シュローダー マクロ経済見通し(2021年6月)
基本シナリオ 【世界】 2021年の世界経済成長率見通しは、緩和的な金融政策・財政政策に加え、新型コロナウイルスワクチンの配布に伴う経済活動の回復が下支えとなり、5.9%を見込んでいます。また、経済再開を背景に、経済成長の原動力は、産業セクターからサービスセクターに移ると考えます。欧州...
- 2021年06月04日
- 17:11
- シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
基本シナリオ 【世界】 2021年の世界経済成長率見通しは、緩和的な金融政策・財政政策に加え、新型コロナウイルスワクチンの配布に伴う経済活動の回復が下支えとなり、5.9%を見込んでいます。また、経済再開を背景に、経済成長の原動力は、産業セクターからサービスセクターに移ると考えます。欧州...
マルチアセット運用チームによる各金融市場の月次見通し
出所:シュローダー。社債に関する見通しは信用スプレッド(デュレーション・ヘッジを前提)の動きに基づくものです。ユーロと日本円は対米ドルの見通しとなります。
【本資料に関するご留意事項】
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取り組みの加速とともに過去最低値を更新
アンドリュー・ハワード サステナブル投資グローバル・ヘッド
シュローダーの気温上昇予測ダッシュボードが予測する長期的気温上昇が、3四半期連続で徐々に低下しています。
2021年第1四半期のさまざまな事象を踏まえた最新予測によると、現在の変化のペースが続いた場合の産業革命前の水準...
ESG投資におけるデジタル化について講演
シュローダー(本社:英国 ロンドン)の日本事業を展開するシュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は、ESG推進グループ グループリーダーである工藤まゆみが、2021年5月20日にオンライン開催されたResponsible Investor主催「RI Japan 2021」のパネルセ...
驚異的な中国の成長が、景気減速の兆候を隠す
シュローダー(本社:英国 ロンドン)の日本事業を展開するシュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は、2021年5月25日に「シュローダー・グローバル・リートESGフォーカス・ファンド(資産成長型/予想分配金提示型)」(以下、当ファンド)を新規設定、運用を開始いたします。三井住友信託...
アンドリュー・ハワード サステナブル投資グローバル・ヘッド シュローダーは2019年に独自のESG評価ツール、「SustainEx」を開発しました。SustainExは、企業業績に反映されていない、企業が社会に与えるポジティブ・ネガティブな社会的インパクトの評価を目的に構築され...
このガイドブックでは、インパクト投資とは何か、そして、インパクト投資に必要な5つのステップについて説明いたします。特に下記の投資家にとって有用と考えます。 インパクト投資を検討している投資家 インパクト投資における多くの定義、専門用語、略語に圧倒されている投資家 目的に応じたイ...
サイーダ・エガーステッド ヘッド・オブ・サステナブル・クレジット 今日、ESG債券市場は急速に拡大していますが、サステナビリティ・リンク債市場は引き続きニッチな市場として認識されています。一方、当債券は革新的であり、今後大きな発展の可能性を秘めていると考えます。 今日...
シュローダー(本社:英国 ロンドン)は、シュローダー・ユーロ・エンハンスト・インフラストラクチャー・デット・ファンドII(通称JULIE II、以下「当ファンド」)の資金調達額が、目標上限の10億ユーロに対し7億ユーロに到達したことを発表しました。 シュローダー・グループのインフラファイ...