東京工科大学のリリース一覧

カカオ中の成分が寿命を延長することをショウジョウバエで確認 特定成分による効果確認は世界初 -- 東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の今井伸二郎教授と山梨学院短期大学(山梨県甲府市、学長:遠藤清香)食物栄養科の萱嶋泰成教授、株式会社 明治(東京都中央区、代表取締役社長:松田 克也)らの研究グループは、カカオ種子に含まれる成分「脂肪酸トリプタミド」が、生命維持に重...

医薬品や化粧品の最新技術を大学の最新機器で実験体験「Challenge Lab.」開催 -- 東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部では、高校生を対象に最新の医薬品や化粧品の技術について最先端の研究設備で体験していただく「Challenge Lab.(チャレンジラボ)」を、7月17日(日)、8月7日(日)の2回開催いたします。参加は無料で申込は専用サイト(下記参...

DNAのヒドロキシメチル化レベルの簡便な測定手法を開発 -- がんや中枢神経疾患の診断への応用に期待 -- 東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の吉田亘准教授と松井徹教授らの研究グループは、がんや中枢神経疾患のバイオマーカーとして期待される、ゲノムDNAのヒドロキシメチル化レベル(注1)を、試薬を混合するだけで簡便かつ迅速に測定できる方法を開発しました。 同グループでは、同...

新たな電子顕微鏡試料の染色法を開発 -- 安全性、コスト、扱い易さなどに優れた手法として期待 -- 東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の松井毅教授、東京保健医療専門職大学(東京都江東区、学長:陶山哲夫)リハビリテーション学部の佐々木博之教授らの研究グループは、新たな電子顕微鏡試料の染色法を開発しました。光学顕微鏡の染色剤として広く使用されているヘマトキシリン(注1...

サイエンスイングリッシュキャンプ開催のお知らせ -- 東京工科大学工学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)工学部では、高校生を対象に英語での化学実験などをキャンパスで体験していただく『サイエンスイングリッシュキャンプ』を、7月29日(金)・30日(土)・31日(日)の3日間開催(注1)いたします。(共催:日本化学会) 参加申込は専用サイト(下記参照...

前橋市のデジタルツインを活用した交通事故削減の実証研究にデザイン学部田村吾郎准教授らが協⼒ -- 東京工科大学

東京工科大学(学長:大山恭弘)デザイン学部田村吾郎准教授らの研究チームは、群馬県前橋市が産学と連携(注1)して行っている、同市のデジタルツイン(3次元デジタル空間)を活用した交通事故削減の実証研究に協⼒しています。 ~半球状のスクリーン技術応用した運転シミュレーター共同開発~  本...

副作用の少ないバイオ医薬品の血中安定性の向上技術に進展 -- 汎用性とコストに優れた大腸菌による製造手法を確立 -- 東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の佐藤淳教授らの研究グループは、副作用リスクの少ないバイオ医薬品の血中安定性の向上手法として期待される、IgG Fc融合タンパク質の技術について、より汎用性やコストに優れた大腸菌による製造手法を確立しました。 本研究成果は、日本薬学...

東京工科大学とエーテンラボ、「ADOC」と「みんチャレ」を活用した共同臨床研究を開始 ~ 日本初、目標設定とデジタルピアサポートアプリを組み合わせてリハビリ支援 ~

東京工科大学(学長:大山恭弘)医療保健学部とエーテンラボ株式会社(東京都港区、長坂剛代表取締役CEO)は、東京工科大学友利幸之介准教授らの研究チームが開発し、実用化されている作業療法における目標設定アプリ「ADOC(エードック)」と、エーテンラボ株式会社が開発するデジタルピアサポート(※1...

唾液によるインフルエンザ抗体測定の有用性を示す論文発表~簡便かつ効率的な診断や経鼻ワクチンの効果判定などに期待 -- 東京工科大学

東京工科大学(学長:大山恭弘)医療保健学部の横田恭子教授らの研究グループは、唾液によるインフルエンザウイルスの特異的IgA抗体測定の有用性を示す論文を発表しました。 本研究成果は、同学部臨床検査学科の学生ボランティアや卒業研究生の協力によるもので、2022年2月7日に科学誌「PLOS ON...

「グローバルゲームジャム」にオンライン参加 -- 東京工科大学メディア学部

東京工科大学(東京都八王子市)メディア学部では、世界100カ国以上で同時開催されるゲーム開発のイベント「グローバルゲームジャム(GGJ)」にオンライン参加(注1)いたします。  2009年に初開催されたGGJは、ゲーム開発のプロからアマチュア、学⽣らがチームを組み、世界共通テーマの...

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