『ラーニングノート』を通信教育講座に導入
社会人の成長を支援する 知識定着サポートツール
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:長谷川隆、港区、以下JMAM[ジェイマム])は4月1日より、同社が展開している法人向け通信教育講座21講座について、知識を定着化させるための個人学習ツール 『ラーニングノート』を導入します。 『ラーニングノート』は無理なく自然に、書くという行為を繰り返すことによって、知識を定着させることができる学習サポートツールです。一般的な通信教育講座は、テキストによる学習とレポート・添削で構成されていました。 しかし昨今、若者の活字離れが加速したこともあり、「読む力や書く力が低下している。しっかり読み、考えて書く通信教育がほしい」との声が、多くの企業の教育担当者から寄せられるようになりました。 そこでJMAMでは、通信教育講座の理解を促進させるサポートツールとして『ラーニングノート』を開発しました。『ラーニングノート』では、テキストを読みすすめながら、ラーニングノートにポイントを書き写したり、例題を 解いたりする行為を通じて、記憶を確実に定着させ、効率的に学習を進めることができます。 今回、『ラーニングノート』が導入されるのは、通信教育講座のなかでも人気の高い「メール&文書作成術」「プレゼンテーション術」「生産マイスターベーシック級コース」など若手社員向け講座を中心とした21講座になります。その他の講座についても、順次導入予定です。 JMAMでは1979年より、法人向け社会人教育事業の一環として通信教育講座を展開してきました。平成26年3月時点での通信教育講座数は300講座、受講者数25万人。契約企業数は製造業・流通業はじめ4500社にのぼります。今回導入する『ラーニングノート』の初年度利用者を2万人規模と見込んでいます。 JMAMは今後も、社会人教育のトレンドに即したビジネススキルやマネジメント教育を提供し、日本企業の人材育成戦略を支えていきます。株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)]は、日本能率協会(JMA)グループの中核企業として1991年に設立されました。通信教育・研修・アセスメント・e-ラーニングを柱とした人材育成支援事業、『能率手帳』を代表とするビジネスツール事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業を通じて、企業の「人づくり」を支援しています。www.jmam.co.jp
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