6月6日は「悪魔の日」といわれています。そこでメルシャン株式会社の、“悪魔”にちなんだワインを紹介します。それが、チリNo.1※1ワイナリー、コンチャ・イ・トロ社が造るプレミアム・チリワインブランドで、その名も“悪魔の蔵”を意味する「カッシェロ・デル・ディアブロ」です。この機会に「悪魔の蔵」の伝説を持つワインをお楽しみください。
日本におけるチリワインの輸入数量は、2015年以降はフランスの輸入数量を上回って1位※2となり、2017年も前年比110%とさらに拡大しました。
「カッシェロ・デル・ディアブロ」も、2018年1-4月累月で対前年比121%となるなど好調に推移しています。
※1 INTELVID-Chile 2017
※2 財務省関税局調べによる「ぶどう酒(2L以下の容器入り)」合計数量推移
■「カッシェロ・デル・ディアブロ」シリーズ
1883年に創業され、130年以上の歴史を誇るチリで最も歴史のある名門ワイナリーの一つである「コンチャ・イ・トロ」が世界に送り出すプレミアム・チリワイン。世界140ヵ国以上で販売されている、まさにチリを代表するワインです。「カッシェロ・デル・ディアブロ」は、スペイン語で“悪魔の蔵”を意味します。
昔、「コンチャ・イ・トロ」に貯蔵してあったワインのあまりの美味しさに盗み飲みをする者が後を絶ちませんでした。 そこで、創立者のドン・メルチョー氏が「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流したところ噂はすぐに広まり、人々を恐れさせその美酒を守ったと言われています。
「悪魔の蔵」には、現在も大切なワインが眠っています。この伝説を受けて、同ブランドのワインには悪魔の刻印が施されています。
■2018年発売の新商品
「カッシェロ・デル・ディアブロ レッド・ブレンド」<2/27(火)発売>
飲み飽きしないバランスの取れた味わいを実現するためシラーズを中心にカベルネ・ソーヴィニヨンとカルメネールから造るワインをブレンドすることで、複雑でバランスに優れた味わいを実現しました。黒を基調とした都会的でスタイリッシュなラベルデザインです。
「カッシェロ・デル・ディアブロ 小悪魔ボトル3本セット」<5/22日(火)発売>
「悪魔の蔵」の伝説を持つ「カッシェロ・デル・ディアブロ」の小容量3種類を、悪魔のマークが際立つ特別デザイン箱に入れた限定セットです。3種類の異なる味わいの飲み比べや、父の日など「大人向けのギフト」に最適です。
<内容(各187ml)>カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)シャルドネ(白)ソーヴィニヨン・ブラン(白)
夏限定パッケージ「カッシェロ・デル・ディアブロ クール・エディション ソーヴィニヨン・ブラン」「同 ロゼ」
<6/26日(火)数量限定発売>
キリッと冷やして楽しめる爽やかな味わいが特長のソーヴィニヨン・ブランとロゼの夏限定パッケージ商品。透明なボトルに植物のデザインを施すことで爽やかさを表現しました。キリっとした白ワインには若葉色、華やかなロゼワインには鮮やかなローズ色で、見た目にも涼しさを演出しました。