【東京医科大学】前立腺癌における新たな骨転移進展機構を解明 ~ エクソソームを標的とした新たな前立腺癌治療法への期待 ~
東京医科大学 医学総合研究所 分子細胞治療研究部門の落谷孝広教授と東京慈恵会医科大学 泌尿器科学講座の木村高弘教授、占部文彦助教、および国立がん研究センター研究所 病態情報学ユニットの山本雄介ユニット長らの研究チームは、前立腺癌細胞から分泌されるエクソソームが骨の腫瘍微小環境に与える機能と...
- 2023年03月09日
- 14:05
- 東京医科大学
東京医科大学 医学総合研究所 分子細胞治療研究部門の落谷孝広教授と東京慈恵会医科大学 泌尿器科学講座の木村高弘教授、占部文彦助教、および国立がん研究センター研究所 病態情報学ユニットの山本雄介ユニット長らの研究チームは、前立腺癌細胞から分泌されるエクソソームが骨の腫瘍微小環境に与える機能と...
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)生化学分野 宮澤啓介主任教授、高野直治准教授を中心とする研究グループは、マクロライド系抗生剤のアジスロマイシン(AZM)を固相化した機能性磁性ナノビーズを用いることで、AZMが結合する細胞内タンパク質の分離・同定を試み、AZMが細胞骨格タンパ...
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)病態生理学分野 林 由起子主任教授、和田英治講師、法医学分野 前田秀将准教授の研究チームが、東京医科歯科大学 咬合機能矯正学分野の小野卓史教授、細道純准教授、Wirongrong Wongkitikamjorn大学院生(東京医科歯科大学 ―タイ...
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)生化学分野 宮澤啓介主任教授、高野直治准教授と耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野 塚原清彰主任教授、山下凱後期臨床研修医を中心とする研究グループは、DNA障害性抗がん剤処理によりがん細胞において、p53依存的に細胞傷害性のあるリソソーム膜透過性の亢進...
東京医科大学(東京都新宿区/学長 林 由起子)では、知の還元として各キャンパスで市民公開講座を開催しています。大学キャンパスでは「知ることがチカラになる」をキャッチフレーズに公開講座を開催しており、今回「座り過ぎは体によくありません!」と題した市民公開講座をオンライン開催いたします。<参加...
東京医科大学(東京都新宿区/学長:林由起子)は、11月1日に、医学科および看護学科の受験生に向けて「受験生サイト」を公開しました。東京医大の強みや各学科の教育の特徴、キャンパスライフをはじめ、受験生が知りたい情報を集約した東京医大が「わかる」特設サイトになっています。 ■東京医科大...
東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)消化器内視鏡学分野の永田尚義准教授と河合隆主任教授が参画する研究グループは、新型コロナウイルス感染症患者と非感染者の患者の糞便中のマイクロバイオームとメタボローム、血液中のサイトカインを網羅的に解析し、以下の知見を得ました。本研究成果は「Gast...
東京医科大学 (学長:林 由起子/東京都新宿区)血液内科学分野 後藤明彦主任教授、片桐誠一朗助教を中心とする研究チームは、東京医科大学病院外来通院患者を対象とした前向き観察研究を実施しました。チロシンキナーゼ阻害薬を継続もしくは中止している慢性骨髄性白血病患者と健常者ボランティアを対象に...
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)組織・神経解剖学分野 大山恭司准教授、金城ありさ、中村剛(ともに同大学医学科第5学年)の研究グループは、英国Sheffield大学Place博士、Manning博士、米国Johns Hopkins大学Kim博士と日英米共同プロジェクトを推進し...
東京医科大学(東京都新宿区/学長:林由起子)は、大学ホームページにて「医学科・看護学科WEBオープンキャンパス2022」(事前申込不要)を7月30日(土)~公開します。なお、7月30日および8月20日に開催を予定していた来場型オープンキャンパスについては、新型コロナウイルス感染症拡大の影...