キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)が、3月22日(火)にリニューアル発売した「キリン 生茶」の販売数量が、発売日から約2カ月で500万ケースを突破しました。昨年の「生茶」リニューアル2カ月後の販売数量と比較すると、約9割増と計画を上回るペースで好調に推移しています。
好調な販売状況を受け、お客様に安定的にお届けするため、5月の製造も当初予定の約9割増で計画しています。
当社調べでは、お客様は、「高級感がある」「手に取ってみたくなる」など、新しさを感じさせるガラスびんをイメージして作った特長的なペットボトルに興味を持つことをきっかけに、「生茶」を手に取る方が多いことが分かりました。また、新しい「生茶」のおいしさを、吉川晃司さんをはじめとする出演者のリアルな実感として伝えるTV-CMの注目度も高く、トライアルの動機につながっています。さらに、「後味が良く、余韻が残る」「甘さと渋さが絶妙でおいしい」など、お茶のいいところを“まるごと”感じられる味覚も好評で、トライアル後も繰り返し飲用されるお客様が多いことが、この好調の要因になっています。
新しくなった「生茶」は“お茶のいいところをまるごと”をコンセプトに、お茶の魅力を最大限に生かした緑茶です。茶葉を低温で丁寧に抽出した後に、最新テクノロジーで“まるごと”微粉砕した“かぶせ茶”の粉末茶を加えることで※、今までにない深いコクと、軽やかな余韻をお楽しみいただけます。
「キリン 生茶」は、今後も新しい緑茶カルチャーの確立をめざし、お茶の魅力を発信することで緑茶市場の活性化に貢献していきます。
※ 特許出願中
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
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キリン株式会社
164-0001:東京都中野区中野4-10-2中野セントラルパークサウス