アライドテレシス、RSAカンファレンス2020で情報セキュリティアワードを2部門で受賞

アライドテレシスホールディングス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役会長 大嶋章禎)は、2020年2月24日にアメリカ・サンフランシスコで開催されたRSAカンファレンス2020のInfoSec Awards(情報セキュリティアワード)2020において、サイバーセキュリティ・ソリューション「AMF-SEC」が「Most Innovative Insider Threat Prevention(革新的なインサイダー脅威防止部門)」、ならびに「Next-Gen Endpoint Security(次世代エンドポイントセキュリティ部門)」の2部門で受賞しました。

アメリカのCDM(サイバー・ディフェンス・マガジン)が開催するInfoSec Awardsは今年で8年目を迎え、革新的な情報セキュリティを提供する企業に与えられる賞です。受賞企業はCISSP(Certified Information Systems Security Professional:情報セキュリティ認定資格)やCEH(Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー)などのセキュリティ関連の認定資格を持ったサイバーセキュリティの専門家により、ウェブサイトなどで提供されるデータシート、ホワイトペーパーなどの資料をもとに独自の見解で投票し選定されます。

安全なネットワークを維持するには、常にサイバー脅威を警戒し、問題が発生すれば適切な対応が必要なため、時間と費用がかかると認識されています。アライドテレシスが提供する「AMF-SEC」は、自動で脅威を検知し被害を受ける前に攻撃を遮断します。また、業界をリードするファイアウォール製品と連携し、エンドポイントに実装するエージェントソフトウェアを必要としないため、導入に時間がかからず、即座にお客様のネットワークとビジネスを守ることができます。

アライドテレシスのマーケティング・バイスプレジデントGraham Walkerは今回の受賞について、「このような権威ある賞において、2部門で表彰をいただき大変光栄に思います。信頼を持てるネットワークの構築にはセキュリティが重要と考え注力して参りましたので、情報セキュリティ産業で弊社の「AMF-SEC」が産業をリードする革新的なサイバーセキュリティ・ソリューションとして認知されたことを嬉しく思います。これからもお客様が信頼を持てる価値のある革新的な製品・サービスを提供します」と、コメントしました。

CDMのGary S. Miliefsky氏は弊社の受賞について「アライドテレシスは、賞の選定において決め手となる要素、“現在の脅威と未来の脅威に対して理解し、コストを考慮したソリューションを提供し、新しい方法でネットワーク侵害を阻止すること”を実現しました」と評価している。

InfoSec Awards 2020受賞社ページ:
https://cyberdefenseawards.com/infosec-awards-for-2020-winners/

CDM(Cyber Defense Magazine:サイバー・ディフェンス・マガジン)
情報セキュリティに関して17000ページを有するオンラインサイトを提供し、購読者は500万人以上。最新のITセキュリティ・インフォメーションの主要な情報源として認識されています。
http://www.cyberdefensemagazine.com 


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アライドテレシスホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL:http://www.at-global.com/
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル

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この企業の情報

組織名
アライドテレシスホールディングス株式会社
ホームページ
http://www.at-global.com/
代表者
サチエ オオシマ
資本金
1,001,900 万円
上場
東証スタンダード
所在地
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-21-11 第2TOC ビル
連絡先
03-5437-6000

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