龍谷大学のリリース一覧

科学鑑定に関する研究会「和歌山カレー事件と『鑑定不正』」をオンライン開催

10年に及ぶ裁判で被告人は科学鑑定のみを根拠に死刑判決が確定。鑑定がいかに不正だったかを公開研究会で報告(9/17(金)、24(金)の連続開催 いずれも18:00-19:30、Webより要事前登録)。 【本件のポイント】 ・刑事裁判と科学鑑定の問題に関して、龍谷大学犯罪学研究センタ...

龍谷大学先端理工学部 木村睦教授らの研究グループがメムキャパシタと自律局所学習を用いるニューロモーフィックシステムを開発

超コンパクト・低電力消費の人工知能への応用を期待 IEEE Transactions on Neural Networks and Learning Systems誌に掲載 【本件のポイント】 ・メムキャパシタと自律局所学習を用いるニューロモーフィックシステムを開発した。従来の人工...

龍谷大学 市民のための刑事政策の構想を練る「龍谷コングレス2021」開催 人に優しい犯罪学の過去・現在・未来を参加者とともに考える「アジア犯罪学会 第12回年次大会」サイドイベント、日本語・オンライン実施(6/18(金)~6/ 21(月))

【本件のポイント】 ・龍谷大学がホスト校を務める国際学会「アジア犯罪学会(※1)第12回年次大会」の開催を記念し、市民向けのサイドイベントを日本語・オンラインで6月18日(金)~ 21日(月)開催 ・龍谷大学犯罪学研究センター(※2)の研究成果である「龍谷刑事政策構想」や「バーチャル犯罪学...

【龍谷大学】「環境DNA分析(※1)」はコップ1杯の水から 市民と連携した愛知川(※2)の生物多様性調査でサスティナブル(持続可能)な環境保全や漁場管理を推進

【本件のポイント】 ・先端技術「環境DNA分析」を用いて地域貢献を進めようとする活動 ・「瀬切れ(※3)」前にアユがすでに遡上していたことをデータで確認(後に目視でも確認) ・環境中の生物データを密にとることで地域の課題や活動の方向性の参考にするという動きは、現在のところまだ少ない。分析デ...

龍谷大学 犯罪や非行からの立ち直り支援のためのハンドブックを京都府と連携し初発行 誰もが安心して暮らせる共生社会の実現に向けて「犯罪のない安心・安全なまちづくりに関する協定」事業成果物を公表

【本件のポイント】 ・龍谷大学は、2020年3月23日に京都府と「犯罪のない安心・安全なまちづくりに関する協定」を締結し、2020年度より事業を開始 ・龍谷大学犯罪学研究センター(※1)の学術的知見をもとに、犯罪や非行をした人たちの実情や立ち直り支援の活動を伝えるハンドブックを初めて202...

龍谷大学発酵醸造微生物リソース研究センターキックオフシンポジウムを開催 滋賀県の発酵醸造関係企業との共同研究や地元産業界との連携による地域活性化を目指して 5月15日(土) Zoomによるオンライン開催

【本件のポイント】 ・2021年4月に龍谷大学に設立された発酵醸造微生物リソース研究センターのキックオフシンポジウムをオンラインで開催 ・発酵醸造微生物リソース研究センター設立のねらいは、滋賀県の発酵醸造関係企業との共同研究や地元産業界との連携による地域活性化 ・今後は、異種微生物間におけ...

龍谷大学 「社会と向き合い、人を支える心理学」を学ぶ 龍谷大学「心理学部」(仮称) 開設予定(2023年4月)(設置構想中)

龍谷大学 (本部:京都市伏見区) は、現在の文学部臨床心理学科を改組し、2023年4月、本学の10番目の学部として、心理学部の開設を予定しています。 現在、龍谷大学では長期計画「龍谷大学基本構想400―2039年 創立400周年を超えた未来に向けて―」(略称、「構想400」)に基づ...

<龍谷大学>4大学合同で初企画、初開催 京都の企業、京都府下全ての大学生とのマッチングイベント 3月23日(火)Zoomにて開催

【本件のポイント】 ・京都産業大学、京都女子大学、同志社女子大学、龍谷大学の4大学が合同で企業と学生のマッチングイベントを初企画、初開催 ・京都の「企業」と「学生」のマッチング機会を創出、コロナ禍での大学による就活サポート、京都府下の大学生全てが対象 ・本マッチングイベントは、京都府下の雇...

龍谷大学 市民の視点で「京都コングレス」の開催意義を議論、世界の犯罪防止政策や刑事政策の理解を深め、新時代の刑事政策の構想を練るシンポジウム 3月12日(金) Zoomにて開催

【本件のポイント】 ・京都で約50年ぶりに開催中の国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)を受け、龍谷大学犯罪学研究センターがオンライン・シンポジウムを3月12日(金)に開催。主な対象は日本の若手研究者や実務家、学生、市民 ・当センター所属の犯罪学者をはじめ、京都コングレス・サイドイベントを...

持続可能な地域のあり方を求めて 害獣で駆除されていたイノシシ活用のカレー缶詰 「宇川をかける~山の見えるカレー~」開発・販売 大学地域間連携のあり方を考える

【本件のポイント】 ・龍谷大学今里ゼミナールでは、宇川の魅力のいっぱいつまったカレーの缶詰「宇川をかける~山の見えるカレー~」を、大学・地域の連携のもとに、商品化。 ・これまで害獣として駆除されていた京丹後のイノシシ肉(ジビエ)と今里田の米粉を使い、10種類以上のスパイスや意外な隠し味を使...

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