東京工科大学のリリース一覧

細胞が外部から分子を取り込む機構の新しいメカニズムの発見~アクチン細胞骨格によるエンドサイトーシスの制御機構を解明 -- 東京工科大学

東京工科大学 教養学環 十島 純子(としま じゅんこ)教授と東京理科大学 基礎工学部生物工学科 十島 二朗(としま じろう)准教授等の研究チームは、細胞が外部から物質を取り込む現象であるエンドサイトーシスについて、アクチン細胞骨格を介する新しいメカニズムを発見した。  エンドサイトーシスは...

2月27日に東京工科大学メディア学部が「2015年度卒業研究発表会」を開催

東京工科大学メディア学部は2016年2月27日(土)にAP渋谷道玄坂(渋東シネタワー)にて「2015年度卒業研究発表会」を開催する。  メディア学部の卒業研究成果を積極的に外部発信することで、「メディアを学ぶ」学部の存在意義を発揮する。  会場ではポスター発表ゾーンとパフォーマンスゾ...

副作用の少ない抗がん剤などへ応用可能なヒトラクトフェリンFc融合タンパク質の特許を取得 -- 東京工科大学

東京工科大学(東京都八王子市片倉町、軽部征夫学長)応用生物学部の佐藤淳教授らの研究チームは、バイオベンチャー企業の株式会社NRLファーマ(神奈川県川崎市、星野達雄社長)との共同研究により、体内での安定性を向上させたヒトラクトフェリンFc融合タンパク質の特許(※1)を取得した。今後、ラクトフェリ...

デザイン学部が「卒業制作展」 を2月4日(木)~7日(日)に開催 -- 東京工科大学(入場無料)

東京工科大学デザイン学部(東京都大田区西蒲田、学部長 池田政治)では、4年間の学びの集大成である「平成26年度 卒業制作展」を、2月4日(木)から7日(日)まで、蒲田キャンパス「ギャラリー鴻」などで開催する。(入場無料)  会場では、グラフィックやWebなどの「視覚と伝達」、CMやプロモー...

制限時間は48時間。プロ、アマ、学生が即席チームで挑戦! 2万人が参加する世界規模ゲーム開発ハッカソン 「グローバルゲームジャム」に6年連続で参加 1月29日(金)-31日(日)、東京工科大学八王子キャンパス

東京工科大学(東京都八王子市片倉町)メディア学部では、1月29日(金)から31日(日)まで、世界70カ国以上で同時開催されるゲーム開発イベント『グローバルゲームジャム(GGJ)』に参加する。  ゲーム開発者の国際団体(IDGA)が2009年から開催しているGGJは、ハッカソンと呼ばれるイベ...

天然色素のみを用いた「フォトクロミック材料」の開発に成功 -- 化粧品や食品などへの応用も可能に -- 東京工科大学

東京工科大学(東京都八王子市/学長:軽部征夫)応用生物学部の柴田雅史教授らの研究チームは、植物色素と化粧品や食品で使用できる原料のみを用いて、天然系のフォトクロミック材料(光の照射で色が変化する機能性材料)の開発に成功した。化粧品、食品、玩具、文具など、従来は難しかった高い安全性が求められる産...

商店街の活性化を目的とした「スマホアプリで音を探せ“スタンプラリー”」を東京工科大学メディア学部の吉岡英樹講師がプロデュース

10月18日(日)に、東京都八王子市の八日町商店街やみずき通り商店会を中心に実施される「スマホアプリで音を探せ“スタンプラリー”」を、東京工科大学メディア学部の吉岡英樹講師がプロデュースする。これは、商店街の活性化を目的として行われるもので、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンを利用して...

東京工科大学メディア学部が9月19・20日の「東京ゲームショウ2015」に出展 -- 大学院生と卒業生らのゲームが「センス・オブ・ワンダーナイト」にノミネート

東京工科大学メディア学部が9月19日(土)、20日(日)に開催される「東京ゲームショウ2015」に今年も出展する。作品展示では、同学部のプロジェクト演習の成果物として、3年生が開発したゲームを展示。研究展示では同学部「メディアコンテンツコース・メディア技術コース」の研究内容を幅広く展示する。ま...

日焼けによる肌乾燥のメカニズムを解明 -- 角層細胞タンパクのカルボニル化と活性酸素生成のループが関与 -- 東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市/学長:軽部征夫)応用生物学部の正木仁(まさきひとし)教授らの研究チームは、角層細胞に存在するカルボニルタンパク(注1)が、紫外線から活性酸素を生成することでさらに増加し、皮膚の乾燥を誘導するメカニズムを明らかにした(図1)。 本研究成果は、2015年6月に開催され...

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