東京工科大学のリリース一覧

ヒト血清アルブミンへのヒトラクトフェリンの融合により、がん細胞への集積性が飛躍的に高まることを発見~抗がん剤など薬物送達技術などに応用期待~--東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科

東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)大学院、バイオ・情報メディア研究科の佐藤淳教授、同栗本大輔博士課程学生らの研究グループは、ヒト血清アルブミン(以下、HSA)にヒトラクトフェリン(以下、hLF)を融合させることで、HSAのがん細胞内への取り込みが飛躍的に向上することを見出しました...

学生が企画から宣伝までをプロデュース!テーマは親から子へ世代を超えた「青春」の共有 特集上映『青春~私たちが知りたい、みんなの青春のかたち~』--東京工科大学メディア学部

東京工科大学(東京都八王子市)では、メディア学部が本年度より取り組んでいるプロジェクト演習の一環として、株式会社ヒューマックスシネマ(東京都新宿区)と連携し、学生が企画から宣伝までを手がけた特集上映『青春~私たちが知りたい、みんなの青春のかたち~』の実施が決定しました。10月20日(金)か...

東京工科大学デザイン学部&日本工学院専門学校デザイン科 公開講座 「次世代のモビリティデザイン教育の可能性を考える」

東京工科大学デザイン学部(東京都大田区)では、併設校の日本工学院専門学校デザイン科との共催により、本学客員教授で元BMWクリエイティブディレクターの永島譲二氏、国内自動車メーカーでデザイン開発に携わった有識者らを招いた公開講座「次世代のモビリティデザイン教育の可能性を考える」を、10月28...

メディア学部が「東京ゲームショウ2023」に出展 東京工科大学

東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)メディア学部は、9月21日(木)から24日(日)に幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2023」に出展いたします。  メディア学部では、2003年よりゲーム制作の総合的な教育や研究に取り組んでおり、「東京ゲームショウ」には2007年...

ポリヒドロキシ酪酸でアッカーマンシア属腸内細菌が増加 ~肥満のマウスモデルで検証、プレバイオティクスとして実用化期待~ 東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)応用生物学部の佐藤拓己教授、麻布大学獣医学部の永根大幹講師、同山下匡教授、アニコム先進医療研究所(株)らの研究グループは、バクテリア由来でケトン体のポリエステル化合物であるポリヒドロキシ酪酸(PHB)(注1)が、肥満との関連が指摘されているアッカ...

エンドサイトーシスの新しい細胞内輸送経路を発見~トランスゴルジ網の特定領域にエンドサイトーシスの選別区画が存在する~

東京工科大学医療保健学部の十島純子教授、東京理科大学先進工学部生命システム工学科の十島二朗教授、オーストリア科学技術研究所(IST)のダリア・シークハウス教授、理化学研究所(理研)光量子工学研究センター特別顧問・副センター長の中野明彦博士らの国際共同研究グループは、細胞が外部から物質を取り...

トンボの優れた機動飛行の流体力学メカニズムを解明 高性能な羽ばたき型飛行ロボットの創出に期待 東京工科大学工学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)工学部の野田龍介講師らの研究グループは、トンボが素早く逃げる様に飛行する機動飛行時の流体力学メカニズムを世界で初めて明らかにしました。トンボ固有の優れた機動飛行メカニズムの解明は、次世代の羽ばたき型飛行ロボット開発への応用も期待されます。 本研究...

応用生物学部「Challenge Lab.(チャレンジラボ)」開催 身近な食品やサステイナブル技術を大学の実験設備で体験--東京工科大学

東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)応用生物学部では、高校生を対象に身近な食品や持続可能社会の実現に向けて注目される技術について、大学の最先端の実験設備で体験していただくイベントを、7月23日(日)、8月6日(日)に八王子キャンパスにて開催いたします。参加は無料で申込は専用サイトに...

酪酸菌を活性化する次世代プレバイオティクスの論文発表 ⽣理学/内分泌学のトップジャーナルに掲載、表紙に採⽤--東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)応用生物学部の佐藤拓己教授は、バクテリア由来の生分解性プラスチックであるポリヒドロキシ酪酸(PHB)(注1)が、酪酸菌にケトン体(3-ヒドロキシ酪酸:3HB)(注2)を供与し、酪酸菌優位な腸内細菌叢を誘導することを提唱しました。同論文は、生理学お...

今再び注目を集める''電子音楽''の原点。首都圏初のリスニングイベント「音の始源を求めてpresents NHK電子音楽スタジオの遺産」東京工科大学デザイン学部

東京工科大学デザイン学部(東京都大田区)では、1950年代半ばから90年代に傑作電子音楽の数々を制作し、近年その価値が再評価されている「NHK電子音楽スタジオ」の遺産である音源を紹介する活動を行っている、エンジニア/音楽プロデューサーの日永田 広氏を講師に迎えた公開講座を、6月11日(日)...

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