このたび関西大学外国語学部の井上典子ゼミでは、堺市の観光産業の活性化を目的に、伝統産業体験に特化した英語観光ガイドツール『堺市アクティビティガイド』を制作しました。パンフレットには、「和菓子」「刃物」「注染」「浴衣」「お箸」といった堺市が誇る伝統産業の情報を掲載。さらに、伝統産業の魅力を紹...
関西大学では、文部科学省による「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の認定を見据えた、全学的カリキュラムを2021年4月に設置します。デジタル社会に求められる基礎知識を学ぶ新設科目は、文理、学部を問わず、関西大学の全学生を対象に展開。さらに応用・発展系として、各学部・研究科が提供...
このたび関西大学 宮本勝浩名誉教授が2021年の東京オリンピック・パラリンピックが無観客で開催された時に失われる経済効果について計算した結果、損失額は約2兆4,133億円となりました。
東京オリンピック・パラリンピック関連の経済効果について、これまでの宮本名誉教授による試算結果を...
このたび関西大学では、第25回先端科学技術シンポジウム「関西大学の理工系研究の最前線」を、1月28日・29日の2日間にわたってオンライン開催します。また29日には、医系研究機関との共同研究成果報告として、関大メディカルポリマーシンポジウムを同時開催します。
【本件のポイント】
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このたび関西大学 宮本勝浩名誉教授が、12月のベートーヴェンの交響曲第9番の演奏会が中止されたことによって失われる経済効果について計算した結果、損失額は約43億3,023万円となりました。
宮本名誉教授は、「演奏会の中止は、オーケストラのメンバーはじめ演奏会の関係者だけではなく...
このたび関西大学社会安全学部の土田昭司研究室は、新型コロナウイルスワクチン接種に関する意識調査を実施しました。大阪府、東京都、中国・四国9県、東北6県、北海道の5地域それぞれ20歳から69歳の男女500名、計2,500名から回答を得ました。<調査期間:2020年12月11日~12月15日。...
このたび関西大学ならびに関西大学教育後援会では、コロナ禍の学生を応援する企画として、年末年始の冬休み“食”ギフトを学生500名に贈ります。生活に困っている学生や下宿生が主な対象で、レトルトのご飯やカレー、年越しそば、鏡餅等が詰め込まれた“年末年始食パック”に、理事長・学長からのメッセージ...
このたび関西大学 宮本勝浩名誉教授が、物流業界、特に陸上輸送の「道路輸送」業界において、紙伝票がすべて電子化された時の経済効果について計算した結果、年間約3,533億6,368万円となりました。
宮本名誉教授は、「物流業界においては、「陸路」「海路」「空路」による輸送方法があり...
このたび関西大学人間健康学部の神谷拓研究室は、コロナ禍で運動の機会が減少している子どもたち向けに、運動遊びを促す動画を制作しました。ゼミ生らは、地域連携協定を結ぶ堺市での活用を目指して、12月22日の13:00から堺キャンパスにて、堺市の教育委員会の担当者に対してプレゼンテーションを行い...
関西大学ではこのたび、国際学生寮を舞台としたキャップストーンプロジェクトを始動させます。本事業では、実質的なキャリア教育の要素を取り込みながら、SDGsをテーマに、日本人学生と外国人留学生、さらには企業人との協働ワークを通じて、「次世代共創人材」の育成を目指します。今回は12月~1月にか...