世界の医療団の国際ネットワーク、難民受け入れ危機に関する共同声明を発表
2016年4月14日、アテネ---世界の医療団ネットワークから8カ国の代表がギリシャ・テッサロニキに集結し、国境の閉鎖以降、難民・移民の移動が足止めされ一層の深刻さをます人道危機に対して、世界の医療団ギリシャと強く連帯を図っていくことを改めて表明しました。 世界の医療団ネットワークはシリア、...
- 2016年04月15日
- 17:27
- 世界の医療団
2016年4月14日、アテネ---世界の医療団ネットワークから8カ国の代表がギリシャ・テッサロニキに集結し、国境の閉鎖以降、難民・移民の移動が足止めされ一層の深刻さをます人道危機に対して、世界の医療団ギリシャと強く連帯を図っていくことを改めて表明しました。 世界の医療団ネットワークはシリア、...
2015年は、医療機関への爆撃が繰り返し行われた1年でした。2012年から2015年にかけて、330の医療機関が爆撃により破壊されましたが、2015年だけで合計112回の砲撃があったことが確認されています。シリア紛争の勃発からこれまで、約700人の医療スタッフの命が犠牲となりました。
シリア紛争から5年 -国内に渦巻くカオス、外に溢れだすトラウマ
2016年3月15日、パリ--- 2011年3月15日に始まったシリアで内戦での死者は25万人、負傷者は150万人に達しました。この騒乱によるシリア国内での避難民は700万人、また生き延びるため国外へ逃れた難民は500万人に...
世界の医療団(Medecins du Monde)は、第二次世界大戦以来最悪の人道危機に欧州は直面しているとして、3月7日からの欧州連合(EU)・トルコ首脳会合に向けて、難民問題に対する各国の進まない政治的対応を非難するとともに、欧州全体による一体化した対応を要求します。
難民危機:世界の医療団、欧州での政治的団結と積極的な対応を要請
2016年3月4日、パリ--- 世界の医療団(Medecins du Monde)は、第二次世界大戦以来最悪の人道危機に欧州は直面しているとして、3月7日からの欧州連合(EU)・トルコ首脳会合に向けて、難民問題に対する各...
認定NPO法人「世界の医療団」(本部:東京・港区 理事長:オスタン・ガエル)は、震災から5年を迎える2016年3月11日、アンダーズ 東京様のご協力を賜り、チャリティイベントを開催する運びとなりました。 ■東日本大震災から5年「忘れない」「続ける」を合言葉に チャリティコンサート&ブッフ...
認定NPO法人「世界の医療団」(本部:東京・港区 理事長:オスタン・ガエル)は、現在、シリアをはじめ、中東、アフリカ諸国からヨーロッパへ流入している難民問題に対する医療支援活動の強化、継続のための資金調達として、クリスマスチャリティ抽選会2015を開催することを発表致します。 ■クリスマ...
あなたの禁煙チャレンジが、ご本人の健康を守るだけでなく、世界の子どもたちの健康と笑顔を守ることにもつながります
認定NPO法人「世界の医療団」(本部:東京・港区 理事長:オスタン・ガエル)は、禁煙チャレンジが医療支援につながる、「禁煙チャレンジで世界に医療を ― Stop Smoking and Health to All ―」キャンペーンの開始を発表致します。
■「禁煙チャレンジで世界に医療を」...
認定NPO法人「世界の医療団」(本部:東京・港区 理事長:オスタン・ガエル)は、エクスコムグローバル株式会社(本社:東京都渋谷区 代表:西村誠司)による「イモトのWiFi」のレンタル支援により、2014年8月1日(金)~8月11日(月)『スマイル作戦・マダガスカル2014』を実施しました。 ...
認定NPO法人「世界の医療団」(本部:東京・港区 理事長:オスタン・ガエル)では、11月25日(火)に、私たちの活動を日ごろより見守り、ご支援して下さる皆さまを対象に、活動報告会を開催致します。 この度、世界の医療団は、私たちの活動を日ごろより見守り、ご支援して下さる皆さまを対象に、活動...
認定NPO法人「世界の医療団」(本部:東京・港区 理事長:オスタン・ガエル)が加盟しております、「動く→動かす」(本部:東京・台東区 代表:今田 克司)が運営するキャンペーン「STAND UP TAKE ACTION(以下、スタンド・アップ)」が、10/13(月・祝)に世界の貧困をなくすための...
認定NPO法人「世界の医療団」(本部:東京・港区 理事長:オスタン・ガエル)は、日本初のクラウドファンディングサイトである「READY FOR(レディーフォー)」(*1)を活用した、「パン祭りに出張オープン!池袋あさやけベーカリー第2の挑戦」の開始を発表致します。このプロジェクトは、世界の医療...