医療・科学

横浜市立大学

これからの医療を考えるトークイベント「Street Medical Talks 2022」開催!

YCUコミュニケーション・デザイン・センター×東京デザインプレックス研究所
 横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(以下、YCU-CDC)は、社会人向けデザイナー育成機関「東京デザインプレックス研究所」(以下、TDP)と共同で、第4期Street Medical Schoolの受講生たちによる成果発表の場として、アイデア・ピッチ大...

横浜市立大学

転写因子Nrf2は他のbZIP型転写因子よりDNAに強く結合し、酸化ストレス応答やがん化に関わることが明らかに

 横浜市立大学大学院医学研究科 生化学 仙石徹准教授、椎名政昭助教、緒方一博教授らの研究グループは、立命館大学生命科学部、理化学研究所生命機能科学研究センター、常葉大学保健医療学部、東北大学東北メディカル・メガバンク機構、東北大学加齢医学研究所との共同研究で、酸化ストレス*1応答*2や肺がんな...

横浜市立大学

駐日ポーランド共和国大使が横浜市立大学で講演!

ポーランドと日本が戦略的なパートナーであることをテーマに学生と交流
 横浜市立大学と横浜市は、12月8日(木)にパヴェウ・ミレフスキ駐日ポーランド共和国大使の講演会をオンラインで開催します。今回の講演では、「Poland and Japan: A strategic partnership in testing times」(ポーランドと日本:試練の時代におけ...

シーメンスヘルスケア株式会社

シーメンスヘルスケアのフォトンカウンティングCT「NAEOTOM Alpha」が、岡山大学病院にて稼働開始。循環器分野における貢献を目指す。

西日本で初となる「NAEOTOM Alpha」導入、国立大学病院としても初 フォトンカウントティングCTによる高精細・低被ばく・スペクトル解析の特性を活かし、循環器・小児循環器分野において、より安全・最適な医療の実現に貢献 「NAEOTOM Alpha」を活用いただくことで、国際...

株式会社ニコン

共焦点レーザー顕微鏡システム「AXシリーズ」を拡張、高解像で深部観察ができる超解像ユニット「NSPARC」を発売

創薬開発に加え、脳神経系や免疫系などの病気のメカニズム解明に貢献
株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)の子会社、株式会社ニコンソリューションズ(社長:園田 晴久、東京都品川区)は、細胞や組織を生きたまま、高解像で深部まで観察可能な、超解像ユニット「NSPARC(エヌスパーク)」を2023年2月上旬に発売します。本製品は、共焦点レ...

腸内細菌叢の持つ新たな機能性遺伝子に着目

~健康診断マーカーや新規プレ・プロバイオティクスの開発に期待~
藤田医科大学 消化器内科学、医科プレ・プロバイオティクス学の廣岡 芳樹教授、栃尾 巧教授らの研究グループは、胆汁酸代謝物であるイソアロリトコール酸(IsoalloLCA)とプレバイオティクスの関係の一部を解明しました。IsoalloLCAは、腸内細菌の中でも、5α-reductas...

横浜市立大学

卵子形成に必須なタンパク質DPPA3によるUHRF1の機能阻害の分子機構を解明

―NMR法によるDPPA3とUHRF1の複合体構造解析―
 横浜市立大学大学院生命医科学研究科 構造生物学研究室 畑 圭一さん(2021年度博士前期課程修了)、有田 恭平教授、同研究科 構造エピゲノム研究室 小沼 剛助教、池上 貴久教授、理化学研究所 生命機能科学研究センター 小林 直宏上級研究員らを中心とした研究グループは、DNAメチル化の維持に関...

横浜市立大学

細胞運命を決定するタンパク質DNMT1の活性制御機構を解明

~立体構造解析に基づくがん・老化の新治療薬開発に期待~
 横浜市立大学大学院生命医科学研究科 構造生物学研究室 菊地 杏美香さん(博士前期課程1年)、小野田 浩宜特任助教(現名古屋大学助教)、有田 恭平教授らを中心とした研究グループは、DNAメチル化の維持に関わるタンパク質DNMT1*1とその活性化因子であるユビキチン化*2されたヒストン*3H3、...

横浜市立大学

言語は遺伝子と共に進化するのか?

ダーウィン「種の起源」以来の論争にゲノムDNAデータで挑む
 横浜市立大学⽊原⽣物学研究所 清水健太郎客員教授(チューリッヒ大学教授兼任)およびキアラ・バルビエリ博士(チューリッヒ大学・マックスプランク進化人類学研究所)らの研究グループは、「言語進化は遺伝子進化と同調するのか、しないのか?」という1859年のダーウィン「種の起源」以来の論争について、同...

旭化成ファーマ株式会社

メディエイドと旭化成ファーマが共同開発 ~国内約6万人の指定難病SLE患者さんサポートアプリ「ハピるん」を11月22日よりリリース開始~

 株式会社メディエイド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:矢島 弘士、以下「メディエイド」)と旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青木 喜和、以下「旭化成ファーマ」)は、全身性エリテマトーデス(SLE)1)患者さん向けスマートフォン用アプリケーション「ハピるん」(...

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