酪酸菌とヒトはケトン体を介して共生関係にある〜大腸管腔内のケトン体濃度が高いことを発見、仮説を提唱〜東京工科大学応用生物学部
東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)応用生物学部の佐藤拓己教授と神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科の佐々木建吾・特命准教授(研究当時、現:(株)バイオパレット主席研究員)は、大腸管腔内におけるケトン体濃度の分析などをもとに、ヒトの腸内におけるケトン体(注1)の存在には特別な...
- 2023年12月05日
- 14:05
- 東京工科大学
東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)応用生物学部の佐藤拓己教授と神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科の佐々木建吾・特命准教授(研究当時、現:(株)バイオパレット主席研究員)は、大腸管腔内におけるケトン体濃度の分析などをもとに、ヒトの腸内におけるケトン体(注1)の存在には特別な...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)大学院バイオ・情報メディア研究科の杉山友康教授、丸山竜人助教(研究当時、現:立教大学理学部助教)の研究グループは、がん細胞株における脂肪滴の蓄積を抑制する遺伝子を探索する、RNAi(RNA干渉)ライブラリーを用いた新たなスクリーニング手法を開発...
東京工科大学(東京都大田区)デザイン学部では、株式会社日本旅行(東京都中央区)と連携し、観光庁による観光再始動事業(注1)の一環として、大田区の老舗銭湯「改正湯」におけるプロジェクションマッピング体験ツアーのコンテンツ開発などを行いました。このほど、11月25日(土)、26日(日)、12月...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)工学部では、本学が推進する「サステイナブル工学」をテーマに、大学、大学院、高等学校などの参加者が研究発表などを行う学術交流イベントを、11月18日(土)に八王子キャンパスにて開催いたします。 持続可能社会を実現する技術やものづくりをテ...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)大学院、バイオ・情報メディア研究科の佐藤淳教授、同栗本大輔博士課程学生らの研究グループは、ヒト血清アルブミン(以下、HSA)にヒトラクトフェリン(以下、hLF)を融合させることで、HSAのがん細胞内への取り込みが飛躍的に向上することを見出しました...
東京工科大学(東京都八王子市)では、メディア学部が本年度より取り組んでいるプロジェクト演習の一環として、株式会社ヒューマックスシネマ(東京都新宿区)と連携し、学生が企画から宣伝までを手がけた特集上映『青春~私たちが知りたい、みんなの青春のかたち~』の実施が決定しました。10月20日(金)か...
東京工科大学デザイン学部(東京都大田区)では、併設校の日本工学院専門学校デザイン科との共催により、本学客員教授で元BMWクリエイティブディレクターの永島譲二氏、国内自動車メーカーでデザイン開発に携わった有識者らを招いた公開講座「次世代のモビリティデザイン教育の可能性を考える」を、10月28...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)メディア学部は、9月21日(木)から24日(日)に幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2023」に出展いたします。 メディア学部では、2003年よりゲーム制作の総合的な教育や研究に取り組んでおり、「東京ゲームショウ」には2007年...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)応用生物学部の佐藤拓己教授、麻布大学獣医学部の永根大幹講師、同山下匡教授、アニコム先進医療研究所(株)らの研究グループは、バクテリア由来でケトン体のポリエステル化合物であるポリヒドロキシ酪酸(PHB)(注1)が、肥満との関連が指摘されているアッカ...
東京工科大学医療保健学部の十島純子教授、東京理科大学先進工学部生命システム工学科の十島二朗教授、オーストリア科学技術研究所(IST)のダリア・シークハウス教授、理化学研究所(理研)光量子工学研究センター特別顧問・副センター長の中野明彦博士らの国際共同研究グループは、細胞が外部から物質を取り...