日本女子大学のリリース一覧

日本女子大学リカレント教育課程に新たなコース開設 社会人女性が働きながら学べる「働く女性のためのライフロングキャリアコース」 -- 7月15日(木)まで出願受付中

日本女子大学のリカレント教育課程は、2021年度から「働く女性のためのライフロングキャリアコース」を新設しました。高校卒業資格以上を持つ「すべての」女性に門戸を広げたいと考え、誰もが生涯を通して、学び成長を続けることができる機会を広く提供します。  新コースの開講式は6月5日(土)...

コロナ禍の国際交流 日本文学を世界に発信 -- 日本女子大学日本文学科学生×ハーバード大学大学院生 -- くずし字リーディングのオンラインチューター活動

日本女子大学文学部日本文学科は、Web会議システムZoomを活用して、ハーバード大学の大学院生に、くずし字の読み解きをオンラインで教える「オンラインチューター活動」を2021年2月から実施しています。日本の古文書・書画は海外に多く所蔵されますが、海外にはその表記(くずし字)を解読できるスタ...

2023年4月「国際文化学部(仮称)」新設構想中 -- "脱教室・脱キャンパス型"で多文化共生視点を持つ国際人材を育成 -- 日本女子大学

日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)は、2023年4月に新たな学部「国際文化学部(仮称)」の開設を予定しています。本学初の国際関係分野の学部設置になります。  「国際文化学部」は一学部一学科で、「国際文化学科」において国際的な視点を意識し「地域文化」「芸術文化」の領域を複合...

日本女子大学創立120周年事業「目白の森のキャンパス」グランドオープン -- 本学卒業の建築家・妹島和世氏がキャンパス全体を初デザイン

2021年度に創立120周年を迎える日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)の目白キャンパスが3月19日、II期工事の完了により、新たなキャンパスとしてグランドオープンしました。 本学卒業生で世界的に著名な建築家、妹島和世氏がグランドデザインを手掛け、「目白の森のキャンパス」をコンセプ...

「東日本大震災から10年」 日本女子大学 家政学部による科学的に日常生活をとらえた被災地復興支援 -- 保育所での調査研究、ホットスポットの地域再生など福島県で活動

「東日本大震災から10年」震災直後からさまざまな復興支援の取り組みを行ってきた日本女子大学。 その中で、家政学部は「科学的に生活をとらえる」視点から、学科の枠を越えた被災地支援と研究活動を、東日本大震災が発生した2011年直後から開始しました。10年を経てコロナ禍で新たな局面を迎えた今日も...

日本女子大学のリカレント教育課程 2021年度から2コース制に 「働く女性のためのライフロングキャリアコース」新設 -- ニーズに応え、より社会に開かれたリカレント教育を

日本女子大学のリカレント教育課程は、2021年度から「働く女性のためのライフロングキャリアコース」を新設します。従来の「再就職のためのキャリアアップコース」に加えて、女性の「女性が離職せずに学べる」ステップアップ、キャリアアップを目的としたコースを設置し、2コース制とします。生涯学び働き続...

日本女子大学が3月13日に現代女性キャリア研究所主催シンポジウム「コロナ禍で女性労働を見つめ直す」をオンラインで開催

日本女子大学 現代女性キャリア研究所では、3月13日(土)にシンポジウム「コロナ禍で女性労働を見つめ直す」を開催します。 新型コロナウイルス感染症の影響は、とりわけ女性労働者に大きな影響をもたらしました。コロナ禍によって何があきらかにされたのか。多方面のパネリストをお招きし、テレワークにお...

日本女子大学が3月8日にオンラインシンポジウム「福島原発災害10年を経て、コロナ禍で考えること」を開催

東日本大震災から10年を経て、被災地の取り組みと日本女子大学の支援・研究活動を振り返るとともに、コロナ禍の生活のあり方について模索します。 基調講演では、福島大学名誉教授の鈴木 浩氏に、東日本大震災から10年の復興の取り組みの解説と、コロナ禍におけるこれからの活動についてお話しいただきます...

【日本女子大学】日本最大級の避難所・茨城県神栖市「かみす防災アリーナ」での大学・自治体・住民との協働 -- 住民が自ら避難所を運営する仕組みをつくる

日本女子大学(東京都文京区)家政学部住居学科の平田京子教授は、かみす防災アリーナ(茨城県神栖市)について運営面のアドバイスをした経緯から、大規模避難所の運営方法の改善と、地震発生前から支援者との連携ができるよう、施設管理者・施工者と連携して研究活動を行っている。3年次授業「建築と社会」では...

【日本女子大学】学生と本学、文京区が連携して開設検討・訓練実施 -- 文京区妊産婦・乳児救護所 運営について -- 学生参画型運営の実現に向けて

文京区は、日本で初めて妊産婦・乳児専用の避難所(区内4カ所の大学)を設置し、先般注目された。日本女子大学はその避難所(救護所)の1つになる。2016年には熊本地震で母子のための避難所が開設されたが、周知が十分でなく利用者が少なかったなど課題もあった。これらの教訓を活かし、日本女子大学では、...

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