メルシャン株式会社（社長：代野照幸）のグループ会社である日本リカー株式会社（社長：竹内 誠）は、 フランス、ルイ・ジャド社の「2018年プリムール（新酒）」（6種）を11月15日（木）より全国で発売いたします。

「ボージョレ・ヌーヴォー」をはじめとする「新酒ワイン」は、一年の中で需要が高く、かつ年末のワイン最需要期に向けての重要商材となっています。また市場では、付加価値の高いプレミアム・ヌーヴォーの人気が拡大傾向にあり、ヌーヴォー・ドリンカーの上級移行に伴う需要増も期待できます。
ファインワインNo.1企業を目指す弊社は、プレミアム・ヌーヴォー市場に向けて、マセラシオン・カルボニック法によらない伝統的な醸造方法による長熟も可能な高品質のプリムール（新酒）をブルゴーニュの名門メゾン・ルイ・ジャド社より6アイテム導入し、その深い味わいをお届けします。

【ルイ・ジャド　プリムール（新酒）の特徴】
フランス・ブルゴーニュのメゾン・ルイ・ジャド社は、1859年から続く長い歴史有する名門ワイナリーです。ボージョレ地方を含め約240haの自社畑を有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌであるとともに、優れた安定した品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。ルイ・ジャドのワインには全て酒神バッカスを施した統一デザインのラベルが採用されていますが、これはグラン・クリュからシンプルなAOCブルゴーニュ、そしてプリムール（新酒）に至るまで、全てのアペラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っているからです。プリムール（新酒）においても長期熟成も可能な高品質のワインを生産するために、マセラシオン・カルボニック法ではなく伝統的な醸造方法にて全て自社にて丹念に醸造を行い、かつワンランク上のヴィラージュAOCのみを生産しています。

◆ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール（No. 1、2、3、4）
ブルゴーニュの名門ルイ・ジャドが卓越した醸造により造りだすボージョレ・ヴィラージュ・プリムール。若々しさを楽しめるだけではなく、しっかりとした深いコクのある味わいが特徴です。
◆ボージョレ・ヴィラージュ・プリムールノンフィルター（No. 5）
醸造過程において原酒ワインをフィルターでろ過をせず瓶詰めすることにより、ブドウ本来のうまみ、豊かでしっかりとした香りと味わいが最大限に表現されています。ノンフィルターならではの深いコクと複雑な味わいが感じられる本格派ワインです。
◆マコン・ヴィラージュ・プリムール（No.6）
フレッシュな花々の香りとレモンのような心地良い酸味を持ったフルーティさが特徴的です。マコネ地区の厳選されたブドウを使った少量生産のプリムールワインです。

◆商品名・ヴィンテージ・容量・希望小売価格（税抜）
1ルイ・ジャドボージョレ・ヴィラージュ・プリムール　赤　2018　750ｍｌ　3,500円
2ルイ・ジャドボージョレ・ヴィラージュ・プリムール　赤　2018　375ｍｌ1　,900円
3ルイ・ジャドボージョレ・ヴィラージュ・プリムール　木箱入　赤　2018　3000ｍｌ　23,000円
4ルイ・ジャドボージョレ・ヴィラージュ・プリムール　カートン入　赤　2018　3000ｍｌ　20,000円
5ルイ・ジャドボージョレ・ヴィラージュ・プリムール　ノンフィルター　赤　2018　750ｍｌ　3,800円
6ルイ・ジャドマコン・ヴィラージュ・プリムール　白　2018　750ｍｌ　3,500円

◆発売日：2018年11月15日（木）
◆発売地域：全国