玉川大学量子情報科学研究所 研究成果 Y-00光通信量子暗号の雑音による秘匿効果を高める光変調方法を実証
玉川大学 量子情報科学研究所(東京都町田市玉川学園6-1-1 所長:相馬 正宜)の谷澤 健 准教授と二見 史生 教授は、Y-00光通信量子暗号(1)のための光の変調(電気-光変換)方法を新たに提案し、電気デジタル・アナログ変換デバイス(2)の限界を打破する、極めて多くの光強度(3)をもつ暗...
- 2018年05月14日
- 14:05
- 玉川大学
玉川大学 量子情報科学研究所(東京都町田市玉川学園6-1-1 所長:相馬 正宜)の谷澤 健 准教授と二見 史生 教授は、Y-00光通信量子暗号(1)のための光の変調(電気-光変換)方法を新たに提案し、電気デジタル・アナログ変換デバイス(2)の限界を打破する、極めて多くの光強度(3)をもつ暗...
玉川大学 量子情報科学研究所(東京都町田市玉川学園6-1-1【所長:相馬 正宜】)の二見 史生 教授、加藤 研太郎 教授、谷澤 健 准教授と、国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】データフォトニクスプロジェクトユニット【代表 並木 周】は共同で、量子エニグマ暗号トランシ...
玉川大学(東京都町田市)芸術学部の学生は、1月31日(水)から2月14日(水)までの期間、小田急百貨店町田店のバレンタインイベント「ショコラ×ショコラ」で、「光るショコラ」と題したウインドーディスプレイのデザインを担当する。これは、同学部のプロジェクト型授業「メディア・デザイン・プロジェク...
玉川大学(東京都町田市)は1月23日(火)~26日(金)まで、岩手県陸前高田市の食材を使ったオリジナルメニューを同大Cafeteria Sakufu(学生食堂)で学内を対象に限定販売する。これは、東日本大震災以来、陸前高田市で復興支援活動を継続して行っている文学部太田ゼミの学生15名が企画...
玉川大学学術研究所「先端知能・ロボット研究センター(AIBot研究センター)」は1月21日(日)に、キックオフシンポジウム「脳と芸術とAIの共存に向けて」を開催する。同センターは、人とロボットと人工知能が共に暮らす未来社会の実現を目指し、2017年4月に設立された。今回のシンポジウムでは、...
玉川大学(東京都町田市)芸術学部の田中敬一教授のゼミナールでは、3年生の学生6名が神奈川県箱根町の伝統工芸である寄木細工の魅力を伝えていくプロジェクトを展開している。箱根には同大の実習林や研修施設があり関係の深い土地であることから、学生たちが今回のプロジェクトを企画。その一環として、1月1...
玉川大学(東京都町田市)では、南さつまキャンパス(鹿児島県南さつま市)で2018年1月に竣功予定の「久志晴耕塾」のオープニングセレモニーで来場者へ渡す記念品として、ポンカンを使ったリキュール「ポンカのんが」を開発。芸術学部4年生の古屋里紗さんがデザインを担当した。今後販売も視野に入れ検討中...
玉川大学はこのたび、南さつまキャンパス(鹿児島県南さつま市)に学生・教職員向けの宿泊研修施設「久志晴耕塾」を建設する。2018年1月11日竣功。大学生の教育・研究の場、幼稚園から高校までの野外活動の拠点やクラブ活動の場として使用されるほか、南さつま市とのネットワーク拠点としての役割も担う。...
玉川大学脳科学研究所(東京都町田市/所長:小松 英彦)の松元健二教授と蓬田幸人特別研究員らの研究グループは、人々の意識が変わることで「社会のルール」が変化することに関わる脳内ネットワークの働きを、脳機能イメージング法を用いた実験により世界で初めて明らかにしました。この研究成果は、2017年...
玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)脳科学研究所(所長:小松英彦)の研究グループは20代から50代までの男女453名を対象にした実験で、規範逸脱者を自分のコストをかけてまで罰する人には、規範を維持しようとする利他的な動機に基づく人と、規範逸脱者に苦悩を与えたいという攻撃的な動機による人...