立正大学学園は今年、開校150周年を迎えました。
これを記念し、国内最古の路線の一つ高崎線(上野駅-熊谷駅間)と、創立123周年を迎える秩父鉄道(熊谷駅-三峰口駅間)で、学生・生徒や企業・地域とをコラボレーションでつなぐ鉄道ツアー「つなぐ、すすむ、知のレガシー(遺産)」を、産学連携の包括協定を結ぶ(平成29年締結)秩父鉄道株式会社様協力の下、8月27日(土)に実施します。
上野駅-熊谷駅間はJR東日本の「リゾートやまどり」、熊谷駅-三峰口駅間は秩父鉄道のSL「パレオエクスプレス」を貸切運行し、パレオエクスプレスは学生・生徒から公募したヘッドマークをつけて走ります。
長瀞駅では、ヘッドマーク採用者の表彰式や大学・付属高等学校の吹奏楽部による演奏などのセレモニーや、地元特産品の販売など行う「ちちてつマルシェ」が行われる予定です。
今回のツアーは学園関係者だけではなく、一般向けの販売も行います。
詳細につきましては、7月4日(月)より特設サイトをオープンします。
https://www.knt.co.jp/ec/2022/ris_university/
▼本件に関する問い合わせ先
150周年記念事業担当 草川
住所:東京都品川区大崎4-2-16
TEL:03-3492-8462
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/