京都産業大学のリリース一覧

【京都産業大学】新しい新型コロナ感染防止策!学生食堂の混雑状況をリアルタイムで確認

京都産業大学は秋学期授業の開始に合わせ、学生食堂や飲食スペース10カ所に、混雑状況をリアルタイムに確認できるライブカメラを設置し、学生が安全に安心してキャンパスライフを過ごせる環境を整備した。 京都産業大学では9月27日より秋学期授業が開始した。従来の新型コロナウイルス感染対策に加...

【京都産業大学】山岸博名誉教授らの研究グループが、アブラナ科の野生植物におけるミトコンドリアゲノムの種内変異を詳しく解明 -- 国際学術雑誌「Genome」に掲載

山岸博名誉教授と生命科学部の研究グループは、アブラナ科野生植物のBrassica maurorum と Moricandia arvensisについて、ミトコンドリアゲノムが持つ雄性不稔遺伝子のorf108の有無と塩基配列の種内変異を世界で初めて詳しく明らかにした。  山岸名誉教...

【京都産業大学ギャラリー同時開催】ゼミ展示「シュルレアリスムと雑誌」と所蔵品展「下嵯峨薪炭商 小山家に伝わる学びの道具」

外国語学部 長谷川晶子ゼミ生は、コロナ禍とシュルレアリスム※の時代は似ているのではないかと考え、図書館所蔵の貴重な文芸誌を公開する展示会「シュルレアリスムと雑誌」を企画した。京都産業大学ギャラリーにて、所蔵品展「下嵯峨薪炭商 小山家に伝わる学びの道具」と同時開催する。期間は9月21日(火)...

【京都産業大学】安全な通学路に!法学部生が提案したトリックアートを用いた立体的に見える横断歩道を京都府警察本部が採用

京都府警察本部は、京都産業大学法学部高嶌英弘ゼミ生が提案したトリックアートを用いた立体的に見える横断歩道を採用し、亀岡市の協力の下、京都府下の2か所に導入した。自動車運転者に注意と減速を促すことにより、子どもの交通事故防止や通学路の交通安全等の意識向上を目指す。 京都産業大学法学部...

【京都産業大学】筑波大学、気象研究所、京都産業大学の共同研究により2019/20年の記録的暖冬はインド洋・太平洋の複合効果が原因だったことが判明

筑波大学、気象研究所、京都産業大学の研究グループは、2019/20年の東アジアにおける暖冬発生要因について、熱帯大気-海洋からの影響に着目し、観測値を反映させた再解析データと数値モデルを用いて調査した。 2019年12月~2020年2月の日本の平均気温は統計開始以降最も高く、記録的...

【京都産業大学】東京2020オリンピックの空手競技に出場した荒賀 龍太郎選手が母校を訪問し銅メダル獲得を報告!

卒業生の荒賀龍太郎選手(2013年経営学部卒)が、母校である京都産業大学を訪問し東京2020オリンピック競技大会(空手男子組手75kg超級)で銅メダルを獲得したことを報告した。 東京2020オリンピック競技大会空手男子組手75kg超級で銅メダルを獲得した荒賀龍太郎選手が母校である京...

【京都産業大学×映像ディレクター】高校生に大学生の日常を伝える -- 経営学部CM制作プロジェクト --

京都産業大学経営学部は、高校生に向けて大学生の日常の姿やメッセージを伝える企画「経営学部CM制作プロジェクト」を始動し、映像ディレクターとのコラボで学部CMを制作した。  京都産業大学経営学部では、高校生に大学生の日常の姿を伝えることを目的に、2021年5月に経営学部CM制作プロジ...

【京都産業大学】世界文化遺産 上賀茂神社の魅力を学生の視点で発信。伝統行事「賀茂の水まつり」でSDGsに取り組む

京都産業大学では全学共通科目として「京都の世界遺産PBL」を開講し、文系理系の学生が協働し世界文化遺産である上賀茂神社の魅力を学生視点で発信する課題に取り組んでいる。7月25日には、上賀茂神社の祭典「賀茂の水まつり」を盛り上げた。 世界文化遺産 上賀茂神社(正式名は賀茂別雷神社)の...

【京都産業大学】ベイズ推定を用いた新たな電子構造の解析法を開発。トポロジカル絶縁体などを巡る数々の論争の決着へ -- ネイチャー系英国学術雑誌『Communications Physics』に掲載

京都産業大学、東北大学、九州大学、ドイツ ケルン大学、産業技術総合研究所からなる研究グループは、IT分野などで幅広く用いられている「ベイズ推定」という統計学的手法を用いて、従来の方法では困難であった電子構造の全貌を明らかにする新しい解析方法を開発した。  電気が流れる、磁石につく、...

【京都産業大学】マルハナバチの生息地における巣の密度をDNAデータから推定するための方法を開発 -- 国際専門誌『Journal of Insect Conservation』に掲載

生命科学部 野村哲郎教授の研究グループは、野外で採集したマルハナバチの働き蜂から得たDNA情報を用いて、生息地における巣の密度を推定する方法を開発した。今回の研究成果により、種の保全において最も重要な女王蜂の個体数が推定できるようになる。  世界各国において、マルハナバチの多くの種...

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