東京工科大学のリリース一覧

酪酸菌を活性化する次世代プレバイオティクスの論文発表 ⽣理学/内分泌学のトップジャーナルに掲載、表紙に採⽤--東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)応用生物学部の佐藤拓己教授は、バクテリア由来の生分解性プラスチックであるポリヒドロキシ酪酸(PHB)(注1)が、酪酸菌にケトン体(3-ヒドロキシ酪酸:3HB)(注2)を供与し、酪酸菌優位な腸内細菌叢を誘導することを提唱しました。同論文は、生理学お...

今再び注目を集める''電子音楽''の原点。首都圏初のリスニングイベント「音の始源を求めてpresents NHK電子音楽スタジオの遺産」東京工科大学デザイン学部

東京工科大学デザイン学部(東京都大田区)では、1950年代半ばから90年代に傑作電子音楽の数々を制作し、近年その価値が再評価されている「NHK電子音楽スタジオ」の遺産である音源を紹介する活動を行っている、エンジニア/音楽プロデューサーの日永田 広氏を講師に迎えた公開講座を、6月11日(日)...

AIを用いたがん幹細胞の識別精度を向上させる技術を開発〜新しいがん診断法などへの応用に期待〜 東京工科大学

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の杉山友康教授らの研究グループ(注1)は、人工知能(AI)を用いたがん幹細胞の識別精度を大幅に向上させる技術を開発しました。 本研究成果は、2023年3月10日に学術誌「International Journal of Molecu...

生野壮一郎教授がAIイベント「NVIDIA GTC 2023」にて講演--東京工科大学コンピュータサイエンス学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)コンピュータサイエンス学部では、NVIDIA(エヌビディア)が主催するAIイベント「NVIDIA GTC 2023」(オンライン)において、本学が新たに導入するAIプラットフォームの教育や研究への活用事例を紹介する講演を、3月24日(金)13時...

新たな都市参加モデルを採用した協働開発プロジェクトの先駆け 文化商業空間「フリズ23」を手掛けた建築家が初来日講演--東京工科大学デザイン学部

東京工科大学デザイン学部(東京都大田区)では、新しい都市参加モデルを採用した文化商業空間「Frizz23(フリズ23)」を手掛けたドイツの建築家ユニット、デッドライン・アルキテクテンによる公開講座を、3月23日(木)に蒲田キャンパス(東京都大田区)にて開催いたします。 本講座は、「...

ゲノムDNA中の各種修飾塩基を測定する発光タンパク質構築法を開発~がんなどの簡易診断への応用に期待~東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の吉田亘准教授、東京農工大学大学院工学研究院の浅野竜太郎教授らの研究グループは、がんなどのバイオマーカーとしての利用が期待される、ゲノムDNA中の種々の修飾塩基を簡便に検出できる発光タンパク質の構築法を開発しました。 本研究成果は、...

痛み止め市販薬「セレコキシブ」の新たな抗がん作用機構を発見 -- 東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)大学院バイオ・情報メディア研究科の丸山竜人助教、杉山友康教授らの研究グループは、痛み止め市販薬である「セレコキシブ」のミトコンドリアを介した新たな抗がん性の作用機構を発見しました。 本研究成果は、2023年1月24日にドイツ実験臨床薬学毒物学会...

メディア学部が「グローバルゲームジャム」に14年連続参加、ライブ番組の制作配信など独自の取り組みも実施 -- 東京工科大学

東京工科大学(東京都八王子市)メディア学部では、2月3日(金)から5日(日)(注1)に世界100カ国以上で同時開催されるゲーム開発のイベント「グローバルゲームジャム(GGJ)」に学生らが参加いたします。一般参加は無料で1月31日24時まで受付けます。  2009年に初開催されたGG...

デザイン学部学生と開発者らがワークショップを通じて提案 TOM'S×大学生による「クラウン」の新たな価値創造プロジェクトを開催 -- 東京工科大学

東京工科大学デザイン学部(東京都大田区)では、株式会社トムス(東京都世田谷区)との産学連携により、トヨタの新型「クラウン」の新たな価値創造をテーマに学生が提案するプロジェクトを実施しています。この成果を、1月13日(金)から15日(日)に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」ト...

酪酸菌にケトン体を供与し潰瘍性大腸炎を抑制 ~制御性T細胞の活性化による炎症抑制を動物実験で検証~ 東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の佐藤拓己教授と麻布大学(神奈川県相模原市)獣医学部の山下匡教授の共同研究チームは、バクテリア由来の生分解性プラスチックの一種であるポリヒドロキシ酪酸(以下、PHB)(注1)が、マウス実験で潰瘍性大腸炎を抑制することを発見しました。...

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