立正大学のリリース一覧

【立正大学】オンライン授業に一定の教育効果 ~対面授業時のスコアと比較分析 「オンデマンド配信型」は大幅にスコア上昇~

立正大学(東京都品川区/学長:吉川洋)は、全学部生を対象とした授業改善アンケート(※1)を実施しました。今年度第1期は、コロナ禍の影響により全面オンライン授業となりましたが、アンケート結果を分析したところ、授業の内容理解など多くの項目において昨年度までの対面授業時のスコアを上回る結果となり...

新型コロナウイルス感染症対策としての入学者選抜実施方法の変更について

立正大学(東京都品川区/学長:吉川洋)では、現在の新型コロナウイルス感染症の拡大状況や、文部科学省より通知された「令和3年度大学入学者選抜実施要項」および試験実施のガイドラインを受け、7月31日に総合型選抜、学校推薦型選抜、特別選抜(編入学選抜を除く)の実施方法を変更いたしました。 これは...

評判が悪い人を助けない人は良い人?それとも悪い人?「正当化される非協力」に対する社会規範を分析 -- 立正大学--

立正大学経営学部の山本仁志教授を中心とする研究グループは、間接互恵場面における社会規範について最新の研究成果をまとめ発表した。今回の研究は津田塾大学総合政策学部の鈴木貴久特任助教、立正大学大学院生の梅谷凌平氏との協働により進められたもので、その成果は2020年6月30日にオンライン学術誌P...

立正大学「修学支援特別奨学金」として全学生約1万人に一律5万円を支給のほか、給付型奨学金制度拡充、学費納入期限の延長、在学生・保護者向け「緊急相談窓口」設置などの支援策を実施

立正大学(東京都品川区/学長:吉川 洋)は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済状況の悪化やオンライン授業環境整備に対する支援策として、約1万人の全学生を対象に一律5万円(総額約5億円)を支給することのほか、学費納入期限の延長、アルバイト収入減等による経済困窮学生への無利子緊急貸付、同学...

立正大学心理学部公開講座「愛と正義と暴力と:過激主義の社会心理学」 -- 「オウム」「国際テロ」にイデオロギーと過激化の集団過程を読み解く -- を開催 11月9日(土)

立正大学(東京都品川区/学長:吉川洋)心理学部は11月9日(土)に日本社会心理学会第60回大会準備委員会企画シンポジウム・立正大学心理学部公開講座「愛と正義と暴力と:過激主義の社会心理学」を開催する。  オウム真理教、世界各地のテロ集団...古今東西、宗教やナショナリズムなどを拠り...

立正大学心理学部 株式会社ラフールとの産学連携共同開発研究の成果を日本健康心理学会で発表 = 仕事の負荷以外の多面的な要素と就業継続/退職意図との関連性を分析

立正大学(東京都品川区、学長:吉川 洋)心理学部の研究チームは、株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結城 啓太)と進めている、ストレスチェックの集団分析に関する共同開発研究の成果として、ストレスチェック項目と就業継続/退職意図の分析を2019年9月28~29日に行われた「...

やられたらやり返すか?逃げるが勝ちか?生き残る戦略をゲーム理論で解明

立正大学経営学部の山本仁志教授を中心とする研究グループは、囚人のジレンマと呼ばれる競争環境の中で協力関係を実現しつつ生き残る戦略に関して最新の研究成果をまとめて発表した。今回の研究は創価大学経営学部の岡田勇准教授、芝浦工業大学の武藤正義准教授、芝浦工業大学大学院生の田口拓哉氏との協働により...

【立正大学】情報環境基盤センター研究会「EdTechを活用した新しい学び」 開催のお知らせ

近年、授業の形態や内容は従来の「壇上から教員が学生に知識を伝授する」から、学生と教員が相互に協働して解のない問題に取り組み、相互の学びから「学んだことを未知の新たな事柄に応用する技能を修得する」学びに移行してきています。 本研究会ではEdtechやアクティブラーニングを活用した先端事例を学...

立正大学 仏教学部主催作文コンクール作品募集 = テーマは「他者との協調」と「個性の尊重」 =

全国の高校生を対象とした作文コンクールを開催します。 過去・現在・未来への問題意識と想いを伝えてほしいと考えています。みなさんの目線で自由に表現してください。 たくさんの応募をお待ちしています。 ◆応募要領 【対 象】 高等学校生(全学年) 【書 式】 400字原稿用紙5枚~10枚...

立正大、九州大、海洋研究開発機構、名古屋大で共同研究世界で初めて『スーパー爆弾低気圧』の発達要因を解明 -- 天気予報の改善や温暖化に伴う爆弾低気圧の変化の理解向上に --

立正大学地球環境科学部・平田英隆助教は、九州大学理学研究院・川村隆一教授、海洋研究開発機構アプリケーションラボ・野中正見主任研究員、名古屋大学宇宙地球環境研究所・坪木和久教授らとの共同研究の結果、2018年に北米に災害をもたらした「スーパー爆弾低気圧」(近年稀にみる急発達をした温帯低気圧)...

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