「新型コロナ禍の経験から、あらためて学生支援について考える―コロナ禍の学生生活と学修への影響―」
横浜市内4大学(横浜市立大学・神奈川大学・関東学院大学・横浜国立大学)は、2022年12月10日(土)にオンライン(Zoom)にて「ヨコハマFDフォーラム」を開催します。
この活動は、2017年2月に4大学間で締結した「FD※活動の連携に関する包括協定」に基づいて実施しています。
新型...
横浜市立大学では、11月19日(土)、20日(日)に医学部のある福浦キャンパスにて、医学祭「Yokohama Medical Festival 2022」を開催します。
今年のテーマは「開港」です。このテーマは、医学祭が3年ぶりに開催されることを受けて、学内外問わず、様々な人が交流するこ...
総合福祉研究会 社会福祉法人財務分析プロジェクトチームとの共同開発
横浜市立大学 国際商学部の黒木淳准教授(大学院データサイエンス研究科)らの研究グループは、一般財団法人総合福祉研究会の社会福祉法人財務分析プロジェクトチームとの連携のもとで、約20,000の全社会福祉法人の財務諸表データを用いた財務偏差値システムを研究開発しました。
本研究成果は、社会福...
横浜市立大学 国際教養学部 庄司達也ゼミ(日本近代文化論)の学生は、卒業生から寄贈された書簡コレクションを調査・研究し、その研究成果をエクステンション講座で報告します。
本学学術情報センター*1(以下、図書館)は、卒業生から著名人の書簡コレクションの寄贈を受けました。このコレクションの点...
横浜市立大学附属病院 遺伝子診療科 宮武聡子准教授、同大学大学院医学研究科 遺伝学輿水江里子特任助教、藤田京志助教、松本直通教授らの研究グループは、ナノポアシーケンサー*1を用いて、リピート伸長病*2の原因となる病的なリピート伸長変異を網羅的に検出する手法を開発しました。この手法は、ターゲッ...
公立大学法人横浜市立大学と藤沢市は、文化・芸術の振興を図ることを目的として、また、芥川龍之介資料に関する研究の一環として、藤沢市文書館が所蔵する芥川龍之介の直筆資料修復に係る協定を締結します。
横浜市立大学国際教養学部 庄司達也教授らの研究グループと藤沢市は、2022年度中に藤沢市文書館...
産学官共創によるメタバースを活用した若者のこころの支援を推進
横浜市立大学 医学群准教授 宮﨑智之をプロジェクトリーダーとする、複数大学、複数企業、自治体が連携する研究グループは、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下JST)が公募する令和4年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」共創分野本格型*1に採択されました。
近年コロナ禍にお...
【本研究のポイント】
・蛋白質アクチンのF型の高分解能構造を解明。
・それら構造を基に量子化学の計算法を使ってATP加水分解反応注1)のメカニズムを解明。
・地球上の生命維持にとって最も重要な化学反応の一つであるATP加水分解反応の共通メカニズムの理解を大きく進めた。
【研究概要】...
横浜市立大学附属病院 化学療法センター 堀田信之センター長らの研究グループは、米国ジョンズ・ホプキンス大学提供のデータを解析し、新型コロナによる感染者の致死率がパンデミック初頭と比較して、30分の1以下に低下したことを明らかにしました。この結果は、ワクチン接種のひろがりや治療の効果、感染によ...
2022年10月12日に発表された、イギリスの高等教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education 以下、THE)が実施している世界大学ランキングで、本学が国内の大学では11位、公立大学では4年連続1位となりました。
このランキングは、Teac...