ハイアット リージェンシー 東京 視覚と味覚で楽しむヨーロッパ周遊「旅するヨーロッパアフタヌーンティー」

~10種のスイーツをミニチュアの世界観で 4月1日(月)提供開始~

ハイアット リージェンシー 東京(所在地:東京都新宿区西新宿 2-7-2、総支配人:角田直之)の「カフェ」では、ヨーロッパの国々に起源をもつスイーツ・セイボリーをミニチュアサイズでご堪能いただける「旅するヨーロッパアフタヌーンティー」を、2024年4月1日(月)から6月30日(日)までの期間限定で提供します。


「旅するヨーロッパアフタヌーンティー」イメージ

ミニチュアサイズの世界観と、バランスの良い味わいでご好評いただいている「カフェ」のアフタヌーンティーに、思わず旅行に出かけたくなる季節にピッタリの「旅するヨーロッパアフタヌーンティー」が登場します。

ペストリー・ベーカー料理長 佐藤浩一が、ヨーロッパの国々を起源とするスイーツを旅行気分で楽しんでいただきたいという想いを一皿に表現しました。佐藤のスペシャリテでもある「フォレノワール」をはじめ、スペイン起源のサブレで飛行機を再現するなど、まるでヨーロッパ周遊旅行を楽しむかのように、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ドイツの計5か国を起源とする、10種の多彩なスイーツをご堪能いただけます。

また、セイボリーにはブーケのような華やかさが目をひくニース風サラダ「サラダニソワーズ」や、サクサクとした衣の中に香ばしいチーズが香るスイスの伝統的なコロッケ「マラコフ」などをミニサイズで取り揃えました。セットのフリーフローのドリンクにはコーヒー・紅茶に加え、ローズやラベンダーのフレーバーティーや、ドイツで古くから親しまれている「ショーレ」などの計4種のオリジナルドリンクをラインアップしています。

彩り豊かな見た目とさまざまな味わいで、目的地へと向かう飛行機から窓の外を眺めるようなワクワクとした気分でスイーツの旅をお楽しみください。


ヨーロッパ各国から着想を得たアレンジスイーツ

・フォレノワール(ドイツ)

フランス語で「黒い森」を意味し、ドイツの森林地帯にちなんだスイーツである「フォレノワール」は、ココアのスポンジ生地にチョコレートムースとシャンティクリームを合わせ、キルシュ漬けのグリオットチェリーをトッピングしました。チェリーの酸味がチョコレートの上品な味を際立てます。


・ポルボロン(スペイン)

スペインで親しまれている「ポルボロン」を、飛行機をモチーフにして作りました。シンプルな素材のやさしい甘さとほのかなアーモンドの香りを感じる、ホロホロとした口どけの良いサブレです。溶けてしまう前に「ポルボロン」と3回唱えることができると幸せが訪れると言われています。


・マスカルポーネベリーヌ(イタリア)

イタリア発祥のマスカルポーネに、相性の良いマンゴームースとソースを合わせました。なめらかな食感とマンゴーの甘みをご堪能いただだけます。





・フレジェ(フランス)

フランスでは春の訪れを告げるケーキとして定番の「フレジェ」は、軽やかで上品な甘みを追求したシェフこだわりのバタークリームと、甘酸っぱいフレッシュいちごの果汁が絶妙にマッチした贅沢な味わいです。




・レモンロリポップ(スペイン)

「ロリポップ」は、ヨーロッパで一番の生レモン生産量を誇るスペイン産のレモンを使用したレモンパッションジュレを中にしのばせ、程よい甘さと酸味のハーモニーをお楽しみいただけるように仕上げました。




・パンナコッタ(イタリア)

90年台に日本でもブームが巻き起こり、イタリアンドルチェの定番となった「パンナコッタ」は、パンナ(生クリーム)・コッタ(煮る)というイタリア語の名前通り、生クリーム本来の魅力を存分に生かしたとろけるような食感のスイーツです。さくらんぼ風味のジュレを使用することで、桜が散り、5月から6月にかけてさくらん
                     ぼの実が実るストーリーを表現しました。


・ビクトリアケーキ(イギリス)

19世紀のヴィクトリア女王の時代を象徴する菓子として、イギリスのアフタヌーンティー文化に欠かせない「ビクトリアケーキ」は、スポンジの中にラズベリージャムをしのばせ、デコレーションのバタークリームでバラを表現しました。チョコレートで作られた白蝶の姿は、暖かな午後のティータイムをイメージしています。


・バスクチーズケーキ(スペイン)

スペイン北部のバスク地方が起源とされる、クリームチーズをふんだんに使用し、高温で焼き上げたチーズケーキです。
チーズのコクと、濃厚でなめらかな口当たりを感じられる味わい深い逸品です。




・パリブレスト(フランス)

自転車の車輪の形をしたスイーツとして有名な「パリブレスト」では、リング状のシュー生地に、プラリネのかわりにピスタチオのクリームとラズベリーを挟みました。
パステルカラーのかわいらしい見た目もこだわりの一つです。


・マカロン(フランス)

精巧さと美しさが求められ、フランスの洗練された菓子文化の一翼を担う「マカロン」もミニサイズで登場。ピスタチオとラズベリーの味でご用意いたします。






ドイツの代表的なパン「プレッツェル」もミニチュアサイズに

・プレッツェル(ドイツ)

ドイツの「プレッツェル」の特徴である独特な結び目のフォルムをそのままミニサイズで再現しました。もっちりとした食感とほのかな塩味を感じられる本格的な味わいです。





アフタヌーンティーを彩る味わい豊かなセイボリー


(左から)サラダニソワーズ、キッシュロレーヌ、パニーニ、マラコフ​、フィッシュ&チップス

「カフェ」料理長 大滝実が監修したセイボリーは、ブーケのような華やかな見た目の、オリーブ香るニース風サラダ「サラダニソワーズ」や、フランスの郷土料理「キッシュロレーヌ」、スイスの伝統的なチーズコロッケ「マラコフ」、イギリスを代表する「フィッシュ&チップス」などの計5種です。
ホテルのベーカーで焼き上げたパンに、ビーフパストラミとレタス、トマト、モッツァレラチーズをサンドしたイタリア生まれのサンドイッチ「パニーニ」は、ミニチュアの世界観をより一層際立てる繊細な仕上がりです。


オリジナルドリンクを含む豊富なドリンクをフリーフローで


(左から)ラベンダーアールグレイミルクティー(アイス・ホット)、ローズティー(ホット)、ショーレ、フルーツミックスジュース

コーヒーや紅茶に加え、フリーフローで提供するオリジナルドリンクは計4種です。ラベンダーの上品な香り華やぐ「ラベンダーアールグレイミルクティー」やダージリンティーにローズシロップを加えた「ローズティー」などのアフタヌーンティーに欠かせないティーセレクションに加え、アップルジュースと柑橘系の炭酸をかけあわせた「ショーレ」やスペインのサングリアをイメージしてフルーティに仕上げた「フルーツミックスジュース」をご用意しました。


「旅するヨーロッパアフタヌーンティー」概要

【期   間】
2024年4月1日(月)~6月30日(日) ※除外日:5月3日(金・祝)~6日(月・祝)

【場   所】
「カフェ」(ロビーフロア・2F)

【料   金】
¥6,000  ※料金はサービス料10%と消費税が含まれたお支払い金額です。

【提 供 時 間】
14:30~19:00(入店時間)  ※ご利用日の前日12時までにご予約ください。

【メ ニ ュ ー】
<スイーツ>
・フォレノワール
・ポルボロン
・マスカルポーネベリーヌ
・フレジェ
・レモンロリポップ
・パンナコッタ
・ビクトリアケーキ
・バスクチーズケーキ
・パリブレスト
・マカロン
・プレッツェル

<セイボリー>
・サラダニソワーズ
・マラコフ
・パニーニ
・キッシュロレーヌ
・フィッシュ&チップス

<ドリンク>
・オリジナルドリンク4種:
 └ローズティー(ホット)
 └ラベンダーアールグレイミルクティー(ホット・アイス)
 └ ショーレ
 └フルーツミックスジュース
・コーヒー、紅茶各種
・サン・ペレグリノ
 上記を含むフリーフロー(120分制・30分前ラストオーダー)

※画像はイメージです。 仕入れ状況により産地、メニューは変更になる可能性がございます。

【一般の方からのご予約・お問い合わせ】
「カフェ」 T 03 3348 1234 (代表)
オンライン https://www.tablecheck.com/shops/hyattregencytokyo-caffe/reserve

【公式サイト】 
ホームページ:https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-regency-tokyo/tyoty
Instagram :https://www.instagram.com/hyattregencytokyo/
X      :https://twitter.com/HyattRegencyTyo

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この企業の情報

組織名
株式会社西新宿ホテルアンドリゾート
ホームページ
https://www.hyattregencytokyo.com/restaurant/tabid/100/Default.aspx
代表者
大畠 祐一
資本金
10,000 万円
上場
非上場
所在地
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-7-2
連絡先
03-3348-1234

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