区/学長:林由起子)は、11月1日に、医学科および看護学科の受験生に向けて「受験生サイト」を公開しました。東京医大の強みや各学科の教育の特徴、キャンパスライフをはじめ、受験生が知りたい情報を集約した東京医大が「わかる」特設サイトになっています。 ■東京医科大...

東京医科大学が、「ヒト腸内細菌と代謝物質を介した免疫応答が新型コロナウイルス感染症および合併症に与える影響を発見:膨大なオミックス情報解析研究 ~ウイルス感受性やCOVID-19合併症の個人差の根底に腸内環境の違いが関与の可能性~」

東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)消化器内視鏡学分野の永田尚義准教授と河合隆主任教授が参画する研究グループは、新型コロナウイルス感染症患者と非感染者の患者の糞便中のマイクロバイオームとメタボローム、血液中のサイトカインを網羅的に解析し、以下の知見を得ました。本研究成果は「Gast...

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