ビッグデータを経営戦略やマーケティングに活用できるビッグデータ・ストラテジスト養成講座を中央大学ビジネススクールで開講

  • 学校法人 中央大学
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本講座は、総務省の「ICT利活用の促進事業」の一環として開講。
ICT利活用の促進のための人材育成のため、ケーススタディ・グループワーク・ディスカッションなどビジネススクールスタイルの授業により、ビジネスモデルや分析データの解釈と戦略仮説を構築する能力を高める内容となっていた。

中央大学ビジネススクール戦略経営アカデミーでは、
2014年3月4日(火)~3月7日(金)に「戦略経営のためのビッグ・データ入門講座」を開講した。

◆目的
今日、カード・プログラムやソーシャルネットワーキングなどの普及にともない個人の行動履歴データをはじめとしたBig Dataが入手しやすくなっています。
企業にとってこのBig Dataをいかに活用するかが、生き残りの重要な要因の一つと言われています。

様々な場面で得られる行動履歴データやソーシャルメディアなどから得られるテキスト・データなどの活用は、データ単独の活用方法やこれらのデータを組み合せた新規ビジネスの創出などの活用が考えられます。

しかし、これらのBig Dataを戦略的経営に活用している企業はまだ少ないのが現状と言えます。  原因の一つにこれらのBig Dataを活用してビジネスモデルを企画立案するスキルをもった人材が少ないことがあげられます。

そこで本講座は、Big Dataから経営戦略やマーケティング戦略の仮説を作成したり、新しいビジネス・モデルの仮説を作成できる人材(ストーリー・メーカー)の育成を目的としました、


◆参加対象者:中央大学ビジネススクール学生・修了生
◆開催期間:2014年3月4日(火)~2014年3月7日(金)
◆受講料:無料(総務省ICT利活用の促進事業のため)
◆会場:中央大学ビジネススクール(中央大学後楽園キャンパス)
◆コーディネータ:中村博 中央大学ビジネススクール教授・戦略経営アカデミー長
◆講師:
山本秀男 中央大学ビジネススクール研究科長・教授
米田敬太郎 生活協同組合コープさっぽろ マーケティング室室長
中村耕史 Cookpad株式会社 データベース事業プロジェクトリーダー
正木京一 株式会社アイディーズ 執行役員


◆中央大学ビジネススクール戦略経営アカデミーとは
MBA取得を目的としないビジネスパーソン、および企業に対して研修やコンサルティングを行うことを目的としています

★中央大学ビジネススクール
実践と理論を高いレベルで展開していく事を念頭に、2年間を通して学ぶMBA講座だけでなく、科目等履修生、また企業研修やコンサルティングを行っています。
関心のある方は、入試説明会やMBAエッセンス講座などを体験して下さい。


◆問合せ
中央大学大学院 戦略経営研究課(中央大学ビジネススクール)
〒112-8551
東京都文京区春日1-13-27
TEL:03-3817-7485

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組織名
学校法人 中央大学
ホームページ
http://www.chuo-u.ac.jp/
代表者
福原 紀彦
上場
非上場
所在地
〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1
連絡先
042-674-2050

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