世界自然遺産・小笠原諸島から新種のカメムシを発見
報道関係者各位 2023年2月7日 東京農業大学 世界自然遺産・小笠原諸島から新種のカメムシを発見 【発表のポイント】 1.小笠原諸島から新種のカメムシを発見し、「オガサワラシロヒラタカメムシ」と命名した。 2.この新種は、日本の海洋島である小笠原諸島で「飛...
- 2023年02月09日
- 14:00
- 学校法人東京農業大学
報道関係者各位 2023年2月7日 東京農業大学 世界自然遺産・小笠原諸島から新種のカメムシを発見 【発表のポイント】 1.小笠原諸島から新種のカメムシを発見し、「オガサワラシロヒラタカメムシ」と命名した。 2.この新種は、日本の海洋島である小笠原諸島で「飛...
1. 発表のポイント 高頻度高解像度衛星PlanetScope(※1)で観測された分光データの解析により、東南アジア湿潤熱帯域特有の開花現象「一斉開花(※2)」を世界で初めて広範囲にとらえた。 また現地の地上観測データに基づく検証を行い、今回の分光データが一斉開花現象の空間的な特徴...
高齢化の進展に伴う介護費の増大に対し、ペット飼育は介護予防効果のみならず
介護給付費が約半額に抑制されることが初めて明らかに
○ 発表内容の概要
高齢者の健康増進、健康長寿の実現を目指す地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター(所在地:東京都板橋区/理事長:鳥羽 研二)は、社会参加と地域保健研究チームの「ペット飼育と社会保障費との関連性」に関する研究論文を、米国科学誌「PLOS ONE(プロス ワン)」に1月...
〜重複受精の精巧な仕組みの一端を明らかに〜
横浜市立大学 木原生物学研究所 杉直也特任助教、泉理恵さん(当時大学院生)、丸山大輔准教授を中心とする研究グループは、モデル植物のシロイヌナズナを用いて、受精直前の準備段階で精細胞に起こる変化を撮影することに成功しました(図1)。
種子を作る多くの植物の精細胞は、自ら泳ぐことができない代...
横浜市立大学大学院医学研究科 リハビリテーション科学の中村健教授および大学院生の岡村正嗣理学療法士らの研究グループは、昭和大学 藤が丘病院循環器センター循環器内科の礒良崇准教授ら、聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院の松田央郎准教授ら、NTTコミュニケーションズ株式会社および株式会社NTTデ...
現在、43歳~60歳の男性の皆さま、あなた自身と、これから生まれてくる子どもを守るために風しんの抗体検査と予防接種を受けましょう
厚生労働省は、このたび、風しんに関する研究事業で作成された「風しんの抗体検査受検・ワクチン接種 勧奨プロジェクト」の動画を2本公開しました。
風しんは、成人がかかると症状が重くなることがあります。また、妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの心臓や耳、目に重い影響が...
藤田医科大学(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98 学長:湯澤由紀夫)は 、「フードロス削減」の取り組みとして、教職員の家庭で消費されない食品を持ち寄り、 地域の社会福祉 施設や自治体に寄付する活動を昨年開始し、今年2回目の取り組みを行いました。 藤田医科大学・藤田医科大学病院(愛知県豊明市...
横浜市立大学大学院生命医科学研究科の大友秀明特任助教、古川亜矢子特任助教、津中康央特任助教と西村善文特任教授(広島大学大学院統合生命科学研究科長兼任)らは、理化学研究所の伊藤伸介研究員、古関明彦チームリーダー、江原晴彦研究員、関根俊一チームリーダー、梅原崇史チームリーダーやオーストラリアのM...
メディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下 MDV)と株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)グループで、ヘルスケア事業を展開するDeSCヘルスケア株式会社(同渋谷区、代表取締役社長:瀬川翔、以下 DeSC)は2023年2月22日(水)、「全世代の治療...
開催日:令和5年2月3日(金)15:00~ 場所:東京農業大学 厚木キャンパス
周知のとおり、SDGsの観点からグリーンな社会の構築が世界的課題となっています。日本においても、例えば、農林水産省では令和3年5月に「みどりの食料システム戦略」が策定され、その中でも資材・エネルギー調達における脱輸入・脱炭素化・環境負荷軽減の推進などがうたわれています。
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