酪農学園大学が生活協同組合コープさっぽろと包括的連携協定を締結 -- 環境教育と食育をベースに持続可能な社会づくりに寄与
酪農学園大学(北海道江別市)と生活協同組合コープさっぽろ(北海道札幌市西区)は、包括的連携と協力に関する協定を締結した。9月21日に締結式が行われ、同大の竹花一成学長とコープさっぽろ大見英明理事長が協定書に署名した。今後はこの協定に基づき、「環境」及び「食」に関する事項について互いに連携協...
- 2017年10月04日
- 20:05
- 酪農学園大学
酪農学園大学(北海道江別市)と生活協同組合コープさっぽろ(北海道札幌市西区)は、包括的連携と協力に関する協定を締結した。9月21日に締結式が行われ、同大の竹花一成学長とコープさっぽろ大見英明理事長が協定書に署名した。今後はこの協定に基づき、「環境」及び「食」に関する事項について互いに連携協...
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類3年の池田浩輝さん、永山陽子さん、渡部明賢さんが「北の災害食」レシピコンテスト(主催:北海道)アレルギー対応食部門で最優秀賞(北海道知事賞)を受賞した。池田さんらは、棒たらや根菜の味噌汁にカレー粉を加えて魚臭さを抑えた「棒たらと貯蔵野菜のカレー風味噌汁」...
酪農学園大学(北海道江別市)は「高校生による牛乳類を使ったお菓子レシピコンテスト」を2006年度から実施。12回目となる今年度は、全国20都道府県の35高校から184点の応募があった。7月22日に最終審査を行い、一次審査で選ばれた上位3点の中から最優秀賞を選出。表彰を行った。なお最優秀賞と優秀...
第22回「野生生物と社会」学会大会(11月4日~6日まで東京農工大学にて開催)で、大学院・酪農学研究科修士課程1年の栗木隼大さん(野生動物生態学研究室・佐藤喜和教授)が優秀ポスター賞を受賞した。研究テーマは「ヒグマの市街地侵入地点は予測できるか−出没防止のためのリスク評価の試み」。2010年か...
11月11日に帯広市で開催された「第6回北海道肉専用種枝肉共励会」(主催:同共励会実行委員会)の日本短角種の部で、酪農学園大学の附属施設であるフィールド教育研究センター・肉畜生産ステーションの肉牛農場が出品した、夢来安26(28.4か月齢)が最優秀賞(北海道知事賞)を受賞した。 「北海道...
酪農学園大学は、高校生から牛乳類を使ったお菓子レシピを募集する事業を2006年度から実施。今年度は23都道府県、50高校、336点の応募の中から、7月に最終審査を行い、入賞作品(最優秀賞1点、優秀賞2点、奨励賞5点、特別賞1点)を決定した。このたび、これらの入賞レシピを、(株)セコマと札幌グラ...
酪農学園大学は、今年1月に地方独立行政法人北海道立総合研究機構と連携協力協定を締結したところであるが、それを記念するシンポジウムを10月31日(月)に同大において開催する。 酪農学園大学は、地方独立行政法人北海道立総合研究機構と、相互の研究シーズや人材などの研究資源を有効活用し、教育や研...
酪農学園大学は、江別市小動物開業獣医師会と9月25日に同大で「動物愛護フェスティバルinえべつ2016」を開催する。 獣医学群を持つ酪農学園大学は、江別市小動物開業獣医師会と9月25日(日)に同大において「動物愛護フェスティバルinえべつ2016」を開催する。動物とのふれあいやさまざまな...
酪農学園大学では、全国の高校生から牛乳や乳製品を使ったお菓子のレシピを募集する事業を2006年度から行っており、11回目となる今年度は、23都道府県の50高校から336点の応募があった。7月23日(土)に最終審査を行い、最優秀賞1点、優秀賞2点の表彰を行った。 酪農学園大学では、「酪農」...
このたび、2016年6月30日付けで学校法人酪農学園 麻田信二理事長が退任し、理事会(2016年7月1日開催)の議を経て、新たに 谷山弘行(たにやま ひろゆき)が2016年7月1日付けで理事長に就任した。 <氏名> 谷山 弘行(たにやま ひろゆき) <生年月日> 昭和26年8月4日生まれ...