京都産業大学のリリース一覧

【京都産業大学】パソコンの画面で天体が楽しめる、電視観望とは?京都産業大学神山天文台で初心者向け実践講座を開催

京都産業大学神山天文台は、4月13日(土)に2024年度第1回の天文学講座「たのしい電視観望」を開催した。パソコン等の画面に天体の姿を映し出して楽しむ電視観望について、初心者にもわかりやすく解説・実践を行った。 京都産業大学神山天文台では、宇宙への興味・関心を育み、天文に関する事象...

【京都産業大学】経営学部 赤岡ゼミの学生が、「ヘルプマーク」の認知を高めるためのコラボカフェを開催しました!

経営学部 赤岡 広周 准教授のゼミ生が、援助が必要な方のためのマーク「ヘルプマーク」の認知度向上に貢献。「京都市紫野障害者授産所」とのコラボカフェを大学内で特別開催し、その収益を京都府健康福祉部に寄付しました。 経営学部 赤岡 広周ゼミは経営管理(モチベーション理論、コーチング論、...

【京都産業大学】だれもが安心して乗れる電車へ。京都産業大学学生が「ちかん・盗撮ZERO」啓発活動に参画!

京都鉄道博物館と京都府警察本部が共催した痴漢・盗撮の被害防止のイベントに、学生団体「女性安全対策チームAbelia」が参加した。当日は本学OBの田中史朗選手(NECグリーンロケッツ東葛)が1日鉄道警察隊長を務めた。 「女性安全対策チーム Abelia(アベリア)」は、「社会の安全」...

【京都産業大学】脊椎動物モデル(アフリカツメガエル)を用いた、卵の細胞死メカニズムを解明!--国際学術誌 International Journal of Molecular Biosciencesに掲載

京都産業大学の佐藤 賢一 教授らは、アフリカツメガエルの卵が過剰活性化という現象で死ぬことがあることを明らかにした。この過程は自然にも発生し、機械的ストレスが関与する可能性が高い。卵は1時間以内にサイズ増加や細胞内ATPの枯渇が起こり、ネクローシス性の細胞死を引き起こす。この発見は、再生医...

【京都産業大学】神山宇宙科学研究所 世界一の高感度を誇る近赤外線高分散分光器WINEREDの近況:新しい研究成果が続々と論文に!

京都産業大学 神山天文台が東京大学大学院や関係企業と協働で開発を続けている近赤外線高分散分光器WINEREDは、現在、チリ共和国のラス・カンパナス観測所で口径6.5メートルのマゼラン望遠鏡に取付けられ、世界最高レベルの赤外線観測機器として活躍を続けている。通常、毎年2回、主に春と秋に2週間...

『京都産業大学×株式会社バイオーム×三重県いなべ市』産官学で進めるDX技術を用いたグリーンインフラプロジェクトを発足!第1弾として誰でも生物調査を楽しめるスマホアプリを配信開始する

京都産業大学と株式会社バイオームは、三重県いなべ市と協力し、同市においてDX技術を用いたグリーンインフラの定量的評価と社会実装を目指す新たなプロジェクトを発足した。本プロジェクトの第1弾として、スマートフォンアプリ「Biome」において、市民共同で市内の生物を調査するデジタルコンテンツ「イ...

【京都産業大学】体育会サッカー部が京都府代表として8年ぶりに天皇杯JFA 第104回全日本サッカー選手権大会に出場

京都産業大学体育会サッカー部は、5月12日(日)に開催された京都FAカップ2024決勝戦でおこしやす京都ACに勝利し、京都府代表として天皇杯JFA 第104回全日本サッカー選手権大会に出場する。 なお、天皇杯への出場は、第96回(2016年)大会以来6回目の出場となる。 京都産業大...

【京都産業大学】錦天満宮×鈴木ゼミ 水の聖地プロジェクト第3弾 ゼミ生が「錦天満宮 由緒書」パンフレットを作成

鈴木ゼミ生が2023年から錦天満宮の協力を得て行ってきた「水の聖地(※)プロジェクト」の第3弾企画として、錦天満宮をより深く知ってもらうために参拝者向けの由緒書(パンフレット)を協同で作成しました。 京都産業大学 現代社会学部 鈴木 康久ゼミは「水がむすび、新たな価値を生み出す社会...

【京都産業大学】全国の大学で初めて!全学的にPKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teamsを導入!学生の成長のための「大学DX」を推進

京都産業大学では、学生の成長のための大学DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進している。その一環で、2024年3月に大学公式Webサイトに「AIチャットボット」を設置した。全学的にPKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teamsを導入するのは、全国の...

【京都産業大学】葉の形を変えて水中で生き延びる植物の謎を解明! ―国際学術誌 『Communications Biology』に掲載

京都産業大学の木村成介教授らの共同研究グループは、水陸両生植物Rorippa aquatica(ロリッパ・アクアティカ)を用いて、水没という環境変化に応じて植物ホルモン・エチレンが葉に作用し、葉の形が変わる、という「異形葉性のメカニズム」を突き止めた。今回の研究成果により、植物に備わってい...

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