『uni-ball one(ユニボール ワン)』からさりげないワンポイントでかわいさ引き立つ『ユニボール ワン』『ユニボール ワン エフ』 お花のワンポイントイラスト入りシリーズ

9月21日(水)数量限定発売

 三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色するゲルインクボールペン“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one(ユニボール ワン)』より『uni-ball one(ユニボール ワン)』お花のワンポイントイラスト入りシリーズ(参考価格165円:税抜150円/インク色:黒、赤、青、オレンジ/ボール径:0.38mm、0.5mm)と、軸色や書き味の上質感を高めた『uni-ball one F(ユニボール ワン エフ)』お花のワンポイントイラスト入りシリーズ(参考価格363円:税抜330円/インク色:ブルーブラック/ボール径:0.38mm、0.5mm)を数量限定で発売いたします。



『ユニボール ワン』
左から、黒、赤、青、オレンジ
『ユニボール ワン エフ』
左から、花霞(ブルーブラックインク)、霜柱(ブルーブラックインク)

 今回発売するシリーズは、『uni-ball one(ユニボール ワン)』の雰囲気を崩すことなくインク色を連想させる花のイラストをあしらったデザインです。
 さらに替芯のラインアップに、人気のあるオレンジとブルーブラックの2色を追加いたします。また替芯のパッケージデザインを、ブランドとしての統一感を出したデザインに一新いたしました。パッケージ上部を『uni-ball one(ユニボール ワン)』と同様基調を白に変更し、ボール径やインク色などの必要な情報を中心に寄せることで直感的に選択できるデザインにリニューアルしております。

【商品特長】
ワンポイントが付いた軸デザイン

 インク色から連想される花のイラストを軸にプリントしております。黒はビバーナム、赤はアネモネ、青はアジサイ、オレンジはタンポポ、ブルーブラックはワスレナグサがモチーフです。イラストはシンプルな軸に合う、さりげなくかわいらしいデザインを採用し、プリントはグレーや白など主張し過ぎないカラーにすることで『uni-ball one(ユニボール ワン)』の雰囲気を保ったまま、デザイン性を引き立てております。

リフィル新色について
 従来、『uni-ball one(ユニボール ワン)』のリフィルは黒、赤、青の3色展開でしたが、この度かねてより人気のあるオレンジとブルーブラックの2色を新発売し、全5色展開となりました。
 リフィルのラインアップを拡充することで、ボールペン本体を長くお使いいただけます。

リフィルのパッケージデザインについて
 リフィルのパッケージを店頭で探しやすく、選びやすいデザインに一新いたしました。
 パッケージ上部を白で統一し、中心部にはユニボール ワンの軸のアイコンを入れることでブランドとしての統一感を出したデザインとなっております。さらにボール径、インク色といった購入時に重視される情報を中心に寄せ、目に留まりやすいようにデザインいたしました。
 表面のQRコードより、ボールペン本体との互換性を確認することができます。








【商品概要】
商品名:uni-ball one(ユニボール ワン)
品 名:UMN-S-38
インク色:黒、赤、青、オレンジ
ボール径:0.38mm
参考価格:1本 165円 (税抜 150円)

商品名:uni-ball one(ユニボール ワン)
品 名:UMN-S-05
インク:黒、赤、青、オレンジ
ボール径:0.5mm
参考価格:1本 165円 (税抜 150円)

商品名:uni-ball one F(ユニボール ワン エフ) 花霞
品 名:UMN-SF-38
インク色:ブルーブラック
ボール径:0.38mm
参考価格:1本 363円 (税抜 330円)

商品名:uni-ball one F(ユニボール ワン エフ)霜柱
品 名:UMN-SF-05
インク色:ブルーブラック
ボール径:0.5mm
参考価格:1本 363円 (税抜 330円)

商品名:uni-ball one(ユニボール ワン) リフィル
品 名:UMR-38S
インク色:オレンジ、ブルーブラック          ※黒、赤、青は既存
ボール径:0.38mm
参考価格:1本 110円 (税抜 100円)

商品名:uni-ball one(ユニボール ワン) リフィル
品 名:UMR-05S
インク色:オレンジ、ブルーブラック          ※黒、赤、青は既存
ボール径:0.5mm
参考価格:1本 110円 (税抜 100円)


【ご参考】
 2020年2月に新発売した、“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one(ユニボール ワン)』は、“濃くくっきり書ける”という機能や、“生活空間に溶け込むシンプルさ”というデザイン性により、学生から社会人までの幅広い層から好評を得ています。

新開発の「ユニボール ワンインク」の特長
 『uni-ball one(ユニボール ワン)』のインクは、一般的なゲルインクと異なり、色材の紙繊維への浸透を極力抑える、新しい顔料を使用しています。
 「ユニボール ワンインク」に使用している顔料は、従来の色材を粒子中に閉じ込めた独自開発のビーズパック顔料です。
 インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、粒子のサイズを大きくすることで、色材の紙面への浸透を極力抑えます。それにより、紙面上の色材が本来の色を発色し、黒はより濃く、カラーはより鮮やかに発色します。



黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色し、記憶に残りやすい、くっきりキマる文字が書ける
 一般的なゲルインクと比べて、黒色はより一層濃く発色します。
 当社と立命館大学との共同研究により、黒色に関して、濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいことが分かりました。一般的なゲルインクよりも濃い『uni-ball one(ユニボール ワン)』を使用することで、ノートを見返したときに印象に残りやすい文字を書くことができます。



従来品と『uni-ball one』濃さ比較

上段が『uni-ball one(ユニボール ワン)』、
下段が従来品を使用して筆記したノート例


 <立命館大学との共同研究について>
 立命館大学総合心理学部 服部雅史教授監修の下、高校生を対象に認知心理学の実験手法である「記憶再生課題」を行いました。濃淡の違うボールペンで手書き文字の記憶成績を比較したところ、『uni-ball one』の濃い黒インクで書いた文字の方が一般的なゲルインクと比べて正答率は高く、再生率が高いという結果を得ました。

 この研究結果については、日本基礎心理学会第38回大会にて報告いたしました。


にじまず、速乾性の高いインク
 一般的な速乾性インクは、紙面へのインクの浸透を速くすることで速乾を実現しています。そのため、インクのにじみや裏抜けが起こることがありました。
 新開発の「ユニボール ワンインク」は、インク内の固形と液体の成分比を変えることで、液体成分を素早く紙面へ浸透させながらも、固形分である色材を紙面に残すことを可能にしています。紙面への浸透が速い速乾性インクでありながら、色材が紙面に吸収されるのを抑えるため、にじまず、裏抜けしません。

シンプルでストレートな「ユニボール ワン」の軸デザイン
 軸デザインはシンプルでストレートな形状です。オーバル形状の「オープンワイヤークリップ」は、スタイリッシュなデザイン性に加え、ノートや手帳に挟みやすい可動式のクリップとなっており、機能性も兼ね備えた仕様です。

より洗練された「ユニボール ワン エフ」の軸デザイン
 ・軸の素材を後軸と先軸で統一し、段差(凹凸)を限りなく減らしたなめらかなデザインです。
 ・先軸を長くすることで、先端までの流線形がよりなめらかになり、全体としてすっきりした印象を与えています。
 ・リフィルを保持する先軸に寸法精度を高めた金属製のペン先を採用しており、低重心で安定した、よりなめらかな書き味を実現しています。軽い力で安定してスラスラ書くことができるため勉強やメモ書きのみならず、日記などにも適しています。
 ・快適な書き心地だけでなく、ワンポイントの金属製のペン先がデザインのシャープさを際立て、より洗練された上質な印象を与えます。


『uni-ball one F』金属製のペン先


ペン先に金属パーツを内蔵しています。
上図(ペン先断面図)のオレンジ色の部分が金属パーツを使用している部分です。


『uni-ball one』従来品の樹脂製ペン先





<三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/company/press/index.html

※ 商品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。
フリーダイヤル 0120-321433

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この企業の情報

組織名
三菱鉛筆株式会社
ホームページ
https:www.mpuni.co.jp
代表者
数原 滋彦
資本金
449,700 万円
上場
(旧)東証1部
所在地
〒140-8537 東京都品川区東大井5-23-37
連絡先
03-3458-6221

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