横浜市立大学病院150周年記念イベントを開催します
横浜市立大学医学部と附属病院(横浜市金沢区)および附属市民総合医療センター(同南区)は、明治4年(1871年)4月20日に元弁天通(現 横浜市中区北仲通り)に開設された「横浜仮病院」を起点として、昨年150周年を迎えました。新型コロナウイルスの影響により開催を1年延期して、本年10月1日(土...
- 2022年09月06日
- 14:00
- 横浜市立大学
横浜市立大学医学部と附属病院(横浜市金沢区)および附属市民総合医療センター(同南区)は、明治4年(1871年)4月20日に元弁天通(現 横浜市中区北仲通り)に開設された「横浜仮病院」を起点として、昨年150周年を迎えました。新型コロナウイルスの影響により開催を1年延期して、本年10月1日(土...
横浜市立大学大学院医学研究科 呼吸器病学教室の原 悠講師ならびに神奈川県立がんセンター 築地 淳感染制御室室長らの研究グループは、COVID-19における血清ヘムオキシゲナーゼ-1(Heme oxygenase-1:HO-1)濃度が、重症度と生命予後予測の指標となることを発見しました。 ...
横浜市立大学では、「キャリア形成実習(横浜の産業と企業理解)」という集中講義を通じて、留学生と日本人学生がチームを組んで横浜市に関連する企業の事業課題を議論し、解決策を提案することで、横浜市の産業発展課題についての理解と自身のキャリアを考えることのできる実践的な科目を開講しています。 留...
横浜市立大学は、文理問わず全学部の学生を対象とした「ADEPTプログラム(AI Data Science Education Program for Tomorrow)」が、令和4年8月24日付で文部科学省から「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)*1」に認...
横浜市立大学附属病院(横浜市金沢区,以下、附属病院。)と附属市民総合医療センター(横浜市南区,以下、センター病院。)は、9月17日の「世界患者安全の日*1(WPSD:World Patient Safety Day)」に合わせ、患者さんや市民とのパートナーシップによる安全な医療の実現に向けた...
ヘルスケア分野におけるデータサイエンティストの育成、課題解決を協働
横浜市立大学(所在地:横浜市金沢区、理事長:小山内いづ美)と株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟、以下 DeNA)は、ヘルスケア分野を主とした、データサイエンスに関する産学連携協定を2022年8月25日(木)に締結しました。本協定により、両者はヘル...
横浜市立大学大学院生命医科学研究科の禾 晃和准教授と京都大学医生物学研究所の秋山 芳展教授、檜作 洋平助教のグループは、東京大学大学院理学系研究科、理化学研究所、大阪大学蛋白質研究所、筑波大学生存ダイナミクス研究センター、東北大学医学系研究科との共同研究で、細胞膜の中ではたらく特殊なタンパク...
横浜市立大学大学院データサイエンス研究科 ヘルスデータサイエンス専攻 金子 惇講師らの研究グループは、横浜市医療局医療政策課と連携し、横浜市のデータベース(YoMDB*1)を用いて、75歳以上の高齢者の「ケアの分断」を調査しました。その結果、他国の研究結果からケアの分断の程度が高いとされるケ...
横浜市立大学大学院医学研究科免疫学 田村智彦教授および熊本大学国際先端医学研究機構 黒滝大翼特任准教授らの研究グループは、国立感染症研究所、米国国立衛生研究所との共同研究で、感染防御やがん免疫に関わる樹状細胞*1の分化成熟におけるDNA折り畳み構造の変化とその分子メカニズムを解明しました。 ...
横浜市立大学大学院生命医科学研究科 博士後期課程2年の石本 直偉士さん、朴 三用教授、北海道大学大学院薬学研究院 前仲 勝実教授、東北大学大学院薬学研究科 井上 飛鳥教授、延世大学 Lee Weontae教授らの国際研究グループは共同研究により、中枢・末梢神経系において発現するペプチドホルモ...