日本発のオープンイノベーションにより世界経済の維持・成長への寄与を目指すAZAPA株式会社(本社:愛知県名古屋市中区2-4-15、代表取締役社長 & CEO:近藤康弘、以下AZAPA)が進める「プロジェクトOlive」は、Plug and Play Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下Plug and Play Japan)が、2020年12月〜2021年3月期で実施するアクセラレータープログラム「Winter/Spring 2021 Batch」に採択されたことを発表しました。
Plug and Play Japanは、国内外のスタートアップ企業をグローバルレベルへ成長させるべく、本プログラムの採択企業を既存の企業パートナーとともに約3か月にわたり支援します。このプログラムを通して、スタートアップ企業は複数のパートナーと協業の可能性を検討することが可能になります。また、成果発表会であるEXPOで優勝した場合は、本社があるシリコンバレーでのビジネスピッチの機会を得られるため、グローバルマーケットへの展開も望むことが出来ます。
Plug and Playについて
Plug and Play は、革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援するグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。
2019年は60を超えるアクセラレーションプログラムを実施し、400社超の企業へイノベーションを提供しています。2006年の創立から、私たちは 2,000社を超える企業をアクセラレートし、70億ドルを超える資金調達を達成しています。また、シリコンバレー本社には年間を通して500社以上のスタートアップが入居しています。
昨年2019年はプログラムを通じて、米国本社では549社以上の、グローバルでは1,450社を超えるスタートアップを支援しました。現在、世界16カ国30拠点以上に拡大し、Plug and Play Japan はその日本支社として、2017年7月に設立されました。