横浜市立大学は2027年度から、国際教養学部国際教養学科、国際商学部国際商学科およびデータサイエンス学部データサイエンス学科の入学定員を変更します。産業界や地域社会からの要請に応えるため、2026年度に入学定員を増員した理学部を含めて、理系や文理融合の素養を備え、社会の基盤である科学技術の発展やイノベーションを担う人材の育成により一層注力してまいります。
少子高齢化の進行やAIを含めたデータサイエンス分野の発展、国際情勢の複雑化など、社会の状況はますます高度化・多様化しています。
横浜市立大学では、こうした社会の現況や将来を見据えて、時代の要請に応える人材を育成・輩出するため、3学部の入学定員と教育課程の変更を行います。特に、データサイエンス学部では、入学定員の増員に伴い、志願者の多様な挑戦や活躍を多面的に評価するため、年内に合否が決定する「総合型選抜」や、大学入学共通テストの成績および出願書類により合否判定を行う「公募制学校推薦型選抜」を新たに導入するなど、入試制度の変更を行います。
【2027年度の入学定員】
| 学部学科 |
入学定員※()内は2026年度入学定員 |
| 国際教養学部 国際教養学科 |
240名(270名) |
| 国際商学部 国際商学科 |
230名(260名) |
| データサイエンス学部 データサイエンス学科 |
120名(60名) |
※国際教養学部および国際商学部では、新カリキュラムへの移行と教育の質のさらなる向上を図るため、入学定員を見直します。
※理学部理学科は2026年度に入学定員を140名に増員(20名)しています。
【入学定員変更後の3学部の教育課程について】
詳細は「2027年度 横浜市立大学 国際教養学部・国際商学部・データサイエンス学部の新カリキュラムについて」(2026年3月公表)をご覧ください。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2025/2027_NewCurriculum.html
【入学定員変更後の3学部の入試変更について】
詳細は「2027(令和9)年度入試の国際教養学部・国際商学部・データサイエンス学部の入試変更について」(2025年11月公表)をご覧ください。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/admissions/news/2025/20251128_2027henkou.html
なお、2027(令和9)年度入学者選抜の最新情報は、受験生ポータルサイトを確認してください。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/admissions/
【学長 石川 義弘コメント】
少子高齢化の進行、AIを含むデータサイエンス分野の発展や国際情勢の変化など、社会が大きく変化する中で、大学には変化に対応し、社会をけん引する人材の育成と輩出が求められています。政府が示した2040年の労働需要推計においても、数理・デジタル分野の専門人材や、AI等のデジタル技術を活用して新たな価値を創出する人材の需要が、今後特に高まると見込まれています。
横浜市立大学では、このような社会の変化を見据え、AI等の情報技術を理解し、適切に活用する力と、倫理観に裏打ちされた判断力を備えた人材を育成してまいります。
また、横浜を舞台にした実践的な学びや海外留学プログラム、アントレプレナーシップ教育など、視野を広げる機会に加え、経済的支援や海外留学・キャリア支援を通じて、学生一人ひとりの挑戦と成長を力強く後押しします。
高校生・受験生、保護者の皆さまには、本取り組みの趣旨をご理解いただき、横浜市立大学をぜひ「次の成長の場」として、進路選択に加えていただければ幸いです。 |