日本女子大学のリリース一覧

「建築デザイン学部(仮称)」 設置構想を発表 2022年度から3年連続の学部学科再編で女子総合大学としての基盤を強化

日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)は、2024年4月に「建築デザイン学部(仮称)」を新たに設置する構想について発表をしました。 これは従来の「家政学部住居学科」を独立させ新学部とする構想であり、本学においては2022年4月の理学部二学科(「数物情報科学科」および「化学生命科学科」...

【日本女子大学の社会連携授業】岩手県の地域資源を活用したローカルフードビジネスの実現を目指すプロジェクトに参加~学生が自ら考え、社会提案するSDGs学習を推進

日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)では、岩手県が取り組む地域食農連携プロジェクト※(Local Food Project 以下「LFP」、農林水産省の補助事業)の取り組みと連携して、岩手県農林水産部(以下「岩手県庁」)との産官学連携授業を展開。岩手県の地域資源を活用した持続可能な...

【日本女子大学の産学連携】ブルーミング中西のハンカチーフPR企画に学生が参画~1枚のハンカチーフに秘められたストーリーを学生が制作~

創立120周年を迎えた日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子、以下「本学」)は、明治12年創業の繊維製品商社ブルーミング中西株式会社(東京都中央区、取締役社長:中西一、以下「ブルーミング中西」)との産学連携授業を実施しました。 ブルーミング中西が手がけるハンカチーフ専門店「CLASSI...

日本女子大学 学生アンバサダー始動 コロナ禍でコミュニケーションが制限される中だからこそ学園の「いま」を学生みずからが広く発信! 総勢131名が集結し、7月16日からコミュニケーション開始 コロナワクチン接種に関する調査を公表

創立120周年を迎えた日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)は、このたび学生の「等身大の声」を幅広い世代に発信する学生組織「JWU PRアンバサダー」を立ち上げ、7月16日(金)より活動を開始しました。学生たちは、学園の教育理念である「自学自動(自ら考え、自ら動く)」を基本に、これか...

令和3年度 消費者支援功労者表彰 日本女子大学家政学部 細川幸一教授が「内閣総理大臣表彰」受賞 ~エシカル消費の推進などに貢献~

令和3(2021)年度の消費者支援功労者表彰で、本学細川幸一教授(家政学部 被服学科)が、内閣総理大臣表彰されました。消費者功労者表彰は、消費者庁が消費者利益の擁護・増進のために各方面で活躍している個人・団体を表彰する制度で、消費者支援活動の一層の奨励を目的としています。6月30日(水)に...

日本女子大学リカレント教育課程に新たなコース開設 社会人女性が働きながら学べる「働く女性のためのライフロングキャリアコース」 -- 7月15日(木)まで出願受付中

日本女子大学のリカレント教育課程は、2021年度から「働く女性のためのライフロングキャリアコース」を新設しました。高校卒業資格以上を持つ「すべての」女性に門戸を広げたいと考え、誰もが生涯を通して、学び成長を続けることができる機会を広く提供します。  新コースの開講式は6月5日(土)...

コロナ禍の国際交流 日本文学を世界に発信 -- 日本女子大学日本文学科学生×ハーバード大学大学院生 -- くずし字リーディングのオンラインチューター活動

日本女子大学文学部日本文学科は、Web会議システムZoomを活用して、ハーバード大学の大学院生に、くずし字の読み解きをオンラインで教える「オンラインチューター活動」を2021年2月から実施しています。日本の古文書・書画は海外に多く所蔵されますが、海外にはその表記(くずし字)を解読できるスタ...

2023年4月「国際文化学部(仮称)」新設構想中 -- "脱教室・脱キャンパス型"で多文化共生視点を持つ国際人材を育成 -- 日本女子大学

日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)は、2023年4月に新たな学部「国際文化学部(仮称)」の開設を予定しています。本学初の国際関係分野の学部設置になります。  「国際文化学部」は一学部一学科で、「国際文化学科」において国際的な視点を意識し「地域文化」「芸術文化」の領域を複合...

日本女子大学創立120周年事業「目白の森のキャンパス」グランドオープン -- 本学卒業の建築家・妹島和世氏がキャンパス全体を初デザイン

2021年度に創立120周年を迎える日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)の目白キャンパスが3月19日、II期工事の完了により、新たなキャンパスとしてグランドオープンしました。 本学卒業生で世界的に著名な建築家、妹島和世氏がグランドデザインを手掛け、「目白の森のキャンパス」をコンセプ...

「東日本大震災から10年」 日本女子大学 家政学部による科学的に日常生活をとらえた被災地復興支援 -- 保育所での調査研究、ホットスポットの地域再生など福島県で活動

「東日本大震災から10年」震災直後からさまざまな復興支援の取り組みを行ってきた日本女子大学。 その中で、家政学部は「科学的に生活をとらえる」視点から、学科の枠を越えた被災地支援と研究活動を、東日本大震災が発生した2011年直後から開始しました。10年を経てコロナ禍で新たな局面を迎えた今日も...