東京医科大学のリリース一覧

【東京医科大学】加圧培養法でヒト臍帯の細胞のみから移植可能な人工血管を開発 ~先天性心疾患などの心血管手術への応用に期待~

 東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)細胞生理学分野の中村隆助教、横山詩子主任教授、横浜市立大学大学院医学研究科 産婦人科学 生殖成育病態医学(宮城悦子教授)博士課程2年 小嶋朋之 大学院生らの研究グループは、低酸素環境で周期的に細胞に高い圧力をかけて細胞を培養すると、細胞と細胞...

東京医科大学が、「来場型オープンキャンパス2023」の様子を動画で公開

東京医科大学(東京都新宿区/学長:林由起子)は、多くの来場者で盛況だった「来場型オープンキャンパス2023」の様子を動画で公開しました。動画は、受験生サイトの「WEBオープンキャンパス2023」で公開しています。在学生や卒業生のインタビュー動画なども新たに掲載しています。  本学で...

【東京医科大学】学習・記憶の座をつくる海馬神経幹細胞とアストロサイトの新規サブタイプを発見(医学科生も研究に参加)

東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)組織・神経解剖学分野(高橋宗春主任教授)の大山恭司准教授、篠原広志講師、東京医科大学病院 卒後臨床研修センター 大村捷一郎臨床研修医、同大医学科第5学年 嘉和知朋美らの研究グループは、学習・記憶を支えるニューロン新生を司る海馬神経幹細胞の中に、...

東京医科大学と巣鴨中学校・高等学校が高大連携協定を締結

2023年8月4日、東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)と巣鴨中学校・高等学校(校長:堀内 不二夫/東京都豊島区)は、高大連携協定を締結しました。 【概要】  2023年8月4日、東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)と巣鴨中学校・高等学校(校長:堀内 不二夫/東...

【東京医科大学】結腸脾弯曲部に向かう変異動脈の走行経路には2パターンあることを初めて明らかに~結腸脾弯曲部がんに対する膵損傷リスクの少ない新しい血管処理方法の確立に期待~(医学科生が筆頭著者)

 東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)人体構造学分野 伊藤正裕主任教授、表原拓也客員研究員(順天堂大学 解剖学・生体構造科学講座准教授)、河田晋一助教、消化器・小児外科学分野 永川裕一主任教授、榎本正統准教授、医学科第6学年 岡崎倫和(筆頭著者)、諏訪赤十字病院 外科 天野隆皓 ...

【東京医科大学】腫瘍内リンパ球は乳がん生存率と相関することを発見 ~さらなる腫瘍内リンパ球の働き解明に向けて~

 東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)乳腺科学分野 呉蓉榕 臨床助教、石川孝 主任教授らの研究グループは、ロズウェルパーク総合がんセンター (米国ニューヨーク州) 高部和明 主任教授、横浜市立大学 (神奈川県横浜市) 消化器・腫瘍外科学 押正徳 助教、遠藤格 主任教授、および兵庫医...

【東京医科大学】定量的核形態情報を用いた淡明細胞型腎がんの再発予測 〜従来の核異型度を超える再発予測能をもつ人工知能を応用した診断技術を開発〜

 東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)分子病理学分野の黒田雅彦 主任教授、人工知能応用医療講座の齋藤彰 特任教授、泌尿器科学分野の松原脩也 助教、大野芳正 主任教授らの研究グループは、定量的核形態情報を用いて淡明細胞型腎がんの再発を予測する人工知能を応用した診断技術を開発しました...

【夏休み企画:シミュレーション体験】東京医科大学病院が、8月19日(土)「少年少女医学講座」を開催<小学5年~中学3年対象・40組80名/申込締切 7月18日(火)>

東京医科大学病院(新宿区西新宿6-7-1 病院長:山本謙吾)は、8月19日(土)、小学校5年生~中学3年生とその保護者を対象に、シミュレーション体験を通して医療の基礎知識を学べる夏休み企画「少年少女医学講座」を開催いたします。 この講座は、夏休み期間に将来医師を目指す小中学生とその...

【東京医科大学】細胞外アミノアシルtRNA合成酵素は関節リウマチにおいてサイトカインおよびPAD4を放出させることで、自己免疫応答や炎症応答を引き起こす~ブシラミンによる標的アミノアシルtRNA合成酵素を介する抗リウマチ作用~

 東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)医学総合研究所の半田宏兼任教授らの研究グループは、国立国際医療研究センター研究所 肝炎・免疫研究センター 免疫病理研究部 鈴木春巳部長らの研究グループとの共同研究により、アミノアシルtRNA合成酵素(aminoacyl-tRNA synthet...

【東京医科大学】筋萎縮性側索硬化症(ALS)原因蛋白の細胞内局在と毒性を制御する分子機構を解明~新規ALS治療法開発への応用に期待~

東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)薬理学分野 金蔵孝介主任教授と博士課程1年 宮城碧水大学院生、分子病理学分野 黒田雅彦主任教授が参画する研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の主要な原因遺伝子C9ORF72から発現する2種類の毒性ジペプチド(ポリPRおよびポリGR)が類似...

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