【京都産業大学】街の活気と人のつながりを取り戻そう!地域を「花」で結ぶ「梅小路・花屋町通花結びプロジェクト」実施
京都産業大学法学部の山田啓二教授(元京都府知事)のゼミは、京都駅の西側に位置する京都市梅小路・丹波口エリアのまちづくりに取り組んでいる。同エリアをクリエイティブタウン(※1)化するために提案した施策「梅小路・花屋町通花結びプロジェクト」が、2022年度の京都市(公財)大学コンソーシアム京都...
- 2023年03月17日
- 20:05
- 京都産業大学
京都産業大学法学部の山田啓二教授(元京都府知事)のゼミは、京都駅の西側に位置する京都市梅小路・丹波口エリアのまちづくりに取り組んでいる。同エリアをクリエイティブタウン(※1)化するために提案した施策「梅小路・花屋町通花結びプロジェクト」が、2022年度の京都市(公財)大学コンソーシアム京都...
京都産業大学の学生団体「女性安全対策チームAbelia」は、京都府警察本部人身安全対策課と連携し、女性の痴漢・盗撮・ストーカー・DVなどの被害防止に取り組んでいる。このたび、女性の性被害防止活動の促進を目的として進めた調査・研究成果の発表会を開催。また、調査・研究の成果物として、京都市と京...
京都産業大学の木村成介教授、池松朱夏博士研究員、名古屋大学の鳥居啓子主任研究者・客員教授らの共同研究グループは、水陸両生植物Rorippa aquatica(ロリッパ・アクアティカ)を用いて、植物ホルモン・エチレンの働きにより、水没という環境変化が機敏に感知され、葉の気孔の形成にかかわる遺...
京都産業大学経営学部 松本和明ゼミ※は、地域間連携の史的研究の一環として、(株)平和堂および(株)雪国まいたけと共同で、コラボラベルをデザインした特別パッケージ商品(雪国まいたけ「極」)を開発。2023年1月20日(金)から雪国まいたけの商品(雪国まいたけ「極」)に特別パッケージとして掲載...
京都産業大学生命科学部 遠藤斗志也教授らの研究グループは、クライオ電子顕微鏡を用いて、バレル型構造を作る途中の基質タンパク質のスナップショット構造を決定することに成功した。ミトコンドリア外膜に存在し、ミトコンドリア機能に必須の「バレル型膜タンパク質の構造形成のメカニズム」の解明により、それ...
京都産業大学経営学部伊吹ゼミ生は、「SDGs」の認知度に比べ、地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動である「エシカル消費」の認知度が低いことに着目。身近な食から「エシカル消費」を知ってもらい、今後の消費活動につなげてもらいたいとの思いから1月14日、15日の2...
FabLab※ JOGIAを運営するインドネシア・ガジャマダ大学の教授らが本学を訪れ、情報理工学部が運営するファブスペース(デジタルものづくり工房)を視察した。 京都産業大学の「ファブスペース」は、2018年にオープンした学生らがデジタル工作機器を使った学修や研究などを日常的に行...
京都産業大学 岸本真教授を中心とする国際研究チームは、銀河系外天体の赤外線観測で世界最高の解像度を達成し、これにより、大質量降着中の巨大ブラックホールが、噴出されるジェットに垂直な明るいリング構造に取り囲まれていることを確認した。 宇宙の銀河の中心部には、質量が太陽の100万倍から...
理工系学部生で結成しているサイエンスコミュニケーション研究会「サングラス」は、科学体験イベントの開催や科学現象を紹介する読み物の配布等、科学の楽しさを子どもたちに伝える活動を行っている。このたび、その活動が京都市から認められ、令和4年度「京都はぐくみ憲章実践推進者表彰」※の「はぐくみアクシ...
京都産業大学の学生団体「みらい発信局おむすび~静原応援隊~」は、高齢化問題が深刻な静原地区(京都市左京区)の活性化を目指して活動しており、2015年から「静原地区の農作物ブランド化」に取り組んでいる。2017年には幻となっている京都産大豆の栽培を開始し、さまざまな商品を開発してきた。このた...