このたび関西大学と奈良県明日香村は、学術・文化交流に関する覚書を9月28日に締結しました。考古学史上最大の発見とされる高松塚古墳壁画の発見から50周年(2022年)の節目を機に、記念事業やさらなる古墳・遺跡発掘調査の推進ならびに、県や村が目指す同古墳関連史跡の世界文化遺産登録に向けた連携...
このたび関西大学(大阪府吹田市、学長:芝井敬司)とSQREEM Technologies Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:イアン・チャップマン バンクス、以下「SQREEM社」)は、AIを活用した教育・研究の推進ならびにスタートアップ・ベンチャー企業の育成・支援事業等の連...
関西大学では、2020年度春学期に行った遠隔授業について、教員・職員・学生の3つの立場から総括しました。本学教育開発支援センターが発行する『ニューズレター特別号』には、遠隔授業の実践報告をはじめ、教員・学生双方からの苦労話、また、ピアサポートの一環としてオンラインで学生の相談対応を行った...
関西大学では、コロナ禍での新たな修学支援策として、「関大生未来支援プロジェクト」を開始します。具体的には、本学OBの野田順弘氏(株式会社オービック代表取締役会長/CEO)からの寄付金2億円を元手に「ゆめサポ(夢実現支援金)」等の支援金制度を開設し、真摯に目標達成に取り組む学生を支援します...
関西大学商学部の矢田勝俊教授が代表を務める危機管理分析タスクフォース※1は、消費者行動モデルを応用して国内の状況に合わせた感染状況のモデル化を行うことで、第二波に向けたシミュレーションを行いました。シミュレーションの結果、関西における第二波による深刻な状況が明らかとなり、矢田教授らは感染者...
関西大学商学部の矢田勝俊教授が代表を務める危機管理分析タスクフォース※は、消費者行動モデルを応用し、国内の状況に合わせた感染状況のモデル化を行うことで、PCR検査を無条件に増やすことではなく、「検査の効率的実施」と「確実な感染者の隔離を実現する医療体制の充実」のバランスの必要性を明らかにし...
関西大学ではこのたび、新型コロナウイルス感染症の影響により、海外留学の機会を奪われた学生への支援を目的に、派遣先大学が実施するオンライン学習プログラムの受講料の一部を補助することを決定しました。支援金額は各プログラム受講料をベースに変動し、最大で8万円を補助します。
【本件のポイ...
関西大学総合情報学部では、文理融合の情報教育カリキュラムを基盤として、データサイエンス技法をさまざまな分野に応用する基礎力を高めるための「データサイエンス教育プログラム(基礎/応用)」を、2021年4月より導入します。
【本件のポイント】
・データサイエンスの技法を様々な分野に...
関西大学グローバル教育イノベーション推進機構(IIGE)では、アジア太平洋大学交流機構(UMAP)との共催で、7月27日(月)から9月15日(火)までの約7週間に及ぶオンライン留学プログラム「UMAP-COIL Joint Program」を実施します。
【本件のポイント】
・...
関西大学で始動する「新型コロナウイルス禍の克服に資する研究プロジェクト」について、学内での公募および審査の結果、以下の通り7件の研究が7月1日よりスタートすることが決定しました。
【本件のポイント】
・新型コロナウイルス禍の克服に資する関大独自の緊急研究プロジェクト
・経鼻型...